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2008年12月31日

Cubase AI 4のライセンス

カテゴリー: DTM/楽器

26日の日記で書いたCubase AI 4のライセンスの件ですが、大きな間違いがありました。改めて確認してみたところ、お客様ご自身が一時に一台のコンピューターにおいてのみ使用することができますと書いてありました。つまり、一時じゃなければ複数台で使ってもOKということですよね? そうじゃなければ、わざわざ一時になどと書く必要はありませんからね。

というわけで、同じMacBookのMac OS X側にも入れてみました。オーソライズはどうすればいいのかまだ良く分かりませんが、とりあえずざっと試してみました。Windows版はMDI(大きなウィンドウの中に小さなウィンドウがあるインターフェイス)だったので、Mac版はかなり印象が違いますね。驚いたのは、なんと28日の日記で書いたリアルタイムレコーディング時のトラブルが発生しなかったこと。Mac OS XのほうがOSやアプリケーションの動作効率が良いのかもしれませんね。MacBookは普段Mac OS X側になってるんだし、今後は歌入れする時以外はMac版でやろうかな・・・。

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2008年12月30日

Cubase AI 4 その3

カテゴリー: DTM/楽器

昨日の続きです。VSTiのVOCALOID2_RealTimeのほうですが、なんとかやり方が分かりました。歌詞を入力する画面でMIDIキーボードから音入れができるのですね。気づきませんでした。

しかし、この機能は文字どおり、リアルタイムにVocaloidを"弾く"ためのものなのかもしれません。打ち込んだMIDIデータで歌わせることもできるようですが、歌詞の長さに制限があったり、途中から再生させるのが困難だったり、とても使い勝手が良いとは言えません。使えない機能だと結論せざるを得ませんね。

VSTがダメだとなると、あとはCubase EssentialにアップグレードしてReWireを使う方法しかありませんが、こちらもネットで情報収集してみると、色々とトラブルがあるようです。買ったばかりだし、当分はWAVEファイルでやっていこうかと思っています。結局、Cubase買った意味はあまりなかったかもしれませんね。まあ、キーボードとソフトシンセが手に入ったということで(^^;)

それにしても、Vocaloidはヤマハ製だし、CubaseのSteinbergもヤマハ傘下なんだから、もう次のCubaseではVocaloid Editorの機能を取り込んで欲しいですね。そうすれば全て解決(笑)

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2008年12月29日

Cubase AI 4 その2

カテゴリー: DTM/楽器

昨日の続きです。初音ミクとの連携を試してみました。まず、Cubase AI 4と初音ミク(というかVocaloid)を普通にインストールした状態では、CubaseからVocaloidのVSTiは認識されていません。どうやらCubaseのデフォルトのVSTディレクトリと、VocaloidのVSTiがインストールされるディレクトリは違うようです。Cubaseでは複数のディレクトリを設定できるので、追加してやればOKです。

インストールされているVSTiには、VOCALOID2とVOCALOID2_RealTimeの2種類があり、選べるようになっています。

前者は、Vocaloid Editor側で書き出したMIDIファイルをCubaseにインポートして、それを鳴らすときに使うようです。Vocaloidは単なる楽器ではないので、普通のソフトシンセと同じようにはいかないだろうと思ってはいましたが、これじゃWAVEファイルを書き出してインポートするのと使い勝手が変わりませんね。一応テストしてみたところ、ちゃんと再生できましたが、これは使えません。

一方、後者のVOCALOID2_RealTimeのほうは、Cubase側でデータの打ち込みまで可能なようです。しかし、まだ使い方が分かりません(^^;) マニュアルをざっと読んだのですが、今日は時間切れ。続きはまた後日・・・。


関連リンク
Cubase AI 4 その3 (2008年12月30日)

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2008年12月28日

Cubase AI 4

カテゴリー: DTM/楽器

先日購入したKX25Cubase AI 4を試してみたので、軽くファーストインプレッションです。

まず、Standard MIDI Fileの読み込み。Performerで書き出したファイルを2、3開いてみましたが、特に問題はありませんでした。Cubase付属のソフトシンセ HALionOneでちゃんと再生できています。マシンは初代MacBook(Core Duo 1.83GHz / Windows XP)ですが、10パートくらいなら余裕でいけそうですね。

ただ、KX25でリアルタイムレコーディングをしてみたところ、1つ問題が発生しました。メトロノームを聴きながら弾くわけですが、明らかに音源側の発音が遅れてしまうのです。平均して遅れるわけではなく、かなりリズム音痴になってしまいます。どうやらHALionOneだとダメなようで、Windows標準のMIDI音源でやったところ発生しませんでした。もしかすると設定等で回避できる問題なのかもしれませんが、ダメならレコーディング時は音源を考えなければなりませんね。

