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2017年9月20日
CENTURY LCD-8000V/W その後
カテゴリー: レトロPC
8/22の日記のその後です。このモニタ、今では主にPC-8001で使用しているのですが、小さいのは良いんだけど、位置が低すぎるとちょっと使いづらいです。そこで、市販のモニタ用のクランプ式アームに(無理矢理)取り付けてみました。
CENTURYのモニタには純正のモニタアームも用意されているのですが、凄く高いし(6千円くらい)耐荷重も2kgまでと、あまり潰しが利きません。そこで、安いVESA規格のアームを買いました。Amazonで評価が高かったBESTEKのBTSS01BKといいうやつで、2千円ちょっとでした。モニタ側はVESA規格に対応していないので(そもそも小さすぎて無理)背面にある収納式のスタンド部分に針金(よくケーブルをまとめるのに使われている皮膜つきの柔らかいやつ)で縛りつけました(^^;) まあ、紐でも良いと思いますが、このモニタは軽いので(510g)これで十分です。あまりグラつくこともなく、良い感じで固定できました。
ちなみにこのアーム、安いのに頑丈な作りで、なかなか良さそうです。実際、27インチ、10kgまでのモニタで使えるようで、8インチのこのモニタにはオーバースペックすぎますね(笑)
この手のモニタアームはデスクが広く使えるというメリットもあるので、本当はメインのPC環境のほうもこうしたいんですが、うちのPCデスク(安いダイニングテーブル)は形状の関係で、こういうクランプ式では固定できないんですよね。何かうまい方法はないかとずっと考えているのですが・・・。
#話題が増えてきたのでレトロPCカテゴリーを作りました。
関連リンク
・CENTURY LCD-8000V/W その後2 (2018年03月16日)
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