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2015年9月23日

MASCHINE MIKRO その2

カテゴリー: DTM/楽器

昨日の続きです。この手の机上で使う機材は、しまっておくところが問題です。出しっぱなしにできる場所があれば良いのですが、そうでなければ、やはりケースが欲しいです。というわけで、monotribeのときと同様、アルミケースとカッティングスポンジ(一定間隔で切れ目が入っていて手で千切れるスポンジ)で自作しました。

MASCHINE MIKRO ケース 内装ケースはAmazonで見つけた、アイリスオーヤマ リジェロ LIA-9 シルバー【幅35×奥行28.5×高さ9cm】というやつです。2,720円でした。カッティングスポンジは前回のものがまだ余っていたので、それを使いました。

ケースの内側には最初からウレタンが貼ってあります。左右は少し隙間があく程度なので、そのままにしました。上下はそれぞれ3cmのスポンジを貼りましたが、少しキツいので左右に動くこともなく、しっかり固定されます。厚みも少し余裕があるので、動かないよう蓋の裏にもスポンジを貼りました。これで逆さまに置いても問題ありません。

MASCHINE MIKRO ケース 外装例によってステッカーが付属していたので、外側に貼りました(^^;) 楽器関連の機材には必ずついてますよね。こうやってケースに貼った状態で中身が分かると、ライブなどで、たくさんの機材を運搬する場合に便利なのかもしれません。

ちなみにMASCHINE MIKROにはサードパーティ製の専用ケースもあって、本体とセット販売だとプラス3千円くらいなのですが、デザインがあまり好みじゃなかったので買いませんでした。使い勝手は、さすがにそちらのほうが上でしょうね。


関連リンク
MASCHINE MIKRO その3 (2015年10月05日)



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