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2014年6月17日

小型のDACを購入

カテゴリー: Audio&Visual

せっかくPC内にCDと同等かそれ以上の音源がたくさんあるのに、そのまま良い音で再生できないのがもどかしくなり、小型のDAC(D/Aコンバーター)を買いました。


オヤイデ電気 fiio コアキシャル/オプティカル切替式コンパクトDAコンバーター D03K
FiioのD03KというUSBバスパワーで動作する製品で、実売4千円くらいです。中国メーカーですが、日本のオヤイデ電気(オーディオ界ではそれなりに知られている)が正規代理店になっているようなので、多少は安心感がありますね。

さっそくメインのWindowsマシンの光デジタルオーディオ出力に繋いでみました。思ったよりずっと良いですね。私は仕事部屋ではPC→ミキサー→パワーアンプ→スピーカーという感じで接続しているのですが、大元のPCがノイズ混じりなので、後の機器がいくら良くても意味がなく、あまり音楽を聴く気になれませんでした。

今回、そのPCとミキサーの間にこのDACをかましたわけですが、完全に生まれ変わった印象です。ミキサーにはヘッドフォン端子もあるので、そちらでも試してみましたが、ノイズ面での不満はほぼなくなりました。以前はキーンとかシャリシャリシャリといったノイズがひどかったんですよね。もう1つ買ってMac miniにも繋げたくなりました(^^;)

ちなみに、オプティカル(光)接続の場合、サンプリング周波数は96kHzまでになります。コアキシャル(同軸)だと192kHzまで対応しますが、まあ、あまり音源がありませんよね。96kHzで十分です。

また、Mini USBのケーブルが付属しているかよく分からなかったので一緒に購入したのですが、ちゃんとついてました。もったいないことをした!


関連リンク
小型のDACを購入 その後 (2014年06月25日)



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