初音ミクとの連携はまだ試していませんが、このCubase AIはReWireというアプリケーション間シンクロの仕組みは省かれていて(見落としていた!)ミクをVSTiとして利用するしかないようです。ここはCubase Essentialsにしておけば良かったかなと思う部分ですね。VSTはまだ使い方が分からないので、それは後日。

HALionOne以外にもオマケでいろんなソフトシンセが付属していて楽しいです。でもいじってると時間がいくらあっても足りません。シンセって昔からそう。美しい音を聴いてうっとりしてると、作品がいつまでたっても完成しないのです(笑)

続く(予定)


関連リンク
Cubase AI 4 その2 (2008年12月29日)

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2008年12月27日

音楽データ 発見

カテゴリー: DTM/楽器

15日の日記のその後です。古いバックアップデータの入ったMOディスクを発見しました。SCSI接続のMOドライブも、Power Mac G4のMac OS 9.2でちゃんと動作しました。メディアは大丈夫だと思ってたけど、ハードウェアも意外と壊れないものですね。

Performerのデータが入ったフォルダは、更新日が2000年11月でした。Power Mac G4を買った頃なので、その時にバックアップしたものだと思います。中のファイルのうち、更新日がいちばん新しいものは1998年2月でした。予想どおり、私の音楽制作は10年以上のブランクがあることになります。

PerformerのCD-ROMも発見しました。Power Mac G4を買ったときに、念のためフロッピーディスクの必要がないバージョン6.03を入手しておいたのですが(それまではキーディスク方式のプロテクトがあった)これは我ながら先見の明があったと言わねばなりませんね(^^;) まさか10年も後になって使うことになるとは思いませんでしたが・・・。

Mac OS 9.2での動作も問題ありませんでした。外部MIDI機器は試していませんが、QuickTime音源でちゃんと再生できています。まあ、GM規格外の音源で作ったデータなので、音色のアサインはバラバラですけどね(笑) これはCubaseに持っていってから変更する予定です。ドラムパートのアサインまで違うので、意外と大変かもしれません。

Performerの画面はやけに懐かしく、思わずスクリーンショットを撮ってしまったので、意味もなく載せておきます(笑)

Performerの画面

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2008年12月26日

YAMAHA KX25 購入

カテゴリー: DTM/楽器

23日の日記のその後です。結局、KX25を買いました(^^;) DAWソフトはCubase AI 4で間に合いそうだし、オマケにキーボードが付く(笑)のはどう考えてもお得です。これで不足なら、あとから上位バージョンにアップグレードすることもできるみたいですしね。

まだインストールしただけですが、単品販売されているバージョンと違ってドングルがないのもメリットかもしれません。MacBookのUSBポートにドングルを挿したまま使うと、引っかけて壊してしまいそうですからね。ただ、ネットワークでのオーソライズがあるので、複数のマシンに入れるのは躊躇われます。(ライセンス的には不可)
(※上記の記述は間違いでした。詳しくは31日の日記をご覧ください)

キーボードはまだ使っていませんが、思ったより軽いですね。2Kgということなので、もっと重く感じるかと思っていました。逆に、鍵盤はやけに大きく感じます。標準サイズの鍵盤ですが、25鍵しかないせいですね。これで演奏するわけではないので(まあ、どっちみち私は弾けないんだけど)ちょっと大げさだったかもしれません。

よし、道具は揃ったし、あとはMIDIデータを探すだけだな(^^;)

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2008年12月25日

産経新聞(iPhone版) その後

カテゴリー: iPod/iPhone/iPad

14日の日記のその後です。最近、iTunesとiPhone(実際はiPod touchですが)を同期すると、バックアップにやたらと(数分くらい)時間がかかるようになってしまいました。毎回なるので、いったいなんなんだろうと思って、ふと気づきました。もしかして、こないだ使い始めた産経新聞のアプリのせいでしょうか?

確かに、受信した新聞記事はiPhone内にキャッシュされるのでしょうから、そのファイルがバックアップ対象になっていれば、これくらいの時間がかかりそうですね。ただ、このアプリでバックアップが必要かどうかはかなり疑問です。仮に何らかのトラブルでiPhone側のファイルが消えたとしても、再受信すればいいだけですからね。ここはバックアップしないように修正して欲しいです。

ところで、このiPhone版の産経新聞。紙の新聞と全く同じレイアウトなので、当然ページによっては広告が付いているわけですが、ところどころ空白になっている箇所もあります。本紙のほうは見られないので確認はできませんが、これってなんなんですかね。ネット版には出せない広告でもあるのでしょうか。


関連リンク
産経新聞 1.01 (2009年01月09日)

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2008年12月24日

PV4 生産終了?

