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2009年12月31日
2009年 F1総集編
録画してあった今年のF1総集編を見ました。最初、今年からのルール変更や、バトンの連勝などを見ていたら、もうかなり前の話のような気がしました。あれって今年のことなんですよね。個人的に今年は新しい仕事を始めたりして色々あったので、けっこう長く感じました。
日本人的には今年はさんざんなシーズンでしたが、ラスト2戦で小林可夢偉が参戦できたのは本当に良かったですね。あれがなければ総集編を見る気にすらならなかったかもしれません(^^;)
ちなみに今年の総集編は初めてtsファイルで録画することができたのですが、17GBほどあったMPEG2を、どうやってもHDのままDVD-R(1層)に収まるサイズにエンコードできなかったので、結局(SDにして)DVDビデオにしてしまいました(^^;) こういうときはやっぱりBD-Rが必要かなぁ。でも正直、もうあまり欲しいと思えなくなってるんですよね。映画は欲しければBlu-rayとか買っちゃうし、こういう長い映像を残したいことはほとんどなくなってしまいました。
2009年12月30日
ハリー・ポッターと謎のプリンス
ハリー・ポッターと謎のプリンス(←爆音に注意)のBlu-rayが出ていたので買ってきました。シリーズ6作目です。
前作を見たのは2年も前なので、だいぶ忘れていましたが、あの直後の話のようです。ここ3作くらいはずっと重苦しいですね。最後も話が全然終わってないし、まるで連続ドラマの真ん中くらいをいきなり見せられた気分です(笑) まあ、次回も見なければという気にはなりましたが、また忘れるんだろうなぁ(^^;)映像はSDのプロジェクターで見たのでBlu-rayとしての正当な評価はできませんが、薄暗いシーンが多くて疲れました。今回はかなり長く、150分以上ありますしね。
音声はドルビーデジタル5.1ch.の日本語吹き替えで視聴しました。アクションシーンが少なく全体的にBGMも控え目ですが、バランスが良く高音質だったように思います。終盤、池(?)から手が出てきたときは凄くびっくりしました(笑)
久しぶりに大画面&サラウンドで映画を見ましたが、やはり良いですね。本当に気分転換になります。ソースもかなりたまってきたし、HDのプロジェクターが本気で欲しいなぁ。
関連リンク
・ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (2011年07月18日)
2009年12月29日
Shade 11 Basic その後
25日の日記のその後です。少し勉強してみました。まず付属のBeginner's Tutorialという本からやることにしました。だいたい半分くらい進みましたが、この本はチュートリアルとしてはあまり良い内容じゃないかもしれません。手順どおりにやるとちゃんと同じようにできるのですが、その手順がどういう意味なのかほとんど解説されていないので、身についた気がしません(^^;) 薄いので最後までやるだけやってみますが、付属のガイドブックが本命ですかね。
ただ、そのガイドブックも目次などをざっとチェックしてみると、入門書というよりリファレンス本に近いようですね。BNN新社のShade 11ガイドブックという本ですが、ボリュームもかなりあるので、正月休みだけでは終わりそうにありません。まあ、のんびりやります。
あとMacBook(初代)での動作ですが、起動も早いし思ったより軽快でした。まだ大きなものを作ってみたわけじゃないので当然かもしれませんが、学習するには十分ですね。ただ、モニタの小ささはどうしようもありませんね。4面図でやっていくのは厳しいです。まあ、メインマシンのほうもモニタはそれほど大きいわけじゃないんだけど・・・。そろそろフルHDクラスのモニタが欲しいなぁ。
2009年12月28日
久々にニコ割アンケート
仕事しながらニコニコ動画で、某ネット系テレビの討論番組を聴いていたところ、久々にニコ割アンケートを求められました。ネタは「年賀状について」でした(^^;)
私は数年前にエコを理由に(大嘘(^^;) )年賀状を出すのを完全にやめたのですが、出さないという人はもう57%もいるんですね。30代だと60%ちょっとでした。年齢別では、20代までは若くなるほど出す率が低くなるけど、10代以下はいちばん高いのが面白いです。やはり学校に通っているとそうなるんでしょうね。
今年の年始に年賀状をもらった枚数は、1〜10枚が最多で、私もこれでした。もらったのに返事を出さないのは心苦しいけど、どちらかが思い切ってやめないと、永遠にやめられませんからね。0枚も20%くらいいるので、7割の人は10枚以下なんですね。
まあ、ニコニコ動画ということで偏りはあるでしょうけど、面白いアンケートでした。ちなみに今回は、約3分間で6万5千くらいの回答が集まったようです。抜き打ちなので工作もしにくいし、やはり最強のアンケートサイトですね。
2009年12月27日
コレッリ ヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第6番
最近あまりオーディオネタを書く機会がありませんでしたが、相変わらずCDはよく買っています。ほとんどクラシックとジャズですが(iTunes Storeではポピュラー音楽も買う)久々に愛聴盤となりそうなアルバムに出会えたので紹介しておきます。
コレッリのヴァイオリン・ソナタ 第1番〜第6番です。実は先に第7番〜第12番のCDは買っていて(演奏者は別ですが)そこそこ愛聴していたのですが、マイナーな作曲家だからか、1〜6番はなかなか見つけられませんでした。仕方ないので先日、Amazonで探して購入しました。
