2016年6月 3日
Windows 10をメインOSに
今週、WindowsのメインマシンのOSをWindows 8.1から10に変更しました。無料アップグレードではなく、もともとSSDに8.1、2台目のHDDに10を入れてあったものを入れ替えました。
実際には、今のSSDに上書きインストールしてトラブルが出ると嫌なので、何かあったらすぐに戻せるよう、新しいSSDを買いました。モノは、CrucialのCT240BX200SSD1です。容量は、これまでの倍近い240GBで、値段は7千円くらいでした。SSDはだいぶ安くなりましたね。ここ1年くらいで急激に低価格化したように思います。
480GBモデルも1万3〜4千円くらいで買えるので迷ったのですが、どのみちこの容量ではデータ用のHDDはなくせないので、今回は諦めました。でも、これまでOSとアプリしか入れていませんでしたが、今度は一部データも入れようかと思っています。ソースコードとか入れたら、コンパイルが早くなるかなと期待しています(^^;)
1〜2日ほど使ってみたところ全く問題なく安定しているので、古いSSDは抜いて、さっそく実戦投入しました。Windows 10が出てしばらくは、それなりに問題が多かったのに、同じマシンでここまで変わるとは驚きました。この1年の、OSやドライバのアップデートが効いているんでしょうね。
パフォーマンス面も基本的に問題ありませんが、ところどころ8.1と比べて遅く感じるところがあります。例えば、私はソースコードなどが入った特定のフォルダをまとめて圧縮して日付入りの名前をつけて保存するバッチファイルを組んで利用しているのですが、そういう処理が遅く感じます。コマンドプロンプトの処理が遅いのか、ファイルの入出力が遅いのか詳細は分かりませんが、やるたび気になります。まあ、これもデータをSSDに入れれば解消できると思いますけどね。
以下、メインマシンのパーツ構成が変わったので、いつもの備忘録を更新しておきます。
ケース | Abee | smart J07R & 5.25 Solid Bezel (Black) |
電源 | 玄人志向 | KRPW-GP550W/90+ |
マザーボード | GIGABYTE | GA-Z97X-Gaming 3 |
CPU | Intel | Core i7-4790 |
メモリ | Team | TED38192M1600C11DC (DDR3 SDRAM 4GBx2) |
ビデオカード | - | (Onboard) |
SSD | Crucial | CT240BX200SSD1 (240GB) |
HDD | Seagate | Barracuda ST31000520AS (1TB) |
BD-R ドライブ | パイオニア | BDR-209BK/WS2 |
OS | Microsoft | Windows 10 (64bit/DSP版) |
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