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2015年8月18日
Windows Updateが重い
カテゴリー: コンピュータ
ここしばらく、Windows Updateが非常に重くなっているようです。例えば先日、MacBook AirにWindows 7を再インストールしたのですが、いつになく時間がかかりました。
Service Pack 1までは手動ダウンロードしてインストールし、そのあと通常どおりオンラインでやろうと始めたのですが「更新プログラムを確認しています」のメッセージのまま、いつまで待っても変化がありません。さすがにおかしいと思っていろいろと調べてみたのですが、どうも今月になってそういう現象が多発しているようですね。
ネットの情報を元にいろいろ対策を試したけどだめだったのですが、そのまま2時間くらい放置したところ、やっと始まりました(^^;) 全部で180項目くらいあったので、件数が多いとその分、確認に時間がかかるのかもしれません。そのあとのダウンロードとインストールは、ほぼ通常どおりの時間で終わりました。
そういえば、8月の定例アップデートのときも、いつもより重かった気がします。やはりWindows 10のオンラインアップグレードなどが始まって、マイクロソフトのサーバの負荷が高くなっていたりするんですかね。しばらく、この手の作業は余裕を持って行う必要がありそうです。
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