演奏はルシー・ファン・ダールという方。私は全くの素人なので演奏の善し悪しは分かりませんが、このCD、かなり音が良いです。室内楽というとスタジオ録音が多いけど、これは教会で録音したそうで、そのおかげもあるのでしょうか。オルガンが必要だからだと思いますが、やはり生楽器は自然な残響の中でシンプルに録音するのがいちばん良いような気がします。もう、うっとりです(^^;)
録音は2002年。私は今世紀に入ってから録音されたCDは非常に音が良いものが多いと感じているのですが、これも例外ではありませんでした。ちなみにこのCD、輸入盤ですが千円くらいで買えます。クラシックのCDは本当に安いですよね。2009年12月26日
エネループ ミュージックブースター
三洋がエネループ(eneloop)シリーズの1つとして、エネループ ミュージックブースターという音楽用(?)の外部バッテリーを発売するそうです。主に9Vの角形乾電池を使うBOSSのコンパクトエフェクターのような機材で使うことを想定しているのでしょうね。9Vの角形は充電池もないわけじゃないけど入手しにくいし、ああいう昔ながらのコンパクトエフェクターは何台も並べて使うことが多いので、こういうのがあると助かるかもしれません。
ただ、複数のエフェクターに9Vを供給するACアダプターみたいなのは昔から存在しているので(私も持っている)電源が取れる場所ならそれで十分です。電源が取れない場所というと、例えば小型のアンプとエフェクターをこのバッテリーで駆動して、ストリートで演奏なんていうケースでしょうか。ううん、そんなに需要あるかなぁ(^^;)
ちなみに、この手のエフェクターはうちにもたくさんありますが、エフェクトボードの中に10年以上放置しっぱなしです。もうずっとマルチエフェクターですからね。中には電池入れっぱなしで液漏れしてるのもあるかもしれないなぁ。年末大掃除のつもりで、あとで開けてみるか・・・。
2009年12月25日
Shade 11 Basic
13日の日記のその後です。結局、Shade 11 Basicを買いました。書籍つきのパッケージです。BNNの定価2,800円の本がついて実売1万円ちょっとですから、結構お買い得感がありますね。
とりあえずMacBookに入れました。本当はいちばん速いマシンでやるのが良いんでしょうけど、寒いからこたつでやりたいのです(^^;) アドビのソフトみたいにデスクトップとノートの2台にインストールできるライセンスだと嬉しいんですが、どうやらそうではないみたいなので仕方ありません。
まだインストールしてユーザー登録したただけですが、年末年始だけに拘らず、のんびりやっていきたいと思います。
関連リンク
・Shade 11 Basic その後 (2009年12月29日)
2009年12月24日
PT2 生産終了?
アースソフトのPT2が来年の4月で生産を終了することになったようです。ずっと欲しいとは思っているのですが、PT1の時と同じく、買えないまま終了になってしまう恐れが出てきました。4月の最終生産までに5万枚ほど出荷されるようなので、なんとか1枚は入手したいものです。
とはいえ、ネット通販で買えるならすぐに注文してしまう程度には欲しいけど、予約したり秋葉原に並んだりするつもりは毛頭ありません。微妙な購買意欲です(^^;) 無理して買わなくても、そのうちPT3が出るかもしれませんしね。
関連リンク
・PT2 生産終了 (2010年06月20日)
2009年12月23日
F1 シューマッハがメルセデスから復帰
ミハエル・シューマッハがメルセデスチームからF1に復帰することが正式に決まりました。いやあ、本気なんですね。夏頃にもマッサの代役として復帰決定したあと断念するという事件がありましたが、今回はフル参戦です。あの時は怪我の後遺症が云々という理由だったと思いますが、それはもう大丈夫なのでしょうか。
正直、速さではチームメイトとなるニコ・ロズベルグに勝てるとは思えないのですが、クルマさえトップクラスなら、もしかすると経験の差でチャンピオンを取ってしまう可能性もあるかもしれませんね。あと、シューマッハはメルセデスのジュニアチームで育てられたドライバーなので、そういう意味でもドイツの人たちにとっては感慨深いのではないでしょうか。
2009年12月22日
Windows 7上のiTunesが不安定
私は普段、WMA形式のファイルをAAC形式にエンコードする作業を頻繁に行っています。たいていWindows版のiTunesでやるのですが、自室でテレビを見ながらやれるように、最近はVAIO type Pを使うことが多いです。しかし、type PのOSをWindows 7に変えてから、iTunesの動作がかなり不安定です。メモリが足りないとか言われて、ちょくちょくエンコードに失敗していまいます。
失敗しても、もう一度やり直すとたいていは成功するのですが、先日、何度やってもエラーになってしまうファイルがありました。ファイルに異常があるのかと思ってXPマシンでやってみると、あっさり成功します。アップルのサイトを見ると最新のiTunesはちゃんと7にも対応しているようですが、何か問題が残っているんですかね。それともtype P側の問題かなぁ。
変換する目的はiPod(iPhone)に入れるためなので、本当はMacでやりたいのですが、WMAの変換はWindows版でしかできないんですよね。これだけ調子が悪いと、Macで変換できる他のツールを探してそれを使ったほうが楽かもしれませんね。何かあるかな?