カテゴリー: DTV

私も2枚所有しているハイビジョンキャプチャーカード PV4が、いつの間にか生産終了になっていたそうです。おそらくこういったD端子キャプチャーの後継機(PV5)は出ないと思うので、買うならラストチャンスですね。

チューナーを搭載したPT1のほうはまだ入手できていませんが、なんだかそれほど必要性を感じなくなっています。今年の夏くらいから、録画する(残したいと思う)番組が明らかに減りました。白凡1台で9割5分くらい処理できています。まあ、来年はどうなるか分かりませんが・・・。

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2008年12月23日

YAMAHA KX25

カテゴリー: DTM/楽器

ヤマハからKX25というUSB接続のMIDIキーボードが出ています。2万円台半ばで買えるのですが、なんとこれ、Cubase AI 4というDAWソフトが付属しているそうです。単品販売しているCubaseのいちばん安いバージョン(Essentials)より更に機能が削られていますが、同じくらいの値段でキーボードが付くと考えると、かなりお買い得かもしれません。キーボード側からCubaseのコントロールができたりもするそうです。

我が家には古いシンセが2台あるので、それを使うこともできるのですが、今回(年末年始)はコタツでコンパクトにやりたいという強い思いがあります。DTM(Desk Top Music)ならぬKTM(Kotatsu Top Music)ですね(笑) 61鍵フルサイズのシンセは大きすぎて、とてもコタツでは使えません。

このKX25ならUSBに直接接続できて、しかもバスパワーで動くというのはかなり手軽。実はもう1台、49鍵のキーボード(ミニ鍵盤)も持っているのですが、MIDIインターフェイスを介して接続したり、電源を取ったりすることを考えると、やはり面倒です。

まあ、どのみち初音ミクはリアルタイム入力ができないみたいだし、昔作ったオケを使うなら必要ないという気もするので、迷うところではありますが・・・。


関連リンク
YAMAHA KX25 購入 (2008年12月26日)

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2008年12月22日

Music Studio Producer その2

カテゴリー: DTM/楽器

昨日の続きです。初音ミクとの連携を試してみました。結論から言うと、できませんでした(^^;)

このソフトと初音ミクを同期させるにはVST Instrumentsとして鳴らす方法しかないようですが、実際にやってみると、どうも音が出ません。設定画面等は動作するので、音が出ない以外は問題なさそうなんですけどね。まだあまり追求していませんが、ネットでも、できないという情報が多かったので、諦めました。

やはりCubaseか何かを買うしかないでしょうか。ただ、実際に使ってみないことには、Cubaseでの同期が満足いくものなのかどうかは分かりませんけどね。マシンのパフォーマンスにもよるだろうし、数万円も出して「使いものにならなかった」じゃショックですよねー。悩みます。


#話題が増えてきたので、DTMカテゴリーを作りました。

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2008年12月21日

Music Studio Producer

カテゴリー: DTM/楽器

WindowsのフリーのDAWソフト、Music Studio Producerを使ってみました。シェアウェアのバージョンもありますが、今回試したのはフリーウェア版です。

いやあ、なんとも高機能なソフトですね。驚きました。昔もフリーのMIDIソフトというのはなくはなかったけど、ここまで本格的なものを見たのは初めてです。とりあえずWindows標準(?)のソフトシンセで試してみましたが、ちゃんと使えました(当たり前か(^^;) ) 私は今回、外部MIDI機器を鳴らすことは考えていないし、クオリティもそこそこあれば良いので、これで十分なのかもしれません。

気になったのは、画面が凄く狭く感じること(^^;) まあ、Cubaseなんかも推奨環境は1280x800以上と書いてあるので同じなんだと思いますが、昔は640x480のモニタでも狭いと感じなかったのにねぇ。全体的に文字が大きいせいでしょうか。

他のアプリ(というか初音ミク)との連携はどのくらいのことができるのかまだ分かりませんが、使い勝手が悪くなければ、しばらくこれで頑張ってみても良いかなと思っています。


関連リンク
Music Studio Producer その2 (2008年12月22日)

