2015年8月28日

DEXED

昨日のreface DXに刺激されて、ちょっとだけDTM熱が高まってきているので、以前から気になっていたオープンソースのDX7エミュレータ DEXEDを試してみました。

単体で動作するアプリはなく、VSTインストゥルメントのみのようですが、うちのCubase LE 7で問題なく動きました。GUIはDX7っぽくて、なかなか格好良いですね。プリセットの音色もかなりたくさんついていて、まだ全部チェックしきれていません。音の再現度云々は私には分かりませんが、安定して動けば音楽制作で十分、実用になりそうです。

また、MIDIのシステム・エクスクルーシブでDX7の実機とのデータのやりとりも可能だそうです。DX7IIでも可能なのかは分かりませんが、やはりこれは実機を復活させて試してみるしかないですね(^^;)


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DEXED その後 (2015年08月29日)

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2015年8月27日

YAMAHA refece DX

7月に発表されたヤマハのシンセサイザー、refeceシリーズ4機種のうち2機種(CSとDX)が発売になったようです。


YAMAHA ヤマハ / reface DX FMシンセサイザー
Twitterでは何度かツブやきましたが、この中のreface DXが凄く欲しいです。その名のとおり、かつてのDXシリーズを彷彿とさせるFM音源搭載の新しいシンセです。

FM音源はシンセとしても、PCやゲーム機の内蔵音源としてもリアルタイム世代の私にとって、かなり思い入れのある音源ですが、単なる復刻ではなく、進化したFM音源が登場するというのは感無量ですね(^^;)

この、小型ボディ、電池駆動可、エフェクター内蔵、スピーカー内蔵というスペックも良いですね。既に趣味としても第一線を退いてしまった観のある私にとって、フルサイズの(61鍵とかの)キーボードを買うのは抵抗がありますが、このサイズならおもちゃとして買うことができる範疇です(笑) FM音源が4オペレータというところだけは気になるけど、機能的には進化していて、ヤマハ曰く、かつての6オペレータに負けない音作りが可能だそうです。外装や内部パーツにも拘っていて、おもちゃなんてとんでもない、かなりハイグレードな製品のようです。

価格は税込み48,600円で、本格派のシンセとしては安いけど、おもちゃとして買うには、ちょっと考えてしまう値段ですね。既に在庫ありとなっている店もあって、衝動買いしてしまいそうで恐いのですが、これは絶対に無駄遣いだよなぁ(^^;)

ちなみに、うちには昔、とある方からいただいた古いDX7IIがあるのですが、かなり前から内蔵電池が切れてるんですよね〜。音色のバックアップデータもどこに行ったか分からないのですが、良い機会だし、頑張って復活させようかな・・・。


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YAMAHA refece DX 購入 (2016年02月12日)

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2015年8月24日

Roland GI-20 と Mac OS X 10.10

長いこと使っていなかったギターシンセを久々に試してみたところ、ローランドのGK-MIDIインターフェイス GI-20のMac用ドライバが、最新のMac OS X 10.10 (Yosemite)で正常に動作しないことが分かりました。

ドライバは長いことアップデートされておらず、正式には10.6までしか対応していないのですが、どうやら10.9までは使えていたようで(実際には未確認です)ネットでもYosemiteになって動かなくなったという声をちらほら見かけました。

とある海外のローランドのフォーラムでも同じような症状を訴える方がいて、それに対して同社の方が、もうサポートしないのでUSB-MIDIインターフェイスのような製品を使ってGI-20のMIDIインターフェイスと接続すれば良いというアドバイスをしていました。なるほど、実用上はそれで問題なさそうですね。試しに手元にあったローランドのUM-1という古いMIDIインターフェイスで試してみたところ、正常に動作しました。

更に、もっと良い方法があることに気づきました。改めてGI-20のマニュアルを眺めていたところ、この機器にはUSBドライバの種類を選ぶ設定があり、デフォルトのSP:VENDER SPECIFIC:からGE:GENERIC:に切り替えると、OS標準のドライバで動作するようになるとのことです。試してみたところ、USB接続でも10.10で正常に動作しました。専用ドライバより性能は劣るとのことですが、MIDIインターフェイス経由の接続と比べて違いは感じなかったので、この方法で運用していくことにしました。

例によってこのあたり日本語の情報がほとんどありませんでした。日本で使ってるのはもう私だけってことはないでしょうが(笑)マイナーな製品は情報が少なくて困りますね。

しかし、楽器関連の機器はもっと長くドライバのサポートをして欲しいものです。PCとは製品寿命が違いますからね。こういうことがないように大手楽器メーカーの製品を選んでいるのですから、あまり失望させないで欲しい・・・と言ったら言い過ぎでしょうか。どうしてもコストが問題だというのなら、有償バージョンアップでも良いと思います。