・追記
別のマシンのWindows 7でもダメでした。Vistaは分からないけど、やはりOSですね。
・2010年5月12日 追記
その後、何回かiTunesのバージョンアップがあり、発生しなくなりました。修正されたようです。
2009年12月21日
UPSのアラーム
8月に購入した小型のUPS(無停電電源装置)が、初めて動作しました。今朝、私はまだ寝ている時間だったのですが、どうやら母親がトイレのセラミックヒーターを全開にしたところ、ブレーカーが落ちたようです。
UPSに接続してあるPCもビデオも電源が入っていなかったので効果は分かりませんが、停電時にはピー、ピーと断続的にアラームが鳴ってかなりうるさいです。目が覚めてもしばらくは半覚醒だったので、何の音が鳴っているのか理解するまでかなり時間がかかりました(^^;)
それにしても、この音って消すことはできないんですかね。寝てるときは本当に迷惑だし、そうでなくても一般家庭には不要な機能だと思います。
2009年12月20日
TMPGEnc XPress 4.7.4.299
TMPGEnc XPressのバージョン4.7.4.299がリリースされたのでアップデートしてみました。色々と機能追加や修正がなされているようですが、気になるのはAAC 5.1ch(6ch)までの読み込みに対応したことでしょうか。普段あまり気にしたことはありませんでしたが、地上波デジタルで5.1ch放送されたtsファイルは、今まで開けなかったということなんですかね? だとしたら便利になりましたね。
ただ、このソフトはスマートレンダリングができないので、出力時には必ず再エンコードとなります。5.1chのままエンコードできるフォーマットがあるのかどうか分かりませんが(たぶんできなさそう?)AACやDolby Digitalでそれができたら最高ですね。あとで何か5.1ch放送の番組を録画して試してみたいと思います。
関連リンク
・TMPGEnc 4.0 XPressと5.1ch.ソース (2010年01月03日)
2009年12月19日
写真日記53
夕方、空を見上げたら三日月が綺麗だったのでLUMIX DMC-GF1で撮影してみました。とはいえ、レンズはまだ20mm単焦点1本しかないので、あまり大きくは撮れません(^^;) こういう時はズームが欲しくなりますね。
今回はRAWではなくJPEGで撮影しました。この時間帯は比較的難しい条件だと思いますが、色カブリもせず良い色に仕上がりました。設定はほぼデフォルトのままの無修正です。感度はISO 250ですが、ノイズも全く気になりません。GF1は高感度性能が高いので、感度はいつもオートです。いろいろ試してみたところ800くらいまでは使えそうなので、それを上限に設定しています。このF1.7という明るいレンズとの組み合わせなら、夜景の手持ち撮影が可能なカメラですね。
今まで使っていた(今後も使うけど)K10Dの撮像素子はソニー製の1020万画素CCDで、まだ高感度性能が低い時代のカメラです。そのあとデジタル一眼レフは急激に高感度性能が向上したので、そういったカメラには憧れがありました。GF1は今のレベルでは普通なのかもしれませんが、それでもかなり嬉しいですね。2009年12月18日
薬湯バスクリンがリニューアルされていた
4年ほど前から愛用している(冬だけですが)薬湯バスクリンが、いつの間にかリニューアルされていました。以前の「ジンジャーの香り」はかなり好みだったので、同じ生姜成分配合の「じっくり保温浴」のほうを買ってみたのですが、残念ながら微妙な感じです。
以前はジンジャーといっても特に生姜っぽくはなかったのですが、今度のはモロに生姜の匂い("香り"とは書けない(笑) )で、さすがに気になります。まあ、効果は以前と同じような感じで気持ち良いのですが、今後はどうしようか迷うところです。
とりあえあず、もう1つの「すっきり発汗浴」のほうを試してみたいですね。こちらはトウガラシ成分配合だそうです(^^;)
関連リンク
・薬湯バスクリン 「すっきり発汗浴」 (2010年01月16日)
2009年12月17日
F1 小林可夢偉 ザウバー加入決定!
