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2015年10月28日

Logicool Wireless Mouse M546 その後

カテゴリー: コンピュータ

13日の日記のその後です。2週間ほど使ってみました。大きな問題はありませんが、いくつか気になることが出てきました。まず、ホイールのノイズです。このマウスのホイール、意外と遊びが大きいようで、回し方によってキュッ、キュッといった嫌なノイズ音が出ることがあります。指を乗せて、それを離すときなど、ホイールが僅かに回って、そのときに出たりします。ごく小さな音ですが、黒板を引っ掻いたときのような嫌な音なので、部屋が静かだと気になります。

あと、これはマウスというよりドライバ側の問題だと思うのですが、Windows 7で使うと、なぜか動きに違和感があります。クリックするときにマウスがフラフラ動く感覚があるんですよね。Windows 8やMacでは感じません。最初は設定かなとも思ったのですが、そういうわけでもなさそうです。まあ、7はあまり使用頻度が高くないので良いんですけどね。

それ以外は快調です。アプリケーション毎にボタンをカスタマイズできない件も、特に問題ないかもしれません。5ボタンで十分にやりくりできます。特にMac OS Xはアプリ側のショートカットキーを自由に変えられるので、ボタンに何らかのキーストローク送信を割り当てて、そのキーをメニューのショートカットに設定することで、事実上、アプリ毎に好きな機能を割り振ることが可能になります。

更に、やろうと思えば、拙作Mighty Mouse Back and Forwardのように、アプリごとに別のキーストロークを送信するアプリを作っても良いかもしれません。これならWindows版も作れるかも・・・。暇があればやってみたいですね。

ちなみにMighty Mouse Back and Forwardは別にMighty Mouseじゃなくても使えるので、実はこのM546でもサイドボタンに割り当てて使っています。手前味噌ですが、やはりマウスの位置によって"戻る"と"進む"が使い分けられるというのは、非常に便利です(^^;)



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