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2014年2月15日
Ubuntu 13.10 その後3
カテゴリー: コンピュータ
1日の日記のその後です。1つのメニューで3つのOSを切り替える件ですが、bootmgr (Windows Vista以降のブートローダ)では実現できました。最初はGRUBでやろうと思っていたのですが、Windows XPとVistaが混在している環境で、その両方をGRUBで選択できるようにするには、かなり面倒なことをしなくてはならないようなので、簡単なほうでやりました。見た目はGRUBのほうが格好良いのですが、機能的にはbootmgrで何ら問題ありません。
bootmgrでUbuntuを起動するには、UbuntuがインストールされたパーティションにGRUBを入れ(Ubuntuのみ起動するよう設定)更にそのパーティションのブートレコードをファイル化しWindows側のドライブに置き、それをbootmgrから呼ぶという方法を取るようです。定番のやり方のようですが、こんなことができるんですね。ちょっと関心しました。
ちなみに最近のGRUBは背景画像を登録できたり、いろいろと楽しそうですね。機会があれば別のマシンで試してみたいところです。
関連リンク
・Ubuntu 13.10 その後4 (2014年02月21日)
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