2020年6月 5日
FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WR
カテゴリー: カメラ
しばらく悩んできましたが、レンズ交換式のカメラもペンタックスから富士フイルムに乗り換える決心をしました。そこでまず、富士フイルムの標準ズーム、FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WRを買いました。いわゆる小三元ズームというやつです。
ペンタックスの一眼レフでは主に大三元ズームを使ってきましたが、富士のミラーレスでは今後ずっとこのクラスを使っていくつもりです。予算の都合もありますが、やはり小型軽量を活かしたいですからね。とはいえ実売価格は9万円くらいで、気軽には買えません。そこで、もうあまり使っていないペンタックスのレンズと、先日中古で購入したXC16-50mmF3.5-5.6を下取りに出して購入しました。実質3万円弱で買えました。
実物を見たことはありませんでしたが、想像より少し軽く、太かったです(^^;) まあ、サイズは少しくらい大きかろうが小さかろうがカメラバッグが必要なことに変わりはないので気にしません。(比較写真)
しかし、軽さは助かります。K-5IIと大三元ズームの組み合わせ(約1.3kg)と比べると500mlの水のペットボトル1本くらい違うんですよね。これは大きな差です。写真にあるように私はグリップストラップ派なのですが、重いカメラは長時間持ち歩いていると手首が痛くなりますからね・・・。
まだちゃんとした撮影はしていませんが、AFが凄く静かだなというのが第一印象でした。各種リングの操作感も良好です。画質には定評があり、接写も効いて、更に6段分という超絶スペックの手ブレ補正機構もあるという、非の打ち所がない万能レンズですね。コメント
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