ちなみに先ほどのローランドのMIDIインターフェイス UM-1は、GI-20より更に古い製品だと思いますが、正式に10.9までサポートされており、10.10でも問題なく動きました。このサポート期間の違いはなんなんですかね?(^^;)

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2015年7月22日

最近のギターシンセ事情 その2

一昨年4/6の日記のその後です。例によって楽器関連の情報にはうといのですが、最近ローランド傘下のBOSSブランドから興味深い新製品が出ているようなので、少し感想などを書いてみたいと思います。


BOSS Guitar Processor ギター/シンセモデリング&マルチエフェクター (GKピックアップ別売) GP-10S
まずは昨年、GP-10という製品が発売されていました。ギター用マルチ・エフェクター+ギターシンセ音源という感じの構成で、値段はGR-55の半額くらいです。音の数や機能などは少ないのでしょうが、性能は新しいだけに期待できそうですね。デザインもなかなか格好良いし、これなら買ってしまっても良いかもしれません(^^;)

また、まだ発売になっていないようですが、SY-300という新製品が発表されています。値段はちょっと高そうですが、なんとこれ、GKピックアップを必要とせず、通常のギターの出力からそのまま接続できるそうです。それなのにレイテンシー(発音の遅れ)もなく、和音も再現できるということで、いったいどんな技術なんですかね!? GKピックアップ経由のギターシンセと比べて弱点があるのかどうか、非常に気になります。

ローランドからは新製品は出ていませんが、古い製品がいくつか販売終了となっているようです。ギターシンセ音源としては、GR-55が残っているのみですかね。GR-DやGR-Sは、やはり売れなかったかな?(^^;)

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2015年5月15日

レスポールのポジションマークが剥がれた

先日、ES-Les Paulの話を書いたのをきっかけに、またギターをよく弾くようになりました。我ながら単純ですが、あれでちょっと火がついたようです(^^;)

レスポールのポジションマークまあ、深夜にテレビを見ながら1時間ほどちょろちょろと弾いている程度なのですが、こないだ演奏中に何かがポロっと落ちました。拾い上げて見てみると、なんと5フレットのポジションマークでした。どうやら剥がれてしまったようです。

レスポールのポジションマークは台形っぽい形のそれなりに大きなパーツです。フレットの溝にはめ込んでみたところ収まりましたが、きっとまた落ちるでしょうね・・・。今度、弦を張り替えるときにでも接着する必要がありそうです。どんな接着剤が良いんですかね? あとで調べてみたいと思います。

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2015年4月29日

ES-Les Paul

普段、音楽関連の雑誌を読まなくてなってしまったせいか新しい情報にはかなり疎いのですが、昨年でしょうか、ギブソンからES-Les Paulという新しいギターが出ていたようですね。


Gibson Memphis ギブソン 2015年モデル ES-Les Paul 2015 Model Heritage Cherry Sunburst セミアコギター
名前からも(分かる人には)分かるとおり、セミアコースティック(セミホロウ)のESシリーズのレスポールです。古くからあるレスポールそのままのフォルムに、fホールを空けたようなデザインで、なかなか格好良いです。いや、凄く格好良いです!(^^;) レスポールのボディは小さいけど、厚みがあるので重い(モデルによるが3〜4kg)のが難点でしたが、これは約1.4kgだそうで、いやあ、いちど手に取ってみたいですね!

実はギブソンのESシリーズ(ES-335とか)には、ずっと憧れはあったんですよね。でも家でちょろちょろ弾くなら、こっちじゃないでしょうか?(^^;)

ちなみに、Twitterのアイコンにもしている我が家のレスポールですが(あれから5年か...)最近ほとんど弾いていません(^^;) こんな有り様じゃ、新しいギターを買うなんて、どう考えても非現実的ですね・・・。

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2014年9月12日

DAT

大昔に録音した自作曲の音声をPCに取り込む必要があって、久々にDAT (Digital Audio Tape)のデッキを引っ張りだしてきました。若い人はご存知ない方も多いでしょう。主に80年代から90年代くらいにかけて販売されていた、デジタル録音ができるテープレコーダーです。MD (MiniDisc)の登場で一般向けとしてはあまり普及することなく終わりましたが、DATのほうが音質が良かったこともあり(CDと同等かそれ以上)音楽制作の現場では長らく使われ続けました。(今でも使われている?)