小林可夢偉のザウバーチームへの加入が正式に発表されました! いやあ、嬉しいですね。思わず小躍りしそうになりました(^^;) 本当に涙が出そうになるほど嬉しいです。
実際、今季ラスト2戦での走りが素晴らしかったので、トヨタの撤退は本当に残念で仕方ありませんでした。F1以前の成績はもう1つパッとしない可夢偉ですが、意外とそういうドライバーが成功したりするものです。ブラジルでバトンに批判されたのを見た時も大物になる可能性を感じました。日本人のF1での優勝は私の長年の夢ですが、それを叶えてくれるドライバーとして、大いに期待しています。
そういえば、噂にあったパナソニックの件はどうなったんですかね。公約(笑)もあるし、こちらも気になるところです。
2009年12月16日
足温器 その後
11/24の日記のその後です。だいぶ寒くなってきましたが、あれから一度も電気ストーブを使っていません。エアコンと足温器で十分に冬を越せそうです(笑) 嬉しいですね。
こうなると節電にも期待してしまいます。この足温器の消費電力はわずか40Wなので、かなり違うはずです。冬は電気代が大変なので(我が家は2万円を超える)どのくらい安くなるか楽しみです。
ただこの足温器、低温火傷には要注意かもしれません。普通に使っている分には全く熱くなく、むしろ物足りないくらいなのですが、それでも気がつくと足の裏がヒリヒリしてくることがあります。靴下は履いているんですが、仕事で集中していたりすると、同じ姿勢のまま長時間、動かないことがありますからね。低温火傷は重症になるとひどいそうなので、気を付けたいです。
関連リンク
・足温器と電気代 (2010年03月19日)
2009年12月15日
F1 ヴァージンのドライバー決定
来季から参戦するマノーチームがヴァージン・レーシングとして参戦することになりました。ちょっと前に発表された来季のエントリーリストで既に明らかになっていたわけですが、いちおう本日が正式発表のようです。ヴァージンは今季、ブラウンチームをサポートしてチャンピオンを獲得したわけで、この決定にはちょっと驚きました。
ドライバーは、既に決定していたティモ・グロックに加えて、ルーカス・ディ・グラッシの加入が発表されました。ヴァージンといえば長年、佐藤琢磨をサポートしてくれていた会社なので、もう1つのシートには少し期待していたのですが、こちらもだめでしたね。
ディ・グラッシといえばGP2で何度か印象に残る結果を出していたのを覚えています。最近はあまり名前を聞きませんでしたが、念願のF1デビューですね。ブラジル人は相変わらず多いなぁ。
2009年12月14日
F1 ロータスのドライバー決定
来季から参戦するロータスチームのドライバーとして、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンが発表されました。噂のあった佐藤琢磨の加入はなりませんでした。残念ですが、優勝経験もあるこの2人と比べられてしまうと仕方ないですかね。逆に言えば、新参チームとしては非常に豪華なドライバーラインナップですね。
ただ、かつての名門の名を冠しているとはいえ、全く別のチームだそうですから、初年度はかなり苦労するでしょうね。来季のルールがどうなっているのかよく分かりませんが、場合によっては予選落ちもあり得るのではないでしょうか。
琢磨のほうはまだ復帰を諦めていないそうなので、頑張って欲しいですね。メルセデスは無理としても、ルノーあたり、なんとかならないかなぁ(^^;)
2009年12月13日
3Dグラフィックス
コンピュータが仕事であり趣味でもある私ですが、1つだけほとんど挑戦したことがないジャンルがあります。3Dグラフィックスです。その手のソフトを全く使ったことがないわけではないのですが、実用レベルの完成品を作った経験はありません。この技術はアプリケーションやWebページのアイコン、GUIのデザイン等にも応用できるので、機会があれば習得したいとずっと思っていました。
こういうのは、ある程度まとまった時間がないとできないので、今度の年末年始にやってみようかと思っています。今年は少し短いようですが、それでも普段やれない何かに挑戦するのに良い時期ですからね。ちなみに昨年は初音ミクに挑戦しました(^^;)
ソフトは近々、Shadeの新しいバージョンが出るそうなので、それを買ってみようかと思っています。フリーのソフトもあるようですが、いくらかでも投資することによって、モチベーションが違ってきますからね。
Shadeにはいくつかグレードがありますが、ざっと機能比較表を見てみた限り、いちばん下のBasicで十分な気がしています。まあ、まだよく分からない機能も多いんですが、気になったのは出力解像度の上限が低いことくらいですかね。価格的には1つ上のStandardでも良いんだけど、Basicなら初心者向けのガイドブックが付いているパッケージもあるようなので、素直にそれにしておこうかと思います(^^;)
関連リンク
・Shade 11 Basic (2009年12月25日)
2009年12月12日
CATV会社の固定電話サービス その後2
1日の日記のその後です。一昨日くらいに無事、開通になりました。あのあとKDDIからも書類が届いたのですが、どうやらこのサービスはケーブルプラス電話というものでした。同じサービスの利用者同士の通話料が無料になったり、au携帯の契約者が割引きになったりする特典もあるようです。
何度か通話もしてみたけど、心配していた音質等も問題なく、普通に使えています。我が家は警備会社とも契約していて、非常時には電話回線経由で通報されるシステムなのですが、それも問題ありませんでした。当たり前だけど、IP電話も十分に実用レベルですね。節約になったので嬉しいです。
2009年12月11日
F1 小林可夢偉 ザウバー入り決定?
