2011年11月15日

LUMIX DMC-GX1

書こうと思ってすっかり忘れていましたが、先週、パナソニックからミラーレス一眼の新製品、LUMIX DMC-GX1が発表になりました。従来のGFシリーズとは別の上位モデルとなるようです。

私は初代DMC-GF1を所有しているわけですが、このGX1はモードダイヤルが復活したせいか、GF1に凄く似ていますね。GF2以降はコンパクトさを追求して操作性では後退してしまった観があるので、こういうコンセプトのカメラが選択肢として加わってくれるのは素直に嬉しいです。

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2011年10月26日

ゴリラポッド

一昨日、ヤマダ電機で三脚を物色していて、噂の(?)ゴリラポッドが売っているのを見つけました。以前ネットで知ってずっと気になっていたのですが、もしかしたらこれも使えるかもしれないと思って、一緒に買ってしまいました(^^;) 色は青です。


JOBY ゴリラポッド ブルー
種類はいくつかあるようですが、私が買ったのはいちばん基本となるモデルです。3本の足はフレキシブルに動きますが、関節はかなり硬めで安定感があります。想像以上ですね。耐荷重は325gまでということでコンパクトデジカメ向けですが、他にミラーレスや一眼レフにも対応した大きなモデルもあるようです。

カメラへの取り付けはクイックシュー方式で、コンパクトなのになかなかよくできています。一見ジョークグッズのようですが、かなり実用的ですね。個人的には普段、三脚を持ち歩くことはほとんどなくなってしまいましたが(クルマで移動する時でさえ(^^;) )これの一眼レフ用を買って、常にカメラバッグに忍ばせておくのも悪くないなと思いました。

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2011年10月 4日

PENTAX Qを見た

今日、銀座に用事があったのですが、少し早くついてしまったので、有楽町のビックカメラで時間を潰していました。そこで初めてPENTAX Qを見ました。思ったよりずっと小さいですね。質感も安っぽく、まるでおもちゃのようでした。

ただ、どれだけ小さくてもレンズ交換式ですから、ポケットに入れたくなるサイズではありませんね。撮像素子は小さいんだし、ボディと面一になるような出っ張りのないレンズがあっても良いと思うのですが、無理なんですかね?

他には、K-5も初めて見ました。発売から1年くらいたっているので今更ですが、うちの近所の店には置いてないんですよね。田舎だから(^^;)

こちらのボディは思ったより小さくないですね。持ってみた感じ、我が愛機K10Dと大差ないように感じました。質感も安っぽくて、K10Dのほうがまだ高級感があるかもしれません。高感度性能は魅力だけど、無理して買い換える必要はないですね。まあ、クルマを買い換えたばかりなので、当分我が家は節約モードですが(^^;)

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2011年9月21日

Nikon 1

ニコンからレンズ交換式のミラーレス一眼、Nikon 1が発表になりました。コンパクトなJ1と、電子ビューファインダーを搭載したV1の2機種がラインナップされています。

ちょっと前から噂はありましたが、ついにニコンもミラーレス参戦ですね。ただ、残念ながらソニーやペンタックスと同様、レンズは独自マウントです。まあ、期待していたわけではありませんが、カメラ業界だけはいつまでたっても閉鎖的ですね。

また、撮像素子も13.2×8.8mmという小さなサイズで、個人的には不満です。PENTAX Qよりはマシですが、レンズラインナップを見ても、ボケ描写などはあまり期待できませんね。

デザインは、J1のほうはシンプルで格好良いけど、V1は全体的なバランスが悪く、あまり欲しいとは思えませんでした。また、どちらもNikon 1のロゴが大きすぎませんかね? 書体のせいかもしれませんが、ちょっと違和感があります。

レンズは同時に4本発表になっています。焦点距離は35mmフィルム換算で約2.7倍が目安になるようです。暗算で計算しにくいですね(^^;)

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2011年9月15日

リコー GR DIGITAL IV

リコーから高級コンパクトデジタルカメラの新製品、GR DIGITAL IVが発表されました。GR DIGITAL IIIから約2年ぶりのモデルチェンジです。

IIIからの大きな変更点は、やはり手ブレ補正機能(リコーではブレ補正機と呼ぶようです)を搭載したことですかね。センサーシフト式のようで、待望の新機能ですね。これは私の予言(笑)どおりペンタックスとの合併(もう済んだ?)によるものでしょうか? まあ、それはちょっと早すぎるかもしれませんね(^^;)

