« STEINBERGER Spirit GT-PRO DELUXE その後2 | メイン | 写真日記474 »
2022年3月25日
VOX CUTTING EDGE
カテゴリー: DTM/楽器
先日の小型アンプ、基本的には満足なのですが、ヘッドフォンで弾いてみたところ、スピーカーで聞く以上に歪みが物足りませんでした。そこで、ずっと気になってたディストーションを買いました。
Nutube(新型真空管)搭載のVOXのVALVENERGYシリーズの1つ、CUTTING EDGEです。4機種あるうち最もハイゲインのモデルですね。もう1つ、マーシャルアンプをモデルにしたというCOPPERHEAD DRIVEも迷いましたが、試奏なしで買って歪みが物足りないと後悔しそうなので、今回は断念しました。前述のアンプで使うだけでなく、深夜にはこれをキャビネットシミュレーターモードにしてミキサー(こたつの隣に小型のを置いてある)に直に突っ込み、ヘッドフォンで使いたいと思っています。そのミキサーには空間系のエフェクターもあるし、テレビ音声も入力してあるので、テレビ見ながら快適こたつギター(笑) どちらかというと、それがメインの目的ですね(^^;)
フルゲインでざっと音出ししてみましたが、率直に言って最高です。歪み系はこれ1つで満足できるかもしれません。ハーモニクス豊かで、とても気持ちの良いサウンドです。時間を忘れて演奏に没頭してしまいました。
しかしこれVOXブランドの製品だけど、Nutube搭載といい、ほぼKORGが作ってるんじゃないですかね?(^^;) この小さなオシロ画面とか、KORGのシンセ(私も所有しているminilogueとか)についてるやつ、そのまんまですよね。他にMV50というアンプも出ているし、単なる日本の国内代理店というだけでなく、かなり強固な協力関係が窺えますね。コメント
よろしければコメントしてください。
※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。