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2015年12月 4日
F1 レッドブル・タグ・ホイヤー
本日、ルノーがロータスチームを買収してF1に復帰することが改めて発表されました。9月の発表は正式じゃなかったのかと疑問に思いましたが、まあ予定どおりということなのでしょう(^^;)
あわせて、来季レッドブルチームのパワーユニットが、タグ・ホイヤーという名称(実際はルノー製)になることが発表されました。いわゆるバッジネームというやつですが、ちょっと驚きました。タグ・ホイヤーは長年マクラーレンチームのスポンサーでしたが、来季からレッドブルに移ることが既に発表されていました。
個人的にはエンジン名に自動車メーカー以外の会社のバッジネームがつくのは好ましいことだとは思えないのですが、前例はたくさんあるし、仕方ないんでしょうね・・・。
ちなみにレッドブルは他の3メーカーにもパワーユニットの供給を求めていたようですが、どれもワークスチームの反対によって実現しなかったようです。(ホンダもマクラーレンが拒否権を発動したようです) こういうのはF1にとって良いことではありませんよね。レッドブルは何度もF1撤退をちらつかせて問題にしようとしていましたが、結局どことも契約できなかったということで、さぞかし不本意でしょうね。シャシーはいまだトップクラスと言われているレッドブルですが、来季も厳しいのではないでしょうか。
コメント
撤退の理由付けにルノーのエンジンをこき下ろしたので、来年もルノーの名称を使うのは恥ずかしいとさすがに思ったんですかね?(笑
なんとなく来年1年限りの気もしますが・・・
撤退を取引材料にしたのはイカンと思いますがワークスの強引なのもちょっと微妙ですね
弟分のトロ・ロッソは1年落ちのフェラーリエンジンの使用になりましたね
今年のフェラーリのエンジンならそこそこいけるのではないかと
ま、レギュレーション変更とかいろいろあるかとも思いますが
投稿者 お〜ぐろ : 2015年12月 5日 14:10
おっしゃるとおり、たぶん1年限りでしょうね。個人的にはホンダになってくれたら良かったのにと思っていました。
トロロッソは1年落ちのフェラーリですか。こりゃレッドブルを上回るかもしれませんね(^^;)
投稿者 浅利 : 2015年12月 5日 19:50
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