限定でホワイトモデルも出るようです。ミラーレス一眼と勝負するにはこういうバリエーションも大事だと思います。シルバーも似合うと思うんですけどねぇ。

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2011年8月24日

SONY α77 / α65 / NEX-7 / NEX-5N

ソニーから電子ビューファインダーを搭載したレンズ交換式デジタル一眼カメラ、α77およびα65が発表になりました。1年前に出たα55α33の上位モデルということになるのでしょうか。写真で見る限り、ボディは意外と大きく、本格的なカメラに見えます。デザインも旧来の一眼レフっぽくて格好良いですね。

同時に、ミラーレス一眼のNEX-7およびNEX-5Nも発表されています。5Nは相変わらずだけど、7はボディが他より大きいため、このシリーズの特徴である、あの異様な雰囲気(失礼)が影を潜め、まともなデザインに見えます。レンズとのバランスもあるので、やはりこのくらいが良いですよね。ボディの質感も高そうです。

それにしても、こうやって新製品をいくつも同時に発表するのってどうなんですかね。時期をずらして別々に発表したほうが、長いあいだ話題になって良いと思うのですが・・・。

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2011年7月 1日

リコーがペンタックスを買収

リコーペンタックスを買収することになったようです。ペンタックスは以前、HOYAに買収されていて、それからまだ4年しかたっていないので、ちょっと驚きました。

HOYA傘下では特に大きな変化はありませんでしたが、今度のリコーはカメラメーカーでもあります。したがって両者とも製品ラインナップの再編は避けられないでしょうね。特にリコーのGXRシリーズとPENTAX Qはコンセプト的に競合しそうなので、今後が気になります。逆にGR DIGITALシリーズはペンタックスの技術が投入されて、面白い製品に進化するかもしれませんね。例えば、GR待望の(?)手ブレ補正機能が搭載されることになるのではないでしょうか。こちらは楽しみです。

まあ、4年前に危惧したとおりサムソンに買収されなくて良かったかもしれませんね(^^;)

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2011年6月30日

オリンパス PEN E-P3/E-PL3/E-PM1

オリンパスからマイクロフォーサーズ規格準拠のミラーレス一眼、PEN E-P3Lite E-PL3およびmini E-PM1が発表になりました。3機種同時発表とは凄いですね。

まず最上位機種のE-P3ですが、今回もあまり変わっていませんね(^^;) 性能等にはもはや興味がないので、私はひたすらデザイン重視なのですが、違いはストロボが搭載されたことくらいでしょうか。あとグリップの形状が変だなぁと思ったら、これは取り外し式だそうです。交換グリップもたくさん発売になるようで面白いですね。シルバーボディ&黒グリップが復活したのも歓迎です。

次にE-PL3ですが、こちらは先代から大きく変わりましたね。ヘアライン仕上げの金属ボディが美しいです。チルト液晶は不要だと思いますが、下位機種が出るから差別化したかったんでしょうね。

で、最後に新シリーズのE-PM1ですが、小さいですね。パナソニックのGF3と似たような印象です。ただ、マウント部分は厚みがあるので、レンズまで含めるとそれなりに大きくなるでしょうか。写真で見る限り、ボディの質感もLiteよりちょっと安っぽいですね。

同時にレンズも何本か発表になっています。デザインも一新されていて驚きました。金属感たっぷりのシルバーのレンズは格好良いですね。中でも45mm F1.8は値段も安いし気になります。

それにしても、以前から予定されていたマクロレンズはまだ出ませんね。あれってどうなったんでしょう。ずっと待ちわびているのですが・・・。

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2011年6月23日

PENTAX Q

ペンタックスからレンズ交換式のミラーレス一眼、Qが発表されました。ついにペンタックスもミラーレス市場に参入ですね。

交換レンズはQマウントと呼ばれる独自の規格になった模様です。個人的にはペンタックスにもフォーサーズ陣営に参加して欲しかったのですが、やはり老舗としてはプライドが許さないのでしょうか、残念ながら独自規格となりました。