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2008年12月20日

ビデオ管理データベース

カテゴリー: プログラミング

私は録画したテレビ番組をDVD-Rに焼いて、それをCD/DVD用のファイルに入れて保管しています。48枚入るファイルが既に15冊目になっていて、いい加減、目的のディスクを探すのが大変になってきたので、それを管理するデータベースを作ってみました。

私は仕事でよく4Dを使うので(知ってる人いるかな?(^^;) )最初はそれでやろうと思ったのですが、勉強がてらMySQL+PHPでWebデータベースを作ってみました。せっかくサーバにMySQLがあるんだし、何より色んなマシン(ケータイとか)からアクセスできたほうが便利ですからね。

実はだいぶ前から少しずつ作っていたのですが、やっと満足いくレベルのものが完成しました。

一覧画面 登録画面

こういったWebアプリを作るのは今回が初めての経験ですが、色々と思うところがありました。

まず、動作速度は思ったより快適ですね。Web上にはやたらと重いサービスが多いけど、ユーザーが1人しかいなければ、これだけ軽いのかと、ちょっと目から鱗でした。HTMLベースのGUIも(最近のPCは速いので)特に不満は感じません。これが無料なんだから、もはやスタンドアローンのPC用データベースアプリケーションに未来はないですね・・・。

逆に操作性で劣っていると感じたのは、キーボードショートカットです。Webページでショートカットを実現するJavaScriptのライブラリなども使ってみたのですが、主要なショートカットキーはブラウザ側にかなり使われてしまっているので、標準的なものがなかなか設定できません。例えば、新規ボタンにはCmd+N(WindowsならCtrl+N)を設定したいのですが、できないんですよね〜。

PHPでの開発はかなり快適でした。作っていて楽しかったです。ただ、言語としてのPHPは良いけど、HTMLを出力してGUIを作り上げる作業は、やはり大変ですね。ミスをしないように自分なりにクラスライブラリを作って色々と工夫したのですが、大規模なものを作るのは大変そうです。機会があれば、既存のクラスライブラリやフレームワーク等も試してみたいですね。よく知らないのですが、何か定番と言えるようなものがあるのでしょうか?

ま、とりあえず一通りPHPは学べたので、良い経験となりました。これなら仕事でも使えるかな(^^;)


関連リンク
ビデオ管理データベース 再び (2010年03月01日)

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2008年12月19日

さくらインターネットに障害発生

カテゴリー: インターネット

このASARI.JPでも利用しているさくらインターネットのデータセンターで障害があったそうです。幸いASARI.JPのあるサーバは問題なかったようですが、電源設備からの発煙だったそうで、大事に至らなくて良かったですね。

私も仕事のメールは全てこのドメインのものなので、長時間ストップされたりすると非常に困ります。最近はサーバも重いし、しっかりして欲しいですね。まあ、月数百円の使用料金じゃ文句も言いにくいですけどね(^^;)

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2008年12月18日

ドアノブ交換

カテゴリー: その他

ちょっと前に、我が家のリビングの入り口のドアノブが壊れました。よくあるL字型のノブなのですが、ドアを閉めた状態で固定するための三角のパーツが戻らなくなってしまいました。最初はバネが外れただけかと思ったのですが、調べてもらったところ、どうやら中のメカが壊れたようです。

壊れたドアノブこのドアはイタリア製だそうで、デザインは凄く良いのですが、なんと同じ製品はもう手に入らないとのこと。他のドアとデザインが変わってしまうのはかなり不満だったのですが、仕方がありません。国産で似たようなものを探してもらいました。

しかし日本には同じ規格のものがないので、ドア側を少し削って取り付けるという大工事となりました。パーツ代と工事費で4万5千円くらい。痛い出費です。

実はここには書きませんでしたが、この修理は2箇所目です。以前も別のドアが壊れて、同じように修理しました。築6年で2カ所も壊れているので、そのうち他も壊れるでしょうね。同じタイプのドアはあと6カ所もあるので、その全部が壊れたら大変な出費となってしまいます。丁寧に使って、できるだけ長くもたせねば・・・。

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2008年12月17日

ニコ割アンケート

カテゴリー: インターネット

昨日、ニコニコ動画で内閣支持率に関する世論調査が行われました。今まで知らなかったのですが、このアンケートのシステムは非常に面白いですね。

まず、受付時間が昨日の午後9時から2分間だったこと(笑) この短さ、そして事前に予告をせず抜き打ちで行われたこと、ニコ動は会員制で重複投票が不可能なことなどを考えると、いわゆる工作員の組織票をほぼ完全に防ぐことができる、非常に公正なアンケートシステムだと思います。

