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2016年5月21日

写真日記198

カテゴリー: 写真

館山市にある沖ノ島(沖ノ島公園)という小さな無人島に行ってきました。以前、行ったことのある海上自衛隊館山航空基地の近く(というか隣)にあります。

沖ノ島 1
沖ノ島 2
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (24mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/350秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100

島といっても砂浜で本土と繋がっているのですが、それでも非現実感たっぷりの、なかなか良いところでした。

沖ノ島 3
沖ノ島 4
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/125秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100

水面には海藻などがたくさん浮いていて汚らしいところもありましたが、意外と水が澄んでいます。南国の海のようとまでは言えませんが、かなり綺麗でした。

沖ノ島 5
沖ノ島 6
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100

島の周辺は砂浜よりも岩場が多く、隆起した地層などダイナミックな自然が見られます。

沖ノ島 7
沖ノ島 8
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (24mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/125秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 400

島の中はほとんど森ですが、神社もありました。以前は灯台もあったそうですが、今はなくなっているようです。

沖ノ島 9
沖ノ島 10
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (26mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100

駐車場はなるべく奥のほうを選んだほうが歩かなくて済みます。店などは何もないので、飲み物くらいは用意して行ったほうがいいかもしれません。

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2016年5月15日

F1 スペインGP

カテゴリー: モータースポーツ

今年はF1の感想を書いていませんでしたが、本日の第5戦スペインGPは久々に劇的なレースとなりました。

結果から言えば、弱冠18歳の2年目のドライバー、マックス・フェルスタッペンが初優勝したわけですが、そこまでの経緯が現実離れしています。

前戦のロシアGPで、レッドブルのダニール・クビアトが同じドライバーに2度もぶつけるという失態を演じて、レッドブルの2ndチームであるトロロッソのフェルスタッペンと交代。交代はその前から決まっていたという噂もありますが、レッドブルの厳しい選択に驚かされました。逆に、フェルスタッペンにとっては極めて幸運と言えるでしょう。

レッドブルはかつてのトップチームとはいえ、今はメルセデス1強と言っても過言ではなく、実際、昨年から10連勝中でした。そんな中、今回のレースです。当たり前のように予選1,2位を決めていたメルセデスの2人のドライバーが、1周目に絡んで2台ともリタイア。その後、何度か順位の変動はありましたが、あっさりフェルスタッペンが優勝・・・。実力があることは明らかでしたが、こんな強運なドライバーは見たことがありません。事実は小説よりも奇なりと言いますが、実際こんな話をフィクションで書いたら、リアリティなさすぎて没ですね(笑)

レッドブルは約2年ぶりの優勝。フェルスタッペンは最年少優勝記録を大きく更新。オランダ人としてもF1初優勝だそうで、羨ましい限りです。いつか日本人F1ドライバーにも、こういう日が来るのでしょうか・・・。そのときのために退屈な今のF1を見続けているわけですが、参戦すらできないのでは期待のしようもありません。来季はなんとかなりませんかね、ホンダさん?(^^;)

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2016年5月14日

写真日記197

カテゴリー: 写真

市原市にある養老川臨海公園に行ってきました。以前の袖ヶ浦海浜公園の近くで、そのうち行ってみようと思っていました。

養老川臨海公園 1
養老川臨海公園 2
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/350秒), ISO 100

この公園じたいは、あまり整備されている観もなく、それほどの魅力は感じませんでしたが、ここはまわりが工場ばかりで、いわゆる"工場夜景"の撮影スポットとして知られているようです。

養老川臨海公園 3
養老川臨海公園 4
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (24mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/350秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (18mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100

意外に良かったのは、この公園内にあるオリジナルメーカー海づり公園です。その名のとおり釣りをする人のための桟橋があるのですが、単に見学するだけの入場も可能なようなので(大人220円)撮影してきました。なかなか素晴らしい眺めでした。

