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2015年2月 3日
PENTAX K-5 IIs その後3
1/13の日記のその後です。購入からもうすぐ1ヶ月ですが、初めてバッテリーが切れました。外に持ち出したのは2回だけですが、家で色々なレンズを試したり、意味もなくいじったりしていたので、まあ満足いくレベルです。
とはいえ、前のK10Dと比べると全然もちませんけどね。あれは年に数回くらいの充電で済んでいたので(^^;) 逆にバッテリーレベルの表示は正確になったようです。K10Dは目盛りが1つ減ったと思ったら、すぐ切れてしまって参考になりませんでした。
バッテリーが持たなくなった理由は、おそらく背面の液晶に情報が表示されるせいだと思います。軍艦部の液晶に出るのと同じような情報が綺麗なグラフィックで表示されるのですが、無駄と言えば無駄ですよね。むしろ、軍艦部の液晶自体、もう不要なのかもしれません。中級機以上の一眼レフには付いていなければならないという強迫観念のようなものがあるのだと思いますが、そろそろやめても良いんじゃないですかね?
ライブビューも試してみました。前回までは気づかなかったのですが、ライブビューのコントラストAFはレンズを選ぶようですね。私はKマウントのAFレンズは10本くらい持っているのですが、コントラストAFが使えるレンズは、いつもの私のメインレンズであるDA★16-50mm F2.8くらいでした。それ以外のレンズでは、シャッターボタンを半押しした段階で液晶が消えて、従来の位相差検出AFが実行され、ピントが合ったら戻るという動作になります。実用にはなりません。
まあ、あまり使わないのでOKですが、どのレンズが使えて、どのレンズがダメなんですかね? 説明書を見ても分かりませんでした。
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