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2010年12月 7日
Crucial RealSSD C300 その後
カテゴリー: コンピュータ
3日の日記のその後です。しばらく使ってみたので感想です。狙いどおり快適になりました。CPUの性能がモロに出る処理(動画エンコードなど)は変わりませんが、人間が操作する作業の体感速度はかなり上がったように思います。
やはり、いちばん嬉しいのはアプリケーションの起動の早さですね。よく使うFirefoxやVisual Studioをはじめ、大きめのアプリは軒並み早くなりました。Visual Studioはコンパイル速度まで早くなった気がします。ソースはHDD側にあるので、これはちょっと驚きました。
ちなみに従来は1TBのHDDをだいたい1:2:7の3パーティションに区切って、それぞれWindows Vista、Windows 7、動画編集/保存用と分けていたのですが、今回はこのうちWindows 7用のパーティションをそのまま書類用ディスクにし、マイドキュメント等に割り当てました。ディレクトリ構成こそ変えましたがファイルのバックアップやコピーは必要なかったので、入れ替え作業は思ったより楽でした。
こうなるともう1台、自室のほうにある我が家の最速マシンもSSD化したくなりますね(^^;) こっちは64GBでいいかな。1万円程度で済むし、そのうちやろう・・・。
関連リンク
・Crucial RealSSD C300 その後2 (2010年12月12日)
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