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2013年5月29日

Xcode 3.1 再び

カテゴリー: プログラミング

最近、Macでの開発はあまりやっていなかったのですが、仕事で古いプログラムをメンテしなければならなくなり、Power Mac G5に再び開発環境を作りました。Carbonアプリで、かつPowerPCもサポートする必要があるので、今のMac miniだと厳しいんですよね。というか、もう無理かな? 色々やれば可能なのかもしれませんが、調べている時間が惜しいので、素直に古いマシンでやることにしました。リソースエディタ(Resorcerer)も必要ですしね(^^;)

Power Mac G5で動作する最終のOSは10.5です。Wikipediaによると、10.5で動作するXcodeは3.1.4が最後みたいなので、それをアップルのサイトからダウンロードしてきてインストールしました。今でも古いバージョンが入手できるのはありがたいですね。設定を少しいじる必要はあったけど、問題なくビルドできました。

ただ、久々にG5を使ったら、思ったより使いづらかったです。まず、ハードディスクは買った時に入っていた80GBのに戻してあるので、かなり遅く感じました。普段はSSDですからね。また、新しいモニタになってから実作業で使うのは今回が初めてですが、画質が悪くて驚きました。VGA接続なので1600x1200になるのは仕方ないとして、それでも他のマシンに比べるとボケボケです。DVI切替器を買って、そちらで使いたくなりました。でも、どうせ切替器を買うなら3ポート以上のが欲しいし、そうなると高いんですよねぇ。


関連リンク
Xcode 3.1 再び その後 (2014年11月07日)



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