小林可夢偉のザウバー入りが決まったという一部報道があるようです。まだ確定ではないと思いますが、正式発表は来年とも言われているので、今のうちに一度コメントしておきたいと思います(^^;)
この日記で書いたことはありませんでしたが、今季限りでF1から撤退したBMWチームは、前身でもあるザウバーチームとして再出発することが決まっています。エンジンはフェラーリを載せるということですが、マシンさえ間に合えば、来季もそこそこの結果が出せる良い選択肢かもしれませんね。
まあ、もう1つの噂であるルノーに比べると少し残念な気もしますが(腐ってもワークスだし(^^;) )あのチームも撤退や売却の噂が絶えないので、将来には不安が残ります。長い目で見れば、ザウバーのような堅実なチームで修行するのは、実質ルーキーの可夢偉にとっては理想的なのかもしれません。楽しみです。
ちなみに可夢偉には、来季から参戦するロータス加入の噂もあるようです。ロータスには佐藤琢磨の名前も上がっているので、可夢偉がザウバー決定となれば・・・夢が膨らみますね(^^;)
2009年12月10日
PENTAX D FA MACRO 100mm F2.8 WR
ペンタックスからデジタル及び35mmフィルム一眼レフ用のマクロレンズ、D FA MACRO 100mm F2.8 WRが発表されました。私も所有しているD FA MACRO 100mm F2.8の後継機ですね。まさかこのレンズがモデルチェンジされるとは思っていなかったので、ちょっとショックです(^^;)
旧モデルに対して、アルミボディ、円形絞り、簡易防滴性能、SPコーティングなどなど、色々と進化しているようです。逆に、絞りリングは廃止され、フォーカスリングも幅の狭い、廉価なレンズによくあるタイプになっています。こちらはコストダウンのためでしょうね。実売価格が気になるところです。
うちにはフィルムカメラのMZ-3もあるので旧モデルのほうが良いわけですが(このカメラは絞りリングがないとマニュアル露出や絞り優先AEができない)アルミボディは良いなぁ(^^;)
それにしても、ペンタックスは35mmフィルムカメラから早々に撤退し、デジタル一眼レフもAPS-Cサイズのものしか出していないわけで、ここで35mmフルサイズに対応したレンズを出してくるというのは、ちょっと驚きですね。ついにフルサイズ機を出してくるのかな?