私が所有しているのはDENONのDTR-80Pというポータブル機で、MTR (Multi Track Recorder)から2ch.ステレオにトラックダウンする際のマスターレコーダーとして、またはスタジオに持ち込んで音源がわりにしたり、演奏を録音したりと、当時はかなり使い倒していました。

購入からもう20年以上たっているので、さすがに壊れてないか心配でしたが、なんとか動きました。ヘッドフォン出力から音が出なかったり、あちこちの端子に接触不良が出はじめていたりしましたが、メカは大丈夫そうです。さすがはメイドインジャパン! 動いてしまえばあとはデジタルです。音質的には全く問題ありません。

PCへの取り込みは、初代MacBookの光デジタル入力端子(マイク端子と兼用)から行いました。ただ、DATのほうのデジタル出力が同軸端子しかなかったので、AVアンプを間にかまして同軸・光変換を行いました。こんな面倒なことはもうやりたくないので、必要になりそうなテープはこの機会にひととおり取り込んでおきました(^^;) いつ壊れてもおかしくないですしね。

アプリケーションはフリーソフトのAudacityを使用しました。デジタル入力からの録音は少々不安定でしたが(音声信号との同期が切れると落ちる)無事に取り込むことができました。これでこのDATもお役御免ですかね。しかし、よく持ったものです。

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2014年9月 9日

amPlug 2

VOXのヘッドフォンギターアンプ、amPlugの後継機として、amPlug 2というのが出るそうです。


VOX ヴォックス ヘッドホン・ギター・アンプ アンプラグ2 amPlug 2 AC30
表のデザインに大きな変化はありませんが、裏を見るとプラグの部分が回転式になっていて、様々なギターに合わせられるようになっています。収納にも便利(むしろこっちが嬉しい?)ですね。

amPlugは私も以前、AC30Leadを、そして更にCabinetなんてものまで購入しているのですが、最近ほとんど使っていません。小音量で弾くためのちゃんとしたアンプを買ったせいもありますが、そもそもギター自体、あまり弾く時間がないんですよね。たまに深夜に取り出してきては、お酒を飲みながら生音でポロポロ弾くくらいです(^^;)

ラインナップ(音の種類)は4種類で以前とあまり変わっていませんが、マルチエフェクターが搭載されていたり、多少の進化はあるようです。音質はどうなんですかね。以前のはノイズが多いのが難点でしたが、改善されているのでしょうか。

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2014年8月31日

MIKU STOMP

KORGからMIKU STOMPと呼ばれるエレクトリック・ギター用のエフェクター(?)が出るそうです。ギターとアンプの間に繋ぐと初音ミクの声で演奏ができるという色物っぽい製品ですが、ギターが弾ける人にとっては面白いおもちゃになりそうで、ちょっと気になっています(^^;)

技術的には、以前もここで書いたことがあるポケット・ミクと同等のもので、歌詞の入力なども可能だそうです。実際には、ハミングみたいな感じでも十分に使えそうですね。

また、キーボード等と違ってギターの場合、中間の音程が出しやすいというメリットがあります。公式サイトの動画の冒頭でもチョーキングと思われる演奏が聴けます。また動画にはありませんが、ヴィブラートなども良い感じに再現できるのではないでしょうか。和音を弾いたときはどうなるのかも気になります。

値段はどのくらいになるのか分かりませんが、おもちゃとして買うには5千円くらいが限界でしょうか?(笑)

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2014年3月26日

ギターハンガー その後3

4日の日記のその後です。取り付けてから1ヶ月以上たちましたが、強度的にも特に問題なさそうです。最初は大丈夫でも時間がたつとどうなるか不安だったのですが、ガッチリ固定されています。

また、こうやってギターハンガーに掛けていると、意外と埃にならないということも分かりました。おそらく壁際で、高い位置にあるからでしょうね。以前は部屋の中央付近の床にギタースタンドを置いていたのですが、凄く埃になっていましたからね。

ちなみに、もう1つ購入したハンガーは、体調を崩したりなんだりで、まだ取り付けていません。体を動かすとダメなので自重しているんですが、だいぶ良くなってきたような気がします。変な病気ではなく、このまま治ってくれると嬉しいですね。

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2014年3月10日

ポケット・ミク

4月に、学研の大人の科学シリーズから、歌うキーボード ポケット・ミクという製品が出るそうです。


歌うキーボード ポケット・ミク (大人の科学マガジン特別編集)
簡単に言えば、ソフトシンセである本来の初音ミクをハードシンセ化したものですかね。

見た目はおもちゃっぽいですが、なかなかよくできているようです。公式サイトには説明がないけど、USB接続でWindows PCやMacに接続して、MIDIシーケンサーからコントロールすることも可能だそうです。

