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2007年2月 7日

Windows Vista用のマシン その4

カテゴリー: コンピュータ

昨日の続きです。Windows Vistaについての第一印象を思いつくままに書いてみたいと思います。

まず、ソフトウェアの互換性がかなり低いですね。ドライバはある程度仕方ないとは思いますが、アプリケーションでもまともに動かないものが目立ちます。互換モードという仕組みもあるのですが、それで改善されたものはまだありません。しばらくXPとの併用は避けられませんね。

アプリケーションを起動するたびにいちいち確認が出てしまうのにも驚きました。もはやWindowsはここまでやらないとセキュリティを確保できないのかと、ちょっと愕然としました。これが未来のOSの姿なのか?(笑)

新しいAero Glassのデザインは、噂どおり綺麗で良いですね。自分が使う道具のデザインに愛着が持てるかどうかは私にとって重要なことなので、素直に嬉しいです。XPはひどかったから(^^;) ただ、最前面のウィンドウとそうでないウィンドウの区別がつきにくいのが少し気になります。慣れかな?

ディレクトリー構成も意外と変わりましたね。なんだかUNIXっぽいというかMac OS Xっぽくなったような印象です。マイ(My)なんとか、という名前がなくなったのは歓迎。

ファイル名の変更をするときに、拡張子を除いた部分が選択状態になるのは便利だなと思いました。細かいことですが、これは意外とヒットです。Macもマネして欲しい(^^;)

たまにコントロールパネルが開かなくなってしまうというトラブルが出ています。設定できないと先に進めないんですが(^^;)


関連リンク
Windows Vista用のマシン その5 (2007年02月12日)



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