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2009年1月24日
我が家のWindowsマシン
連日、VAIO type Pを買うべきか我慢すべきか悩んでいる今日この頃ですが(笑)無駄遣いになるという現実的な問題以外に、もう1つ精神的な抵抗があります。それは、我が家には常用しているWindows環境が既に4つもあり、更にもう1つ増やすなんてバカだとしか言いようがないという思いです(^^;)
この4台、意外とまんべんなく活用しているのが自分でも驚きなのですが、ちょっと面白いので使い分けを書いてみたいと思います。
まず、2年ほど前に組んだWindows Vistaのメインマシン。ホスト名はasus。主にソフトウェア開発と、TV録画、動画のエンコードに使用しており、Macも含めて我が家でいちばん稼動時間の長いPCです。
次に、上記asusの余りパーツを中心に組んだWindows XP/2000マシン。ホスト名はgigabyte。主に開発したアプリのWindows XP/2000での動作確認のためのマシンですが、メインマシンに重い処理をさせているときの代替機でもあります。少なくとも週に2〜3日は利用しています。
次に、1年ほど前に組んだWindows Vistaのサブマシン。ホスト名はintel。仕事部屋ではなく自室に置いてあり、主にTV録画、エンコードのためのマシンです。実は我が家の最速マシンなのですが、使用頻度は週に3〜4日です。メインマシンに何かあったとき、すぐに仕事マシンに取って代われる保険マシンでもあります。(←言い訳)
最後は、初代MacBookの(Boot Campの)Windows XP環境。ホスト名はmacbook。これも主に自室に置いてあります。普段はMac OS Xで使っているのですが、昨年末にこのマシンでDTMをやるようになってから、Windowsでの稼動時間が激増しています。ノートでXPだとスリープからの復帰が遅いのが悩みですね。
以上4台ですが、これにVAIO type Pが加わっても、スペック的に上記のマシンでやっていることを代替させることはできないので、ホントに使い道がないんですよね(^^;) 外で長時間働くようにでもなれば、持ち歩く意味もあるんだけど・・・。
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