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2018年5月 7日
Soundcraft Signature 10 その後
カテゴリー: DTM/楽器
一昨日の日記のその後です。このミキサーには電源供給のためだけのUSBポートが1つ用意されています。右の奥のほうにあるのですが、これは主にライトを付けるためのものらしいので、さっそく購入して試してみました。
モノはAmazonで見つけた中国製のLEDライトです。低価格(千円前後)で、フレキシブルアーム搭載で、ある程度の長さがあるものという条件で探したのですが、意外と選択肢がありませんでした。操作は照明部分の裏にあるタッチ式のスイッチで行います。押すたび光量が3段階(OFFも含めて4段階)に切り替わります。今回の用途にはいちばん明るいレベルだけで良かったので、つけるのに3回もタッチしなければならないのは、あまり使い勝手が良いとは言えませんが、まあ安いので満足です。
オーディオインタフェースとしての機能も(Macのみですが)試してみました。マイクからの入力をAUX1経由でUSBに送って96kHz/24bitで録音してみました。防音設備などない普通の部屋なのでノイズが入るのはどうしようもありませんが、それを差し引けば、かなり綺麗に録れたのではないかと思います。
PC側の音のプレイバックは一番右のチャンネル9/10(PCというラベルを貼ってあるところ)に固定となりますが、そちらも問題なく使えています。これでPC側のオケを聞きながら、歌ったり(笑)楽器を弾いたりして録音することができるはずです。たった2チャンネルずつの入出力ですが、1人で多重録音するには十分ですね。
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