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2014年3月22日
FLAC その後
カテゴリー: Audio&Visual
一昨日の日記のその後です。FLACの圧縮レベルですが、どうやらエンコードやデコードの負荷をコントロールする目的で用意されているようですね。圧縮レベルを高くすると小さくなるけど、処理に時間がかかるということでしょうか。フォーマットとしてはどれもロスレスなんだから、理論上の音質は同じと考えて良いんでしょうけどね。
現実的には、エンコードには多少時間がかかっても問題ないけど、デコードはリアルタイムで処理できないと意味がないので、再生機器によっては問題になるのかもしれません。とはいえ、それほどサイズに大きな差は出ないようなので、とりあえずデフォルト値(XLDだと"標準"の7かな?)で使えばOKですかね。それはそれで時間がかかりますが(^^;)
Windowsのエンコードソフトも探してみましたが、まだこれだというものが見つけられていません。
関連リンク
・FLAC その後2 (2014年03月23日)
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