たった2分で8万件もの回答が集まったというのも驚異的ですね。サーバの状態としては、ほとんどDDoS攻撃を受けたような感じではないでしょうか(笑) 大手にしかできないシステムですね。

マスコミの世論調査なんて、せいぜい無作為に電話して500〜1000件程度ですから、やはりこのくらい分母の数が大きいと信頼感があります。もはやネットのほうが"マス"なメディアですね。それに人間による調査だと、相手によっては質問の仕方でいくらでもコントロールできるでしょうから(オレオレ詐欺が良い例)そういった点でもマスコミより信用できます。

もちろん、ネットの中でも若者が多いと言われているニコ動でのアンケートなので、偏りはあるかと思いますが、むしろ現役世代で(まあ、年齢によるバラツキはそれほどなかったようだけど)比較的いろんな物事に興味のある層の意見として、面白い試みだと思います。ニコ動のユーザー数は既に1,000万を超えています。十分に民意ですね。

なお、私はこの日記で政治ネタを自ら禁じているので、アンケート内容についてはあえてコメントしませんが、興味深い結果だったとだけ書いておきます(^^;)

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2008年12月16日

スバル WRC撤退

カテゴリー: モータースポーツ

スバルが世界ラリー選手権(WRC)を撤退することになったそうです。国内ではあまり話題になることのないスバルですが、ヨーロッパではそれなりに評価の高いメーカーだそうなので、日本人としては残念な決定ですね。F1ほどじゃないにせよ、WRCも開発競争が激しいので、仕方がないでしょうか。

気になるのは、スバルチームを実質的に運営しているプロドライブの今後です。プロドライブはF1撤退を決めたホンダチームの買収も検討しているそうですが、このスバルの撤退が影響を与えることになるのでしょうか。例えばトヨタがエンジンを供給して、そこにスバルのバッジを付けて(トヨタはスバルの筆頭株主だそうです)F1プロドライブ・スバルチームとかいう話は・・・まあ、ないでしょうねぇ(^^;)

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2008年12月15日

音楽データが見つからない

カテゴリー: DTM/楽器

Windowsのフリーの音楽ソフトを試してみようと、昔の音楽データ(Performerのデータ)を探したのですが、なんということでしょう、メインのMacの中に見当たりません!(^^;) そのMacにはPerformer自体はもう入っていないのですが、データだけは移動しておいたつもりでいました。もしかすると、何度かあったHDDクラッシュのときに移動し忘れたのかもしれません。

仕事柄、データのバックアップはちゃんとやるほうなので、きっとどこかに残っているとは思うのですが、ディスクメディアにバックアップしなくなって久しいので、どこに置いてあるやらさっぱり記憶にありません(^^;) CD-Rならまだ良いけど、MOだったりするとやっかいですね。なんとか古いマシンに残ってないかなぁ。年末大掃除のつもりで発掘せねば・・・。

考えてみれば、Performer自体もインストールしなければ、Standard MIDI Fileにコンバートすることもできませんね。Mac OS 9.2の環境ならまだ残っているけど、それで動くかなぁ。色々と面倒です。


関連リンク
音楽データ 発見 (2008年12月27日)

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2008年12月14日

産経新聞(iPhone版)

カテゴリー: iPod/iPhone/iPad

話題の産経新聞(iPhone版)を試してみました。最初は、いくら拡大できるといっても新聞と同じレイアウトをiPhoneのサイズで扱うなんて絶対に不便だと思ったのですが、実際に使ってみると意外と実用的ですね、これ(^^;) むしろiPhone向きで読みやすいとさえ感じました。

動作も特に不満はありません。最初のバージョンで既に完成の域まで達していますね。受信も表示も軽いし、ダブルタップするたびに段階的に拡大できるのも良い感じです。機能もシンプルだし縦書きなので、高齢者にも向いているかもしれません。PC版もあると良いかも。

私は紙の新聞なんてもう10年も購読していないのですが、こういう当たり前の新聞らしさというのは意外と悪くないですね。様式美を感じました。ぜひ他社もマネして欲しいです。操作性が統一されてないと不便なので、産経にこのソフトをライセンスしてもらえば良いと思う(笑)


関連リンク
産経新聞(iPhone版) その後 (2008年12月26日)

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2008年12月13日

初音ミク

カテゴリー: DTM/楽器

9日の日記のその後です。結局、初音ミクを買いました。まあ、選択肢はあまりないのですが、やっぱりミクの声がいちばん個性的かつ魅力的だなと感じたので、これにしました。

