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2010年1月20日

紙ジャケ 好きになってきた

カテゴリー: Audio&Visual

以前、私は紙ジャケが嫌いだみたいな話を書きました。基本的には今でもそうなのですが、最近だんだん気にならなくなってきました。気にならないほどたくさん買っているからです(^^;) 以前も書いたけど、けっきょく私が嫌なのは素材云々ではなく、デザインに統一感がないことなんですね。同じ装丁のものがだんだんと増えていくうちに、それが魅力的にすら思えてきました。数は力ですね(笑)

紙ジャケ買っているのは主にEighty-Eight'sレーベルとかのジャズのSACDなんですが、LPレコードの紙ジャケをそのまま小さくしたようなパッケージがなかなか良い感じです。中身もLPと同じようなお椀型(?)の袋(素材は不織布)が入っていて、高級感があります。

まあ、大きくてラックに入らないとか、袋から取り出すとき指紋がつきやすいとか、使い勝手が悪い印象はそのままですが、そういう手間のかかるところもアナログ的と言えるのかもしれません。



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