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2014年8月 4日

Windows サブマシン 再編 その後

カテゴリー: コンピュータ

一昨日の日記のその後です。1つ方針を変更しました。3つのOSは全て32bit版と書きましたが、Windows 7は64bit版に入れ替えることにしました。そして、MacBook Airに入っている64bit版のWindows 7を、逆に32bit版に変更します。私のAirは64bit版だとディスク容量的に厳しく、あまり活用できていなかったからです。かなり違うんですよね。

実は最初、MacBook AirにはWindows 8を入れたいと思っていました。しかし、残念ながら私のAirはWindows 7までしか対応していないようです。まあ、OS自体は動くんですが(実は試した(^^;) )トラックパッドや画面の輝度調整などのアップル製ドライバが不安定でだめでした。裏ワザ的にうまくやる方法もあるのかもしれませんが、今回は諦めました。

というわけでWindows 8の32bit版が1つ余りました。メインマシンのHDD側に入れて、32bit/64bitのマルチブートというのも面白いかもしれませんね。もしくは自室のPCがVistaなので、そちらを8にしようかなぁ。

そうすると今度はVistaが余るわけですが、一昨日の日記に友人からコメントで、古いOSはVMware等を使ってみてはというご意見もいただいたので、余ったOSはそういうのにまわしても良いかもしれません。これまで試したことがなかったし、良い機会です。そういや、XPも1本、余ってるんだよな(^^;)


なお、私が所有しているWindowsはパッケージ版だったりDSP版(旧OEM版)だったりバラバラなのですが、本来DSP版は色んなマシンで使いまわすのはまずいのかもしれません。少なくともWindows 7までは一緒に購入したパーツとセットでしか使えなかったはずです。(8ではそういう縛りはなくなった)

実際には販売店も、メモリやFDD(フロッピーディスクドライブ)など低価格なパーツ単品とセットで売っていたりして、かなりいい加減でしたし、マイクロソフトも、まあ購入数と稼働数さえ合っていれば文句はないでしょう、ということで使いまわしています(^^;)


関連リンク
Windows サブマシン 再編 その後2 (2014年08月08日)



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