あと、マクロレンズは50mmのほうもありますが、こちらはモデルチェンジしないんですかね。いっそAPS-Cサイズに合う60mmにしてしまえば良いと思うけど・・・。
2009年12月 9日
技術書を2冊購入
最近、Amazonを眺めていると、過去に定番と言われたプログラミング関連の技術書が長く売り切れ状態になっているのが目立ちます。特にC++本に顕著で、そのうち買おうと思っていた本が買えなくなってきています。高い本は躊躇してしまって、なかなか買えないんですよね(^^;)
この手の本はしばらく待っていると復活することも多いのですが、思い立ったが何とやらということで、2冊ほど買ってみました。家にはまだ買って読んでない本もたくさん積んであるんだけど、普段から月に1冊くらいは技術書を買おうと思っているので良しとしましょう。モノは「Effective C++ 第3版」と「C言語による最新アルゴリズム事典」です。
前者は評判が良いのでずっと読んでみたいと思っていました。後者はかなり昔からある本なので、とても最新
とは言えない感じですが、私はプログラミングは完全に独学で、アルゴリズムとか、そういった教科書的なジャンルには少しうといので、ちょうど良い内容です。でもまあ、もうこの本に載っているような面倒な処理を自分で作ったりはしないかなぁ。
2009年12月 8日
Google 日本語入力 その後
3日の日記のその後です。あれからずっと使っていますが、やはり良いですね。特に、以前は(ATOK 2009では)Xcodeのエディタで日本語が入力できないというトラブルがあったのですが(入力するとカーソルがドキュメントのいちばん下に飛んでしまう)それが解消したのは嬉しいです。
実はこれ、ずっとXcodeの問題だと思っていたのですが、ATOKのせいだったんですね(^^;) ソースコードに日本語を入力することはそれほど多くないんだけど、うっかり入力モードを日本語にしたままキー入力してしまう失敗を何度もやらかしていました。ATOK 2009は買ったばかりなので最初は心苦しかったのですが、この件は見限るに十分な理由となりました。
MacだけでなくWindowsマシンにも入れてみました。とりあえずメインマシンとVAIOのみですが、今のところどちらも快調に動作しています。ただ、言語バーのアイコンのデザインはWindows 7にはちょっと合いませんね(^^;) 私は言語バーはタスクバー(タスクトレイ)に収納しているのですが、大きさ(表示位置?)がアンバランスで凄く気になります。
関連リンク
・Google 日本語入力 その後2 (2010年02月06日)
・ATOK 2009 アップデート (2010年04月13日)
2009年12月 7日
iPhone開発 その後
仕事で始めたiPhoneアプリの開発ですが、だんだん全体像が見えてきました。具体的なことは書けませんが、最近かなり楽しくなってきています(^^;) Objective-Cの変態的な文法にも慣れたし(笑)やはり実際に実機で動くものができると満足感が違いますね。
Cocoaは昔、Mac OS Xアプリ開発のための入門書を読んだことがあるくらいで、本格的に使うのは今回が初めてです。予備知識はあったつもりですが、実際に開発してみると、いろんなことが本当に楽にできますね。特にファイルとかバイナリデータとかの扱いはあっけないくらい簡単で、PHPのようないわゆる軽量言語よりも開発しやすいように感じました。もうMac OS Xアプリの開発も、Carbonには戻れないかもしれません(^^;)
まあ、Cocoaについてはまだまだ全てを理解したとは言い難いレベルですが、とりあえず今回のアプリで必要なGUIの開発には目処が立ちました。今回のアプリは2Dの画像処理があるので、そこはCarbonと同じような開発になりそうですが、Core Graphicsは多少、経験があるので時間の問題です。あとはコツコツと作り込むのみ。
2009年12月 6日
8GBのUSBメモリ
8GBのUSBメモリを購入しました。今までは家で4GBのを、持ち歩き用(紛失してもいいように(^^;) )に古い256MBのを使用していたのですが、さすがに後者は容量的に厳しくなってきたので、退役させることにしました。
今度は、ソニーのポケットビット Lシリーズにしてみました。最近、増えてきたプラグ部分が収納できるタイプで、8GBのものがAmazonで2,533円でした。ほんと、安くなりましたよね・・・。
基本的にはノック式ボールペンと同じような使い勝手ですが、USB端子からプラグを抜くと、自動的に引っ込むギミックがあります。これは良いアイデアですね。
ただ、プラグを引っ込めても先端の穴は開いたままなので、異物の混入を防げるわけではありません。これなら普通のUSBメモリをキャップなしで使っているのと、あまり変わらないかもしれませんね。逆に考えると、USB端子ごときにキャップなんかいらないということなのかも?(^^;)
なお、メモリ内に「キチッと秘密ファイルロック」という暗号化ソフトが入っていましたが、当然のようにMac非対応なので、速攻で削除です(笑)2009年12月 5日
LUMIX DMC-GF1 インプレッション
パナソニックのLUMIX DMC-GF1を買ってからだいぶたってしまいましたが、いちおう気になったことを書いておきたいと思います。主に、今まで使ってきたカメラとの比較となりますが、ご了承を。
・ボディ
金属ボディはお店で見たときはプラスチックっぽく感じたのですが、実際に家でじっくり見てみると金属感があり、悪くありませんでした。シャッターボタンもスイッチ類も質感が高いし、ほぼ満足です。
・液晶モニタ
3型46万画素の液晶モニタは凄く綺麗で、最初かなり驚きました。そのせいか、カメラでは凄く綺麗に見えた写真が、PCに転送したら普通だったということが何度もありました(^^;)
・バッテリー
小型でライブビュー撮影専用機ということで、バッテリーの持ちはよくありません。予備のバッテリーは6千円以上するので、買うべきか迷うところです。
ただ、バッテリー残量表示は実際の減り具合と合っていて、切れるまでの予測がつきやすいです。うちのK10Dなんか、フル充電表示から1目盛り減ったと思ったら、すぐに使えなくなったりして、かなりテキトーな感じでしたからね(^^;)
・撮影後の自動再生(オートレビュー)
通常のデジカメ同様、撮影直後に撮影画像を一定時間表示する機能があるのですが、表示中に拡大ができないのが残念です。ただし、表示時間をホールドに設定(シャッターボタンを半押しするまで表示)すると拡大できるようになります。ここは他の設定のときも拡大できるようにして欲しいですね。ピントチェックは必ずといっていいほどするので・・・。
拡大機能が2倍、4倍、8倍と、大まかにしかできないのも不満です。でもこれは慣れかな?
