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2008年11月 3日

F1 ブラジルGP パート3

カテゴリー: モータースポーツ

ブラジルGPの3日目、決勝を見ての感想です。

長年F1を見ていますが、こんなに劇的なチャンピオン決定戦を見たのは初めてです。マンガとかでありそうな結末だけど、現実にもこういうことが起こるのですね(^^;) 最終ラップはテレビに食い入るように見ていました。

正直、ハミルトンもマッサも特に好きなドライバーではありませんが、ハミルトンは非の打ち所がありませんね。最終戦はともかく、どちらがチャンピオンにふさわしいドライバーかといえば、やはりハミルトンだと思います。今後も良いクルマにさえ恵まれれば、シューマッハを超える記録も不可能ではないでしょうね。

マッサは、デビューイヤーから速さだけは目立っていましたが、まさかチャンピオン争いをするようなドライバーになるとは意外です。やはり純粋な速さというのはF1ドライバーにとっていちばん大事なのかもしれませんね。負けたあとのインタビューも立派だったし、少し見直しました。ライコネンが落ち目だし、来年もチャンスがあるのではないでしょうか。


ウィリアムズはニコが12位、一貴が17位、ドライバーズランキングはそれぞれ13位と15位でシーズンを終えました。来年に期待・・・と言いたいところですが、体制に変化もないし、クルマが今年以上に良くなるとは思えませんね。一貴は来年もコツコツと結果を出して、なんとかF1ドライバーとして生き残って欲しいです。



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