どのマシンにインストールするか迷ったのですが、MacBookのWindows XP環境でやることにしました。とりあえず、ピアノロールにデータを適当に並べて、声が出ることまで確認しました。歌詞の入力もOK。これ以上はマニュアルを読まないとできません(^^;)

それにしても、やはりシーケンサー(というかDAWソフト)が欲しいですね。Windowsで歌だけ作って、MacのGarageBandに持って行くという手もあるけど、かなり面倒です。何より、オケなしで歌のパラメーターをいじるのは限界がありそう。曲調にもよりますけどね。

この際だから何か買おうかと思っているのですが、Windowsの定番ソフトってなんなんでしょう。名前を知ってるのはCubaseくらいしかないのですが、最近はフリーのソフトも少なくないようですね。

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2008年12月12日

佐藤琢磨 3度目のトロロッソテスト 終了

カテゴリー: モータースポーツ

4日の日記のその後です。火曜日から行われたトロロッソのテストが終了しました。

佐藤琢磨は2日目の午後と3日目にドライブしましたが、両日とも2番手のタイムでした。3日間すべてドライブしたブエミが3日間ともトップだったのが残念ですが、1日目と2日目の午前中にドライブしたブルデーはそれぞれ2位と3位でした。結果だけ見るとブエミ、琢磨、ブルデーの順だけど、3人ともタイムに大きな差はないので、微妙な結果ですね。

ブエミはほぼ決定で、残りの1シートはスポンサー次第ということなので、あとはそちらの結果を待つだけです。なんとか琢磨に決まってくれることを祈りたいと思います。

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2008年12月11日

Vistaマシンのアップグレードを検討中

カテゴリー: コンピュータ

現在メインで使っているWindows Vistaマシンを組んでから、もうすぐ2年になります。大きな不満があるわけではないのですが、近いうちにCPUだけでもアップグレードしようかと目論んでいます。理由は、先日Core 2 Quad Q6700の製造終了が発表されたからです。うちのマザーボードはFSB 1066MHzなので、このままでは対応しているCPUが手に入らなくなってしまう恐れがあります。買えるうちに買っておこうというわけです。

ちなみに今回Core 2 Duoは考えていません。少しくらいクロックがアップしたところで、あまり効果が期待できませんからね。これは動画エンコードに使うマシンでもあるので、Quadは確定。となると現実的な選択肢は、前述のQ6700と、1つ下のQ6600しかありません。実売価格はそれぞれ3万円と2万円くらいなので、予算的にも許容範囲内です。

気になるのは電源ですね。オンボードVGAでHDDも1台なので今の400Wでもいけそうですが、古くなっているのでちょっと心配です。同じ400Wだけど、XPマシンに入っている少し新しい電源と入れ替えるという手もあるかな・・・。


関連リンク
ビデオカードと電源を購入 (2009年11月07日)

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2008年12月10日

改正迷惑メール法 その後

カテゴリー: インターネット

2日の日記のその後です。あれから更に1週間ほどたちましたが、迷惑メールの数は減ったままです。以前は長時間メールチェックをせずにケータイで受信したりすると20通くらい来ていて、消すだけでも大変だったのですが、最近はほんの数通です。多くても10通くらい。まさに半減してますね。いやあ、嬉しい。

この効果がオプトイン等の新しいルールによるものではなく、高額な罰金が抑止力となっているのだとしたら、意外とこの状態が持続するかもしれませんね。あとはサボらず摘発を続けてくれれば、更に良くなるのではないでしょうか。ガンバレ警察(笑)

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2008年12月 9日

VOCALOIDが気になっている

カテゴリー: DTM/楽器

今更ですが、初音ミクに代表されるVOCALOID(ボーカロイド)が気になっています。いや、今までここに書いたことはありませんでしたが、話題になり始めた頃から気になっていました。もう10年くらい離れているとはいえ、やはりDTM経験者にとってこれは刺激的な技術ですよね。動画サイト等でユーザーの作品を見るたびに、私も何か作ってみたいと思っていました。

しかし実際にはなかなか手を出せずにいました。理由は主に2つです。

まず、いくら便利な道具を使っても、音楽制作には膨大な時間がかかるということを私は知っているのです。フリーターをやっていた頃ならともかく、今これに手を出しても、自分には短時間で満足いくものは作れないと確信しています。

もう1つはプラットフォームの関係。私が所有しているDTM関連のソフトは全てMac用(しかもクラシック)ですが、VOCALOIDはWindows版しかありません。正直、Macで作ることに以前ほどのこだわりはないので(私はMac OS XはMacとは似て非なるものだと思っている)Windowsでも全然かまわないのですが、別途シーケンスソフト等も用意するとなると、それなりの出費になります。


