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2009年11月 1日

F1 アブダビGP パート3

カテゴリー: モータースポーツ

アブダビGPの3日目、決勝を見ての感想です。

小林可夢偉が6位入賞、やりましたね! 今シーズンの鬱憤を晴らしてくれたという感じで、本当に嬉しいです。結果だけでなく、相変わらずの熱い走りで魅せてくれたし、予選上位のチームメイトにも勝ったわけですから、文句なしの初入賞だと思います。

日本人ドライバーだから(過去の実績から)あまり大きなことは言いにくいのですが、チャンピオンになるようなドライバーは、デビュー直後から光った走りを見せるものです。この2戦で可夢偉にもそれと同じようなものを感じてしまったのですが、贔屓目でしょうか?(^^;) どちらにせよ、来季トヨタは絶対に可夢偉をレギュラードライバーにして欲しいですね。間違ってもF1撤退とかやめてくれよ〜(笑)


ウィリアムズはニコが9位で一貴が13位でした。一貴はとうとうノーポイントのままシーズンを終えてしまいました。擁護のしようがありませんね。トヨタも、可夢偉のこの2戦の走りを考えたら一貴と契約することはないでしょうし、たぶんこれでF1から去ることになるでしょう。残念ですが、厳しい世界ですから仕方ありませんね。本当ならかなり失望すべき状況だけど、可夢偉という新しい希望が生まれたので、良しとします(^^;)



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