養老川臨海公園 5
養老川臨海公園 6
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (28mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/350秒), ISO 100

桟橋の床は金網で、その下には海が見えます。今日は風も強かったし、ちょっと怖いくらいでした(^^;)

養老川臨海公園 7
養老川臨海公園 8
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (26mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/350秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (26mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100

あまり釣りに興味はないのですが、のどかな雰囲気がとても良い気分で、ここで1日のんびり釣り針を垂れるのも悪くないなと思いました。

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2016年5月 7日

YAMAHA refece DX その後3

カテゴリー: DTM/楽器

4/22の日記のその後です。Soundmondoにオリジナルの音色を2つ公開しました。

1つはOyasmiBellで、その名のとおりベル系のサウンドです。実機がなくてもどういう音か確認できるよう、SoundCloudに音色サンプルも用意しました。reface DXのライン出力にPCMレコーダーを繋いで録音しただけの完全無加工データです。

reface DXにはプリセットで2つほどベル系のサウンドがついてくるのですが、どちらも少し派手で、曲の中では使いにくいタイプなんですよね。もっとシンプルで普通のベルが欲しくて作りました。結果、ガラス製のハンドベルのような音になりました。音質は気に入っているのですが、音量が少し小さいのでボリュームを上げないと使えないのが難点です。プリセットの音色もそうだけど、FM音源は音によって音量の違いが大きいですね。

名前は、他の人が作った音となるべく重複しないようにと、日本語を入れました。"Oyasumi"じゃなく"Oyasmi"なのはreface DXの音色名に10文字制限があるためです(^^;)


もう1つはKenbnHarmoで、鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)です。(こちらの音色サンプルは音圧が高いので音量に注意!

最近ずっと鍵盤ハーモニカが気になっているのですが(実は凄く欲しい)よく見るとrefaceのコンパクトなボディは鍵盤ハーモニカのように見えなくもないので、とりあえず音だけ作ってみました。本物と比べたら違うとは思いますが、かなりソレっぽくできたと思います。弾いてると気分はピアニカです(笑) まあ、こういうリアル楽器の模倣はPCM音源やサンプラーには敵いませんが、サンプリングではないピュアなシンセサウンドというのも、それなりに良いものですね。

名前はそのまんまですが、思いっきり省略形です。なんかこういう工夫はMS-DOS時代を思い出しますね(笑) 鍵盤ハーモニカは欧米ではMelodicaと呼ばれているそうで、そちらを使っても良かったんですが、やはり重複しそうなので、こうしました。ちなみに日本で一般的な「ピアニカ」という呼称はヤマハの商標らしいので避けました。


高校生の頃にDX7に憧れて、実際に手に入れたりもしましたが、これまで音作りに手を出すことはありませんでした。その気になったのは、やはり最新機種が出たことと、Soundmondoのような発表の場があったことが大きいですね。始めてまだ日が浅いですが、意外と早く狙った音が作れるようになりました。まあ、何でも作れるわけじゃないのですが、世間一般で言われているほど、FM音源は難解というわけではありませんね。作ってみたい音はまだいくつかあるので、しばらく続けると思います。

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写真日記196

カテゴリー: 写真

久々に(性懲りもせず?)ふなばしアンデルセン公園まで行ってきました。ここは「近い、安い、綺麗」という感じで良いんですよね(^^;)

アンデルセン公園 1
アンデルセン公園 2
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (31mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (28mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100

今まで何もなかったところに(気づかなかっただけかな?)新しいエリアができていました。子供たちの遊び場という感じですね。

アンデルセン公園 3
アンデルセン公園 4
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影)
絞り優先AE (F2.8, 1/1500秒), ISO 100

今日も、あちこちの花が綺麗でした。左の葉まで白い植物はなんでしょう。その周辺だけ、まるでモノクロの世界のようでした。

アンデルセン公園 5
アンデルセン公園 6
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (31mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/125秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (26mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100

