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2009年8月31日
Mac OS X 10.6 Snow Leopard
28日に無事、Mac OS X 10.6 Snow Leopardを入手しました。早速インストールしたのですが、予想以上に違いが分かりませんねぇ(^^;) 見た目はほとんど同一と言ってしまって良いかもしれません。
動作速度は、インストール直後には少し軽快になったように感じたのですが、しばらく使っていたら分からなくなってしまいました。PowerPC用のバイナリがなくなったことで、多少の改善があるのかもしれませんね。ちなみにうちのマシン(初代MacBook)はCore Duoなので、64Bitアプリは未体験です。
ソフトウェアの互換性はまずますですね。フリーソフトで1つだけ動かなくなってしまったアプリがありましたが、既に対応版が出ていたので助かりました。また、Firefoxで一部のフォントが文字化けを起こす現象が出たのですが、しばらく使っているうちになぜか発生しなくなってしまいました(^^;)
自作のアプリはまだ全てを試せたわけではありませんが、今のところ問題なく動作しています。
ただ、Snow Leopardの標準インストールでは、PowerPCエミュレータのRosettaが入らないんですね。使用する場合はカスタムインストールをする必要があります。
これは古いPowerPC用アプリを使っている人がマシンを買い換えたりすると、マニュアルどおりにアプリを再インストールしても動かないことになるので、ユーザーサポートをする側としては残念な仕様ですね(^^;) 別に標準で入れておいてくれても問題ないと思うんですが、どういう判断なんでしょう。
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