ヒストグラム表示も、RGB別はいらないから画像の上に小さく表示するモードが欲しいですね。露出も必ずチェックするので・・・。ちなみにヒストグラムは撮影時にも出すことができますが、あれは(小さいのは良いけど)邪魔です(^^;)
・メインダイヤル(後ダイヤル)
シャッタースピードや絞り値などを変更するダイヤルは、固くてあまり回しやすいとは言えません。出っ張りをもう少し小さくして、軽くしたほうが良いように思いました。
また、このダイヤルはボタンにもなっていて、露出補正はそれを1回押すとできるようになるのですが(モードによりますが)これもなかなか慣れません。今どちらのモードになっているかを気にしておかなければならないし、1ダイヤルの多くのカメラのように、右手人差し指で何らかのボタンを押しながら回すほうが使いやすいように思いました。ボディが小さいから厳しいのかな。
露出補正は1/3EVステップのみで、1/2ステップでの補正ができないのはちょっと残念です。個人的に、1/3って気持ち悪いんですよね(^^;)
・AF
AF性能は満足いくレベルですが、接写時だけは驚くほど合わないことがあります。測距点を1点にしても迷うのはどういうことなんだろう・・・。音は超音波モーターほどじゃないけど、静かなほうだと思います。(うちの20mmレンズの場合)
・MF
AFとMFの切り替えは電子式ですが、専用のボタンがあるので比較的やりやすいです。ただ、メニューではなく押すたびに切り替わるほうが便利だったように思います。
なおMFアシストという、MF時やAF合焦後にフォーカスリングを回すと自動的に拡大表示してくれる機能があるのですが、この使い勝手はもう1つです。これも極端に拡大しすぎる(5倍と10倍?)んですよね。
・メモリカードの連番
メモリカードに記録される写真の連番が、メニューからリセットしない限り継続してしまうのは残念です。他社のカメラには、写真を全て消去したときにリセットするようなオプションがあるものが多いけど、どうやらパナソニックのはみんなできないようです。私は撮影日毎に連番で管理しているので、非常に残念です。
・写真の縦位置記録
最近は、写真を縦位置で撮ったときに自動的に縦長で記録してくれるカメラが増えてきましたが、その機能はありませんでした。ただし、これはレンズに依存する機能で、レンズによってはできるようです。本体に付けると何かまずいんですかね?
ちなみに、AF-Cモード(コンティニュアスAF)もレンズに依存するようで、うちの20mmレンズではできませんでした。これは個人的にはあまり使わないのでOKです。
・クイックメニュー
一部の機能がQ.MENUボタンから呼び出せるのですが、慣れるとなかなか使いやすいです。ただし、アスペクト比の切り替えメニューのアイコンは区別がつきにくいと思います。数字で書いて欲しい(^^;)
・セルフタイマー
セルフタイマーは機械式のスイッチで切り替えられるので非常に使いやすいです。また、10秒のセルフタイマーには連続して3枚の写真を撮る機能があります。こんな機能は初めて見ましたが、記念撮影には良いかもしれませんね。
・LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
レンズキットの20mmレンズは、画質的には大満足です。ある程度被写体に近づくとかなりボケるし、ボケ方も美しいように思います。マイクロフォーサーズは様々なレンズ収差をデジタルで補正することを前提とした設計をしているようで、その補正も効いているのだと思います。周辺まで歪みのない、ビシっとした絵は感動的ですらあります。
使い勝手はもう1つでしょうか。フォーカスリングは重めで高級感があるけど、電子ダイヤルということを考えると少し重すぎるような気がします。特に、MFではグルグルとかなり回さないとならない上に、端まで(最短撮影距離や無限遠まで)到達したかどうか分からないので、かなり難儀します。
以上、まだ使ったことがない機能もあるかもしれませんが、長くなったのでこのくらいにしておきます。色々と書いたけど、特に大きな不満というのはありません。小型で高級感のあるボディということもあり、既にかなり愛着を感じています(^^;) ちなみにボディもレンズもメイドインジャパンでした。安いのに凄いですね。
2009年12月 4日
ライコネン 来季はWRCに参戦
