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2018年9月18日
Doepfer A-141-2 VC ADSR
DoepferのA-141-2 VC ADSRが中古で安かったので購入しました。1万円くらいでした。LFOとしても使用できるEG(エンベロープ・ジェネレータ)です。
以前から、Plaitsの次に何のモジュールを買うのが有益かと考えてきたのですが、シーケンサのクロックとしても使えるLFOか、ADSR型のEGにしようと決めました。これはその両方が使える(同時には使えないけど)モジュールとして、理想的な選択肢でした。
当面はLFOとして、シーケンサのクロックの代わりに使いたいと思っています。これで外部にmonotribe等を用意する必要がなくなり、とても便利になります。
まあLFOはオマケという感じですが、EGとしてはかなり高機能で、他のモジュールにはない機能がいくつもあります。特にEOA (End Of Attack)やEOR (End Of Release) といった出力端子は、アイデア次第で面白いことができそうです。もう少し機材が増えてきたら活用できるのではないかと期待しています。
ラックへのマウントには1つ誤算がありました。このモジュール、思ったより奥行きがあり(70mm)うちのRackBruteだと、電源基板のない右端にしか取り付けできませんでした。このラックは、どのくらいの奥行きまで対応しているのかスペックが公開されていないのですが、意外と余裕があると思っていたので確認していませんでした。60mm以内と考えておいたほうが良さそうです。ほんと、右端に収まったことを不幸中の幸いと喜ぶべきですね。危ない危ない(^^;)
なお、モジュラーシンセは意外と中古市場が充実しているようだし、2つ買ってみて不満がなかったので、今後も中古メインで買っていくことにしました。早く主要なものを揃えたいですしね。
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