そんなこんなで諦めていたのですが、先日ニコニコ動画で海外の人がVOCALOIDの歌にコメントしている動画を見てから、どうしようもなくやってみたくなってしまいました(^^;) まさに「音楽に国境なし」ですね。いろんな意味で感動しました。

幸い、年末年始なら時間が取れるし、むかし作った曲には女性ヴォーカルに合いそうなものもあるので、意外とやれるかもしれません。たとえ満足いくものが完成しなくても(ソフトウェア技術者として)造詣を深めるという意味もあるので、思いきって買ってみようかと思ってます。あとはどれ(誰)にするかですね。

でも、完成してもこの時代、本名でアップするのは抵抗があるけどねー(^^;)


関連リンク
初音ミク (2008年12月13日)

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2008年12月 8日

LUMIX DMC-G1を見た

カテゴリー: カメラ

久々に近所の電気店に行ったので、ついでにパナソニックのLUMIX DMC-G1を見てきました。カタログスペックでは分からない、このカメラの気になる点は主に3つ。どれだけ小さく感じるか、ライブビューファインダー(LVF)の見え具合、そしてコントラストAFのパフォーマンスです。

まずボディサイズですが、手にした限り、従来のフォーサーズ機やAPS-Cサイズのコンパクト機と大きな違いはありませんね。サイズだけでなく、メリットであるはずのボディの薄さも感じませんでした。逆に言えば、従来のデジタル一眼レフの感覚で違和感なく操作できます。

LVFは好印象です。光学式ファインダーと比べても、思ったより違和感がありません。被写体によっては若干モアレが出たりしますが、ボケもよく見えるし、像も大きくて明るいので高級感すら感じます。あとはマクロレンズでの接写時のように被写界深度が浅い条件で、どれだけピント合わせが追い込めるか気になるところです。

コントラストAFも不満はありませんでした。接続されていたレンズは45-200mmの望遠ズームでしたが、一眼レフの位相差AFと比べても遜色ないパフォーマンスだと感じました。これなら不満はありません。

全体的に、発表時の印象に比べて、かなり好感触です。正直、欲しくなったけど、グッとこらえて後続のモデルを待ってみることにします(^^;)

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2008年12月 7日

2台のモニタをスイッチする機器

カテゴリー: コンピュータ

私は1台の液晶モニタをMacとWindowsマシンで共有しています。こういう使い方をしていると、当然ですが2台の画面を同時に見ることはできません。例えば、Macで受信したメールを見ながら、Windowsマシンに何かを入力したいような時に、凄く不便です。また、裏で時間のかかる処理をさせていて、その進行状況を確認したいときも、いちいち切り替えなければなりません。

モニタはもう1台あるので(以前、故障したときに買った)それを別々に繋ぐ手もあるのですが、そうすると、それぞれのマシンを操作するたびに場所を移動しなければならないので、あまり便利ではありません。

そんなことを考えていて、ふと思いつきました。2台のモニタをスイッチする機器があると便利ではないかと(^^;) 例えばモニタAを正面(目の前)に、モニタBをその隣に置きます。Macを操作するときはAにMac、BにWindowsを表示する。Windowsを操作したくなったら、その機器のボタンを押すと、瞬時にAとBが逆に(つまりAにWindows、BにMacとなる)なる。そんな感じです。ボタンを押すたびに切り替わるわけです。

同時にキーボードとマウスが切り替えられても良いかもしれません。さすがにこんなものは作っても売れそうにないけど、ちょっと欲しい。数千円くらいなら買います(^^;)

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2008年12月 6日

F1 標準エンジンはコスワース

カテゴリー: モータースポーツ

連日のF1ネタですが、FIAが目指している全チーム共通エンジンの計画、どうやらコスワース製エンジンで決定したようです。コスワースってまだ存続していたんですね(笑)

この話について書いたことはありませんでしたが、それは、どうせ廃案になると思っていたからです。自動車メーカーが賛同するとは思えなかったんですよね。他社製エンジンで走る大メーカーなんて笑い話にもならない、プライドが許さないはずだと思っていました。しかし、昨日のホンダの撤退を見ると、これがF1にとって現実的な未来なのかもしれませんね。

でもメーカーが撤退し、エンジンはおろかマシンまでワンメイク化してしまったら、たとえどんなに見事なクルマだったとしても、それはF1じゃないですね。私がF1を見始めた90年代前半は、おそらく最も技術開発が盛んな時期だったと思うので、尚更そう感じるのかもしれません。不景気は嫌ですねぇ(^^;)

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2008年12月 5日

F1 ホンダ撤退

カテゴリー: モータースポーツ

ホンダが今年限りでF1を撤退することになったそうです。いやあ、驚きました。プライベートチームならともかく、ワークスがこんなギリギリのタイミングで撤退を決めるというのも情けないですね。今の不況はそれほどのものだということでしょうか。可能ならチームを売却するとのことですが、開幕に間に合うのでしょうか?