ボートは相変わらず人気で、たくさん順番待ちしていました。私は乗ったことがありません(^^;)

アンデルセン公園 7
アンデルセン公園 8
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (29mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/90秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/90秒), ISO 200

野外ステージでは何組ものライブが行われていました。Dreamers Union ChoirLast Noteという2組を少しだけ見ていましたが、どちらも実力のある人達だなと感じました。

アンデルセン公園 9
アンデルセン公園 10
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (31mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100

このテーマパークの象徴とも言える風車は、今日は改装中でした。なにもゴールデンウィークにやらなくても・・・。

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2016年5月 4日

写真日記195

カテゴリー: 写真

今日はホームセンターに買い物に行こうと家を出たのですが、あまりにも良い天気だったので、そのまま手賀沼公園まで行ってみました。一眼は持ってなかったので、久々にRX100です。

手賀沼公園 1
手賀沼公園 2
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/400秒), ISO 125
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/800秒), ISO 125

手賀沼公園 3
手賀沼公園 4
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算28mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/400秒), ISO 125
SONY, Cyber-shot DSC-RX100
(35mmフィルム換算42mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/125秒), ISO 125

改めて感じたましたが、このカメラは良いですね。こういう明るい場所での撮影なら、ほとんど不満はありません。むしろ、いつものK-5 IIより画素数的にはこちらが上だし、逆光の描写も悪くないですね。

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2016年5月 3日

Cubasis

カテゴリー: DTM/楽器

これまで、iPhoneやiPadでDTMをやるつもりは全くなかったのですが、refaceユーザーは無料ということで、iPad用のDAWソフト、Cubasis LEを入れてみました。

名前は微妙に違いますが、Mac/Windows版のCubaseとほぼ同じようなソフトです。内蔵のソフトシンセは最低限のもののみのようですが、サンプル曲を聴く限り、私の2世代目のiPad miniでも、それほどCPU負荷が高くならず、かなり使えそうな印象です。iOSアプリなのでファイル管理は独自の仕組みですが、同じプロジェクト名のままワンタッチで何世代ものデータが保存できたりして、むしろ便利です。

試しにreface DXをUSBケーブルで繋いで(Lightning - USBカメラアダプタが必要)適当な演奏を記録してみましたが、ちゃんと使えます。操作性も、この辺の作業はタッチパネルのほうが便利ですね。でもピアノロールでの細かい編集等は ちょっと無理そうです。さすがにマウスじゃないとキツいです。

そこで、プロジェクトをMacに持って行って続きをやろうと思ったら、これはLE版じゃできないようですね(^^;) 更に調べてみると、Cubasisのプロジェクトファイルに対応しているMac/Windows版Cubaseは バージョン8以降のようで、どのみち私の7では無理でした。まあ、どうしても必要ならMIDIケーブルで繋いで演奏データだけ転送できると思いますが、そうなるとiPad用のMIDIインターフェイスが必要なのかな?(Mac用は持っている) reface等、USB端子を搭載しているMIDIキーボードを仲介してできる可能性もあるので、あとで試してみたいと思います。

とりあえず、ちょっとした短い曲や、作曲メモのような用途ならiPadだけでやるのも良いかなと思って、いくつか記録していたのですが、そのうち古いプロジェクトが全く開けなくなってしまいました。「Cubasis LE Limitation」というエラーが出るので、どうやらこれもLE版の制限のようです。数に上限があるのでしょうか? こういう、作ったデータを人質に取るような制限は不愉快ですね。せめて再生くらいはさせてくれると嬉しいのですが・・・。

とはいえ、有償版へのアップグレードは僅か3,600円なので、悩んだ末に購入してしまいました。すっかりSteinbergの戦略に乗せられてますね(^^;) Mac版のCubase 7も最新OSではどうしようもなく不安定なので、そのうち8を手に入れたいところです。でないと、このCubasisも活用できません。なるほど、こうやって、どんどんお金を取られるわけですね(笑)

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