このQマウントは他社のミラーレス一眼とは少々コンセプトが違うようです。撮像素子が小さいのです。他社のミラーレス一眼が一眼レフと同等の撮像素子を採用しているのに対して、Qマウントは1/2.3型です。ほとんどコンパクトデジカメ並ですね。その分、ボディやレンズの小型化は期待できますが、画質は他社の製品より劣ることになりそうです。

とはいえ、最近の撮像素子は小さくてもかなり高性能なので、1点を除いて不満は出ないのではないかと思います。その1点とは、もちろんボケ描写ですが、こればっかりは物理法則の問題なので(デジタル処理でボカすなら別だけど)技術でどうにかなるものではありません。明るいレンズが揃っているとはいえ、やはり大きいほうが断然有利です。

当然、レンズの焦点距離も短めです。35mm判に換算するには5.5倍くらいが目安となるでしょうか。ただ、レンズ名には焦点距離などのスペックは一切表示しない方針のようで、これは良い決断ですね。従来の交換レンズの名前って凄くマニアックですからね(^^;) クルマの名前にいちいち排気量などを書かないのと同じで、こういうのが増えても良いのではないかと思います。

デザインは非常にクラシカルですが、個人的にはちょっと微妙な印象です。クラシカルというより古臭いという言葉を連想しました(^^;) ボディが白と黒なのに、レンズがシルバーというのも悩ましいですね。シルバーボディか黒のレンズが欲しくなります。

また、撮像素子の小ささに比べてレンズが(マウント径が)大きいのも気になりますね。思い切って、もう少し小さくはできなかったのかなぁ。撮像素子で不利な分、レンズで頑張ろうということなのかもしれませんね。

価格はオープンですが、他社の製品と同等になりそうです。レンズが交換できるところ以外、コンパクトデジカメとの差別化がしにくそうな製品ですが、果たしてどれだけ売れるでしょうか。いろんな意味で楽しみです。

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2011年6月17日

LUMIX DMC-GF2 が安い

先日、後継機が発表されたからでしょうか、今パナソニックのLUMIX DMC-GF2が非常に安いです。例えば14mm/F2.5付きのレンズキットが、店によっては4万円ちょっとで売られています。この14mmレンズは以前から欲しいと思っているのですが、単独で買うと3万円以上するんですよね。つまり、GF2本体は、ほとんど1万円くらいという計算になります。

私はもう1世代前のGF120mm/F1.7を所有しているのですが、今このGF2レンズキットを買えば、ボディが新しくなる上に14mmレンズも付いてくることになるわけです。更に、不要になったGF1ボディを1万円で売却することができれば、ほとんどタダでGF2が手に入ることになります。非常に心踊らされます(^^;)

とはいえ、3〜4万円の支出が発生することは事実だし、14mmレンズは欲しいけどGF2はそれほど欲しいわけでもないので、迷いますね。でも買うなら今しかないことだけは間違いなさそうです。

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2011年6月15日

Acru ハンドストラップ×フルレザーfor PEN

LUMIX DMC-GF1用にストラップを買いました。Acruという会社のハンドストラップ×フルレザーfor PENです。今まではケータイ用のストラップを付けていたのですが、やはり強度的に不安で、ちゃんとしたものが欲しいとずっと思っていました。

Acru ハンドストラップその名のとおりオリンパスペン用ですが、特に変わったものではありません。ただ、GF1はストラップを通す穴が少し狭いため、取付部分の革を薄めに加工する特注(無料)をお願いしました。小さな工房らしい、きめ細かなサービスですね。

色は5色あり迷いました。ボディが黒なので無難なのは同じ黒ですが、それだとあまりにも味気ないので、ちょっと変えてチョコにしてみました。色だけならキャメルも好きなんですけどね。

ストラップ本体は思ったより大きめでした。これだとペンも含め、ミラーレス一眼+薄型レンズで使うには少し大げさな気もしますね。一眼レフでも使えそうです。作りや質感には非の打ち所がなく、値段を考えても満足です。一眼レフ用にネックストラップも買おうかな(^^;)