キミ・ライコネンが来季はF1を休養して世界ラリー選手権(WRC)に参戦することが発表されました。以前から来季は休養することになるだろうと言われていたので驚きはしませんが、個人的に好きなドライバーなので、いなくなるのはちょっと残念ですね。
まあ今更勝てないチームでドライブするというのは、元チャンピオンにとってはつらいことなんでしょうね。ファンもつらいです。アロンソはよく耐えました(^^;)
でも1年休養して、再来年またトップチームから復帰できる可能性は意外と高くないんじゃないかと思います。今のF1はそんなに甘くない。
2009年12月 3日
Google 日本語入力
Googleが突然、日本語のインプットメソッド(入力ソフト)をリリースしました。その名もGoogle 日本語入力です(^^;) まだベータ版だそうですが、なんとMac版もあります。さっそく試してみました。
ニュースサイト等では辞書への評価が高いようですが、私はスピードに驚きました。素早くタイピングしてもキー入力への追随性が高く、もの凄く快適です。たぶん私は日本語のタイピングが早いほうだと思いますが、そのせいか常々「インプットメソッドは早さが命、機能なんて10年前のレベルで十分だ」等と思っていたので、これは嬉しいですね。
Windowsではあまり長文を入力したりしないけど、そっちもあとで試してみたいと思います。無料だから何台にでも入れられますしね。
でも、最後の砦だった(?)日本語入力ソフトまで外国の会社に持っていかれてしまった(あえて断定的に書きます)というのは、日本のソフト産業に属するものとしてはちょっと複雑ですね(^^;) ジャストシステムだいじょうぶかな?
関連リンク
・Google 日本語入力 その後 (2009年12月08日)
2009年12月 2日
LUMIX DMC-G1が安い
最近、パナソニックのマイクロフォーサーズ1号機であるLUMIX DMC-G1が急に安くなってきています。標準ズームが付いたレンズキットが5万円くらい、更に望遠ズームもついたダブルズームレンズキットが6万5千円くらいです。
私はLUMIX DMC-GF1を買ったばかりなので、G1のボディ自体にあまり興味はありませんが、このダブルズームレンズキットの値段には注目せざるを得ません。なぜなら、この2本のレンズを単体で買うと、やはり同じくらいになってしまうのです。同じ値段でG1のボディがオマケに付いてくるような感じですね(^^;)
もし誰かG1のボディだけを欲しいという人がいたら一緒に買うんですけどね。レンズ2本が4万円、ボディが2万5千円くらいなら両者ともハッピーになれるかな?(笑) オークションで売るという手もありますね。
実際、レンズ交換式カメラを買ったのにレンズが1本しかないというのは非常に寂しいです。近いうちに何か1本くらいは欲しいと思っています。
2009年12月 1日
CATV会社の固定電話サービス その後
20日の日記のその後です。あれから全然フォローできませんでしたが、詳しい説明をしてもらって納得できたので申し込むことにしました。で、本日工事も済んでしまいました(^^;)
どうやらこのサービスは、CATV会社とKDDIが提携してやっているIP電話のようです。最初の勧誘の時はIP電話じゃないと言っていたのですが(最後まで方式の説明はなかったけど)今日設置されたモデムを見たらVoIPと書いてありました。まあ、CATVなんだからそうだろうし、安くて安定していれば別に良いんですけどね。
料金も少し誤解がありました。基本料金が980円になるわけではなく、TVサービス契約者に一定額の割引があるので、その結果980円になるそうです。したがって、電話が2回線の場合には両回線とも980円になるわけではありませんでした。というわけで、節約になるのは毎月1,300円くらいです。まあ、それでも1年間で考えると小さくないですけどね。
また、通話料金もNTTより安いので、それもメリットと言えるかもしれません。工事費を含め初期費用は全くかからなかったし、デメリットといえばリビングの片隅にモデム2台が設置されて多少ごちゃごちゃしたくらいでしょうか。ちなみに、各部屋のモジュラージャックはそのまま使えています。
なお、工事は終わったけど、実際の回線の切り替えは今日から2週間以内の、あるタイミングで行われるそうです。モデムのランプを見ると切り替わったかどうか分かるそうですが、携帯のナンバーポータビリティ制に比べると随分のんびりした対応ですね。
関連リンク
・CATV会社の固定電話サービス その後2 (2009年12月12日)