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2014年2月 1日
Ubuntu 13.10 その後2
カテゴリー: コンピュータ
一昨日の日記のその後です。解像度の問題を解決して気を良くしたので(笑)もう1つ気になっていた問題も改善できないか追求してみることにしました。OSのブートローダの設定です。
このマシンはWindows XP, Vista, Ubuntuの順番でインストールしたので、現在ブートローダはUbuntuのGRUB (GRUB2)が最初に呼ばれるようになっています。また、Ubuntuのインストール前にはVistaのbootmgrでOSの切り替えを行っていたので、それも残っています。
PCを起動すると、まずGRUBのセレクタでUbuntuかWindows (Vista)かを選び、次にbootmgrでXPかVistaを選ぶという状態になっています。実用上、これで特に大きな問題はないのですが、どうせならGRUBかbootmgrのどちらかのセレクタで、3つのOSを切り替えたいところです。使い勝手を考えると、やはりGRUBですかね。
GRUBの設定はかなり面倒なようなので、Grub CustomizerというGUIのユーティリティをインストールしてみました。これでデフォルトのOSやタイムアウト値などは簡単に設定できます。他にどこまでのことができるのかまだ分かっていませんが、とりえず本日はここまで・・・。進展があれば、続きます(^^;)
関連リンク
・Ubuntu 13.10 その後3 (2014年02月15日)
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