関連リンク
Acru カシェ・スタンダード (2011年12月20日)

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2011年6月14日

LUMIX DMC-GF3

パナソニックからマイクロフォーサーズ規格準拠のミラーレス一眼、LUMIX DMC-GF3が発表になりました。GF2から僅か半年でのモデルチェンジです。驚きました。


Panasonic LUMIX GF3
デザインも一新されています。パッ見、かなり小さく感じますね。中央部が盛り上がっているのが少し気になりますが、見事な進化です。

同時にLUMIX DMC-G3も発表になっています。こちらはだいぶ一眼レフっぽさが消えてきましたね。

また、ライカブランドの交換レンズ、LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4も発表になりました。20mm/F1.7とスペック的に近すぎる気もしますが、フイルム時代の王道スペック(50mm F1.4)をフォーサーズ化した魅力的な単焦点標準レンズですね。

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2011年6月10日

画彩 写真仕上げ 光沢プレミアム

Lサイズの写真用紙がなくなったので新しいのを買いました。


画彩 写真仕上げ 光沢プレミアム L
前回、200枚入りのを買ってからちょうど4年、その前は100枚入りを買って2年なので、消費ペースは50枚/年でずっと同じくらいですね。

今回は他のメーカーの紙にすることも考えたのですが、結局は同じ富士フイルムのにしました。やはり私の世代には、裏面のロゴがCanonやEPSONより、FUJIFILMのほうが写真らしく感じられます(^^;)

ただ、前回と全く同じ製品はなくなっていたので、同じ厚さ(0.28mm)の画彩 写真仕上げ 光沢プレミアムにしました。今回も200枚入りです。


関連リンク
画彩 写真仕上げ 光沢プレミアム その後 (2013年04月01日)

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2011年6月 8日

SONY NEX-C3

ソニーからミラーレス一眼の新製品、NEX-C3が発表になりました。NEX-3の後継機ですね。NEX-5とは、しばらく併売されるようです。NEX-3はだいぶ前に生産終了になっていたので、このまま1モデルのみになってしまうのかと、ずっと気になっていました。

ただ、感想としてはNEX-3と5が出たときと同じですね。なんていうか、もう1つそそられないんですよね(^^;) 品質も機能も小型軽量化も大事だとは思うけど、そのせいでデザインが犠牲になっていませんかね? まあ、好き嫌いはあるでしょうけど、かつてのソニーはそういうところも優れていたので、物足りないですね。

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2011年5月31日

富士フイルム DP-801SH その後2

15日の日記のその後です。購入してそろそろ1ヶ月ですが、1つ書いておきたいことがあります。まあ、これは予想どおりではあるのですが(きっと他社の製品も同じでしょう)時計が狂うのです。

狂うと言っても安物のクオーツ時計程度ですが、それでも今は電波時計もあるし、PCやビデオの時計もネットワークや地デジの時刻情報で自動調整されるようなご時世です。アナログならともかく、こういったデジタル機器で時計が狂うのは少し面倒ですね。

デジタルフォトフレームを時計として使うという需要がどれくらいあるのか分かりませんが、それほどコストがかかるわけではないと思うので、電波時計を内蔵した製品が出てきて欲しいですね。個人的には動画や音楽の再生機能なんかより、ずっとありがたいです。

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2011年5月15日

富士フイルム DP-801SH その後

3日の日記のその後です。しばらく使ってみましたが、やはりデジタルフォトフレームはインテリアとして凄く良いですね。特に時計との組み合わせは最高です。通常の(デジタルでない)写真立てでも、時計がついているものがありますからね。

ただ、さすがに同じ写真ばかりだとすぐに飽きます。スライドショーで1時間ごとに切り替わるようにしてはいるのですが、数十枚程度では少なかったようです。仕方ないので、かなり昔に撮った写真なども引っ張り出してきて、40枚ほど追加しました。暇を見つけては増やしていって、内蔵メモリ一杯まで入れておきたいと思います。


関連リンク
富士フイルム DP-801SH その後2 (2011年05月31日)

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2011年5月12日

LUMIX DMC-G3

パナソニックからマイクロフォーサーズ規格準拠のデジタルカメラ、LUMIX DMC-G3が発表されました。LUMIX DMC-G2の後継機ですね。まだ海外のみの発表で国内発売は未定だそうですが、たぶんすぐ発表になるでしょう。

