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2014年5月15日
FlashAir
カテゴリー: カメラ
趣味の写真撮影をJPEGではなくRAW形式で行うようにしてから、今のK10Dに入れていた1GBのSDメモリカードでは心許なくなってきました。
1GBなんて古いカードを使い続けてきた理由は、それが折り畳み式のUSB端子内臓カードだったからです。デスクトップPCにはカードリーダーを常時接続しているのですが、ノートPCで作業したいとき、そのまま接続できるのは凄く便利なんですよね。しかし残念ながら、この手のカードはもう販売されていないようです。ちなみに、同じ折り畳み式の8GBのカード(←折り畳み状態の写真あり)も持っているのですが、それはK10D(1千万画素)より画素数の多いDSC-RX100(2千万画素)のほうで使用しています。RX100は使用頻度が低いので、そちらには新しいカードを買って、折り畳み式の8GBをK10Dで使うことにしました。
新しいカードはカードリーダーがなくても済むもう1つの方法として以前から気になっていた、東芝のFlashAir (8GB)にしてみました。無線LAN内臓のSDメモリカードです。アクセスポイントの機能もあるので、そこに接続すればブラウザ経由で写真の閲覧やダウンロードが行えます。スマートフォンやタブレット用のソフトもあるようです。
さっそくMacBook Airで試してみましたが、問題なく動作しています。ただ、色々と書きたいことも多いので、詳しい感想はまた後日(^^;)
関連リンク
・FlashAir その2 (2014年05月19日)
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