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2020年5月24日
写真日記330
カテゴリー: 写真
今回は、先日購入したX-T10の初撮影です。場所は少し前にも撮影した印旛沼周辺です。
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FUJIFILM X-T10
Carl Zeiss, Distagon T* 2.8/25 ZK 絞り優先AE (F8, 1/550秒), ISO 200 フィルムシミュレーション Velvia |
FUJIFILM X-T10
Carl Zeiss, Distagon T* 2.8/25 ZK 絞り優先AE (F8, 1/1250秒), ISO 200 フィルムシミュレーション Velvia |
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FUJIFILM X-T10
Carl Zeiss, Distagon T* 2.8/25 ZK 絞り優先AE (F8, 1/350秒), ISO 200 フィルムシミュレーション Velvia |
FUJIFILM X-T10
Carl Zeiss, Distagon T* 2.8/25 ZK 絞り優先AE (F8, 1/550秒), ISO 200 フィルムシミュレーション Velvia |
最初の4枚で使ったレンズはKマウント用のDistagon 25mmです。このくらいの大きさに縮小してしまうと気になりませんが、マウントアダプターのせいか全体的に少しシャープさに欠ける印象でした。期待が大きかったせいか「あれ?」という感じでした。
後半4枚は約1万円のXC16-50mmです。このレンズはちょっと緑かぶりすることが多い気がしましたが、やはりこちらのほうがDistagonより写りが良いように思えます。Xマウントレンズは各種収差がデジタル補正されるからでしょうか。となると、他のマウント用のレンズをアダプター経由で使うメリットは、あまりないかもしれませんね。特に一眼レフ用のレンズはマウントアダプターに長さがあるので、バランスも悪くなりますし・・・。
・後日追記
Distagonのシャープさが足りないのは、無限遠でしっかりとピント合わせをしなかったせいでした。中国製のマウントアダプターはたいていオーバーインフ気味に設計してあるそうで、安易にフォーカスリングを無限遠いっぱいまで回して撮影しただけではだめなのですね。
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