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2010年12月 5日
バックアップと復元
カテゴリー: コンピュータ
HDDケースを購入したので、以前から気になっていたWindows標準のバックアップ機能(バックアップと復元)を試してみました。この手のバックアップツールは以前なら見向きもしなかったのですが(必要なバックアップはちゃんと自分でやっている)Mac OS XのTime Machineを使い出してから、考え方が変わってきました。やはりOSメーカー純正のツールは信頼感があるし、手動と自動で2重3重にバックアップしておくと安心ですよね。
設定はTime Machineよりフレキシブルですね。全体をバックアップしたくない場合も、Time Machineが除外フォルダを設定するのに対して、Windowsはバックアップを取りたいフォルダを設定することができます。個人的にはこちらのほうが嬉しいですね。
最初のバックアップにはかなり時間がかかりました。バックアップ対象は主に開発関連の書類、だいたい数GBくらいだと思いますが、1〜2時間かかりました。どうやら圧縮して保存しているようで、そのせいですかね。
2回目のバックアップはまだ試していませんが、果たして差分だけ短時間でバックアップされるのでしょうか。そこの部分の効率が悪いと今後も使っていく気になれないのですが、結果はまた後日・・・。
関連リンク
・バックアップと復元 その後 (2010年12月06日)
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