正直、ここ数年はまったくダメだったので、それほど残念でもありませんが、来季はレギュレーションが大きく変わって期待できるという話もあっただけに、もう1年我慢しても良かったんじゃないかなと思います。逆に考えれば、来年のクルマも結局ダメそうなのかな(^^;)

気になるのは、これでチームが9つになってしまったこと。確かコンコルド協定か何かで、最低でも20台の出走を約束していたはずなので、そこら辺はどうなるんですかね。3台走らせるチームが必要なのでしょうか。それはそれで楽しみ。ワークス勢はみんな3台出走で、20台より増えたりしたら面白いですね。お金はかかるだろうけど・・・。

ドライバーの今後も気になります。バリチェロは引退として、バトンは売却先が決まれば残留するでしょうか。売却できなかった場合、シートが空いてるのはトロロッソしかないけど、そうなったら琢磨の強力なライバルになりそうですね。

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2008年12月 4日

佐藤琢磨 3度目のトロロッソテスト

カテゴリー: モータースポーツ

11/18の日記のその後です。佐藤琢磨が来週ヘレスで行われるトロロッソのテストに再び参加することになったそうです。ブエミは確実と言われているので、もう1つのシートをなんとか掴んで欲しいですね。

前回のヘレスは雨のせいであまり良いところを見せられませんでしたが、今度は前回のバルセロナのような結果を期待してます。


関連リンク
佐藤琢磨 3度目のトロロッソテスト 終了 (2008年12月12日)

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2008年12月 3日

次世代のユニバーサルプレイヤー

カテゴリー: Audio&Visual

CDからDVDまで、全ての12cmディスクが再生できる、いわゆるユニバーサルプレイヤーは、次世代DVDの登場でユニバーサルとは呼べなくなっていましたが、ついにデノンからBlu-ray Disc再生まで対応したDVD-A1UDという製品が出るようです。

HD DVDは再生できないのにユニバーサルと呼んでもいいのかと突っ込みたくなりますが、まあ早々に消えたメディアなので良しとしますかね(^^;) ちなみにDVDオーディオは再生可能なようです。こちらはまだ売ってるのかな?

どちらにせよ、54万円という価格は一般の消費者には非現実的で、一部のAVマニアのための製品ですね。再生のみのBDプレイヤーは日本ではほとんど見かけませんが(海外では多いらしい)そろそろPS3より安い製品を日本でも出して欲しいですね。

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2008年12月 2日

改正迷惑メール法

カテゴリー: インターネット

12月1日から、いわゆる改正迷惑メール法(正しくは「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」)が施行されました。どうせたいした効果はないだろうと思っていたのですが、昨日と今日の迷惑メールは確実に減っています。半減したと言っても良いかもしれません。あとはこれが継続されると嬉しいのですが、やはりイタチごっこになるのでしょうか。

11/15の日記で書いた件については、やはり同じような割合で漏れてくるように感じます。つまり、今回の改正法でまんべんなく減っているということですね。罰金の額が効いてるのかな?


関連リンク
改正迷惑メール法 その後 (2008年12月10日)

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2008年12月 1日

HDDレコーダー内蔵のSTB

カテゴリー: Audio&Visual

我が家で加入しているCATV局で、ちょっと前からHDDレコーダー内蔵のセットトップボックス(STB)が使えるようになりました。機種はパナソニックのTZ-DCH3000のようです。これがあればBSもCSも気軽に録画できるようになるので初めは大喜びだったのですが、なんとこのSTBを選ぶと月額料金が1,500円ほど上がってしまうのだそうです。

買い取りで5万円くらいだったら出しても良かったんですが、毎月の出費となると1,500円でも躊躇してしまいます(^^;) 今でも2回線で月7千円くらい払っているので・・・。

いっそCATVはやめて、自前でアンテナ立てたほうが安く上がるのかなぁ。有料チャンネルの選び方によるでしょうか。一度試算してみるべきかもしれませんね。

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