2019年10月 9日
AKAI S3000XL その後5
カテゴリー: DTM/楽器
昨年8/12の日記のその後です。書くのは1年ぶりですが、たまにサンプリングしたり、音色(主にピアノ)をロードして演奏したりと、意外と活用しています。
先日ヤフオクを眺めていたら、このS3000XLに付属していた(らしい)フロッピーディスク4枚が出品されていました。当然のように保証なしでしたが、千円だったので入札してみたところ、そのまま落札となりました(^^;)
何が入っているのかもよく分かっていなかったのですが、Sample Wave MixingとWork Stationの2枚は音色、Demo Sequenceはその名のとおりMIDIデータ(S3000XLはStandard MIDI Fileの再生機能がある)、そしてM.E.S.AはMacintosh用のソフトウェアのようです。
試してみたところ、Sample Wave Mixingには50、Work Stationは15(うち1つはドラムセット)の音色プログラムが入ってましたが(逆だったかな?)残念ながらWork Stationのディスクはエラーが出て、2つのサンプルが読み込めませんでした。Demo Sequenceに至ってはディスク自体が読めませんでした。(M.E.S.Aは未確認)
とはいえ、まさかフロッピーディスクにこれだけたくさんのサンプルデータが入っているとは思わなかったので満足です。シンセっぽい音色が中心ですが、私好みのPAD系の音が多くて、ちょっと嬉しいです。内蔵したフラッシュメモリのドライブにはまだまだ余裕があるので、全て保存しておきました。コメント
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