先代のG2に比べると、だいぶ従来の一眼レフらしくない個性的デザインになりましたね。ミラーレス機にいつまでもこういうデザインが必要なのかどうか常々疑問に思っていますが、やはりEVFのためですかね。まあ、選択肢があるのは良いことかもしれません。

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2011年5月 3日

富士フイルム DP-801SH

4/29の日記のその後です。モノが届きました。


FUJIFILM デジタルフォトフレーム DP-801SH W
さっそくUSBでMacに繋いで写真を転送してみました。公式にはWindowsしかサポートしていないようだけど、Macでも全く問題ありませんでした。なぜ対応を謳わないんですかね。なお、USBケーブルは付属していませんが、PSP用のケーブルがあったのでそれを使いました。

内蔵メモリは512MBですが、800x480のJPEG画像は大きくてもせいぜい2〜300KB程度なので、これで十分です。とりあえずお気に入りの写真を数十枚程度入れました。でも本体を移動するのは面倒なので、今後は空いているSDメモリカードか何かを用意して、そこからコピーしたほうが楽かもしれませんね。

画質は特に良いとも悪いとも思いませんでした。解像度もそれほど高いわけではないし、まあ普通ですね。表示モードは、時計&スライドショーの設定で使っていくつもりです。動画や音楽を再生する機能もありますが、使うことはないでしょう。

電源はやはり付けっぱなしだと気になるので、とりあえず夜、自分の部屋で過ごす時間になったら付けて、寝る前に消すという使い方をしてみることにします。消費電力はたいしたことないんでしょうが、LEDバックライトの寿命もありますしね。


関連リンク
富士フイルム DP-801SH その後 (2011年05月15日)

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2011年4月29日

デジタルフォトフレーム その後

22日の日記のその後です。近所の電器店に見に行ってきました。お目当てのソニーのを含めて結構たくさん展示してありましたが、デザインもスペックもみんな似たような感じですね。時計機能も各社それなりのものを搭載しているようで、どこのを買っても良さそうです。

そこで、ソニーではなく富士フイルムのDP-801SH(白)を買うことにしました。フレームのデザインが決め手です。メーカーのロゴが入っていないところも、縦置きしやすくて良いですね。

7インチではなく8インチにしたのは、そちらのほうが液晶とフレームの比率(バランス)が良いように感じたからです。本当は、全体のサイズは小さいほうが良かったんですけどね。

例によって買ったのはAmazonなのでまだモノはありませんが、届くまでにちゃんと液晶サイズ(800x480)に合わせて写真を加工しておくつもり(←こういうところが理系)です(^^;)


関連リンク
富士フイルム DP-801SH (2011年05月03日)

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2011年4月25日

ちょうどいいマクロレンズ

昨日、久々に100mmマクロで花を撮ってみて改めて思いました。APS-Cサイズ撮像素子のカメラに100mmマクロは使いづらいな、と(^^;) 描写は良いのですが、問題は35mm判換算で150mmにもなってしまう焦点距離です。手持ち撮影では限界に近いんですよね。

とはいえ、例えばペンタックスのレンズラインナップでは他に50mmマクロしかありません。換算75mmというのは悪くないけど、ボケの大きさなどの描写にはもう1つ物足りなさが残ります。それで100mmにしたのです。F2.8より、もう少し明るければまだ良いんですけどね。

やはり焦点距離的にベストなのは、他社製品にある60mmあたりですよね。換算90mmとなり、中望遠マクロとして使いやすそうです。特にタムロンのSP AF 60mm F/2 Di II LD [IF] MACROは明るさもF2.0で理想的です。でもペンタックス用だけないんだよなぁ(^^;) ずっと出さないのでしょうか?

また、フォーサーズならオリンパスのED 50mm F2.0 Macroは換算100mmでF2.0だし、これのマイクロフォーサーズ版が欲しくなりますね。実際、出す予定はあるみたいですが、なかなか発売されません。パナソニックのLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmが欲しいなと思いつつ手が出せないのは、それを見てから決めたいという理由もあるんですよね。

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