« Visual Studio 2008へのアップグレードを検討中 | メイン | F1 スーパーアグリ 売却は白紙 »
2008年4月16日
PV.exe バージョン3.3 その後
13日の日記のその後です。メインマシンのほうも新しいバージョンにしました。こちらは画面が真っ青になるようなトラブルも出ず、無事にアップデートできました。
ただ、少し困った現象が出ています。バージョン3.2より負荷が高くなったようなのです。処理能力が低下している云々というエラーが頻繁に出るようになりました。メインマシンは予備機より若干スペックが低いせいか、以前からキャプチャー中に裏で別のソフトが勝手に動作して(例えばApple Software Updateが起動したりして)エラーになることがありました。でも3.3にしてからはUSB機器を接続したり抜いたりしただけでエラーになるようになってしまいました(^^;)
私は1組のキーボード&マウスをUSB切り替え機を使ってMacと共用しているので、これは少し困ります。キャプチャーを開始したら終わるまでそのマシンは使わないので、おのずとMac側に切り替えて別のことをやろうとするパターンが多くなるわけですが、切り替えの際のほんの1秒くらいの負荷の発生でエラーになってしまうのです。何度かやってみたけど毎回なりますね。仕方ないので1分後くらいにタイマー予約して、その間に切り替えるという方法で回避しています(笑) でも凄い面倒・・・。
PVのこの仕様はコマ落ち等の対策なのでしょうが、ちょっとシビアすぎるような気がしますね。まあ、逆にエラーが出なければ完璧にキャプチャーできたと考えてもいいのかな? だったらそれはメリットと言えなくもないでしょうか。メインマシンは100%レコーダーからのキャプチャーだから、エラーが出てもやり直せば済むしね。
関連リンク
・PV.exe バージョン3.3 その後2 (2008年04月24日)
コメント
よろしければコメントしてください。
※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。