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2012年3月 5日
Fender Vibro Champ® XD その後2
カテゴリー: DTM/楽器
2/9の日記のその後です。新しいギターアンプを購入してから1ヶ月ほどたちました。週末くらいしか音を出す暇はありませんが、いろいろ試してみたので現時点での感想を書いておきたいと思います。
まず、音は本当に良いですね。この美しいディストーションサウンドは、本当に真空管によるものなのでしょうか? アンプシミュレータが(デジタル回路が)全てを作っているのではないかという疑念がいまだに拭えません(^^;) あと欲を言えば、夜中でも弾けるように、もう少し(今より更に)小ボリュームにできると嬉しいんですけどね。でも、音質に関してはほとんど不満はないと言って良いかと思います。
使い勝手では少し気になることがあります。このアンプ、中身は最新式だけどデザインは伝統的で、操作もツマミで行うことになります。したがって、アンプシミュレータのVOICEやエフェクトの設定も、本体には数値しか書かれていません。つまり、どの音が何番かは説明書を見ないと分からないということです。
もちろん、デザイン重視のコンセプトは私も賛同こそすれ反論は全くありません。逆に、もしこのアンプに液晶画面なんてついていたら、そもそも買いませんでした(笑) とはいえ、説明書をいちいち調べるのは面倒です。そこで、説明書の該当部分を小さくコピーして、透明な名刺ケース(首から下げるやつ)に入れて、アンプの取っ手に付けておくことにしました。別に持ち歩いたりする予定はないし、これはなかなか良い感じです(^^;)
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