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2012年12月26日
FILCO Majestouch TenKeyPad
一昨日の日記のその後です。せっかくなのでテンキーも買うことにしました。同じFILCOのMajestouch TenKeyPad (型番:FKB22MB)です。
予定どおり、フルキーボードの左側に置きました。縦が少し長いのが残念ですが、デザインもほぼ同じです。キーは茶軸で、青軸とはタッチがかなり違います。こちらのほうが普通のよくあるキーボードですね。でも非常に上質な印象で、音も静かです。青軸のテンキーもあればそちらを買ったと思うけど、茶軸で統一するという手もありましたね。なお、このテンキーはMac OS Xには対応していないようで、一部のキー(00, =, Num Lock)を押すとキーボードが反応しなくなる(USBケーブルを抜き差しすれば直る)という現象が出ました。ネットで調べたところ、DentakuTenkeyというフリーウェアがあることを知り、インストールしたところ無事に使えるようになりました。Mac OS X 10.8でもOKでした。ただ、手順書どおりにテンキーをJISに設定すると、フルキーボードのほうもJISになってしまうので、その後、再びUSキーボードに設定する必要がありました。
Windowsでは標準のドライバで動くはずですが、私の環境ではイコール(=)キーが効かないという問題が出ています。今日は時間がなくなってしまったので、あとで追求してみます。
一緒に、リストレストも買いました。FILCO純正のレザーパームレストというのもあって本革製で格好良いのですが、値段が高いのと、革だと冷たそうな気がしたので、今回はサンワサプライのTOK-MU3BK (ブラック)にしました。中は低反発素材、外はジャージのような素材で、下面には多少の粘着力があり、机に貼り付き、固定されます。とても良い感じです。
ただ、もはや見た目はコンパクトなデスクトップという感じではなくなってしまいましたね。迫力満点です(^^;)
ついでに、FILCO純正のキーキャップ交換用ツール、KeyPullerも買ったので、フルキーボードの左側のAltキーとWindowsキーを入れ替えました(^^;)
関連リンク
・FILCO Majestouch TenKeyPad その後 (2012年12月30日)
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