4,980円と安いし、あとから欲しいと思っても買えなくなる可能性があるので、買ってしまおうか迷っているのですが、使わないのは確実なんですよね〜。もう個人的に、音楽関連の何を買っても無駄遣いという感じです。情熱はなくはないのですが、足りないのはそれに費やす時間なんですよね(^^;)

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2014年3月 7日

Ubuntu Studio

Linuxディストリビューションとして人気のUbuntuに、Ubuntu Studioというマルチメディアに特化した派生バージョンがあることを知りました。Ubuntuに音声や映像関連のフリーソフトを同梱したものらしいのですが、DTM方面もかなり充実しているそうです。実用になるとは思っていないけど(ボーカロイドもないし(^^;) )凄く興味があります。

無料だし、Windowsマシンに空いているパーティションがあればすぐにでも試してみたいのですが、あいにく今ちょっと適当なマシンがないんですよね。こないだサブマシンに入れた普通のUbuntuを潰すという手もありますが、ソフトシンセなんかはディスクも食うし、HDDまるまる1台それ専用にしたいところです。USBメモリに入れるという手もあるようなので、まずはその方法ですかね。機会あればやってみたいと思っています。

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2014年3月 4日

ギターハンガー その後2

2/23の日記のその後です。強度も使い勝手も問題ないし、ディスプレイとしての見た目も思ったよりずっと良いので、もう1つ取り付けることにしました。場所は予定どおり、もう片方のスピーカーの裏です。今はソフトケースに入れて部屋の隅に置いてあるアイバニーズのギターを掛けようと思います。

気になるのは埃ですね。もともとギタースタンドに立てていたものは同じだけど、ケースに入れておくのと比べれば差は歴然です。逆に、こうやって吊り下げたほうがギターの健康には良いという話もあるので(ネックが反りにくい?)どちらを取るかですね。

なお前回、アームの長いギターハンガーの存在意義が分からないといったことを書きましたが、1つ思いつきました。短いのと長いのを交互に取り付ければ、狭いスペースにたくさんのギターが並べられますね。そういえば、楽器店で見たことがあります。個人宅では、壁の強度がますます心配ですけどね(^^;)


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ギターハンガー その後3 (2014年03月26日)

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2014年2月23日

ギターハンガー その後

18日の日記のその後です。試験的に何本かのギターをかけて、写真を撮ってみました。

20140223-01.jpg左からストラトレスポールタカミネ NPT-515(エレアコ)、アイバニーズ 540Rです。

まず今回の目的であるストラトですが、このギターはヘッドがネックに対して真っ直ぐなので全く心配していませんでした。壁との隙間もかなり空き、余裕があります。レスポールはヘッドが斜めになっていて、更にネックとボディにも若干の角度がついていますが、こちらも余裕です。ボディ厚のあるタカミネのエレアコも特に問題ありませんでしたが、このギターはボディ裏にストラップピンがあるので、それが若干ですが壁と接触します。ただ、無理な力がかかったりはしていないので、大丈夫だと思います。最後のアイバニーズは超薄型なので全く問題ありません。

結論としては、このハンガーで、ほとんどのギターに対応できそうですね。アコースティック・ギターでも使えるというのはちょっと驚きました。逆に、ギターハンガーの中には壁からかなり距離を取るような構造をしているものもあるけど、あれってどんな意味があるのだろうと疑問に思ってしまいます。

ちなみに、ギターの手前にあるのはオーディオのスピーカーです(^^;) その裏の壁に取り付けました。このスピーカーはリアバスレフ型なので、壁との距離を離して設置しているのですが、以前からこのデッドスペースがもったいないなと思っていたんですよね。バランスを取るため、もう片方にも取り付けようかな?(笑)


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ギターハンガー その後2 (2014年03月04日)

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2014年2月18日

ギターハンガー

壁に取り付けるタイプのギターハンガーを買いました。モノはキクタニのGH-525です。


キクタニミュージック ギターハンガー 取り付けスクリュー付き GH-525 黒
昨年、ダーツボードを設置したときに使ったアンカーが凄く頼もしかったので近いうちにやろうと思っていたのですが、やはり壁に穴を開けるとなると躊躇してしまい、なかなか決心できませんでした。あとで位置を変えたくなっても大穴が残りますからね(^^;)

選択肢は意外と多いのですが、ネットでユーザーのレビュー等を見ていると、壁からの距離が重要そうです。私はボディが薄いストラトをかけたいと思っているので、アーム部がいちばん短そうだった、この製品にしました。

さっそく取り付けてみましたが、ネジ4本で固定するので強度に不安はありません。板の部分は樹脂かと思っていたのですが、金属でした。かなり頑丈そうです。ギターに興味のない方にはピンと来ないかもしれませんが、エレクトリック・ギターは非常に重いので(3〜4Kgある)強度は重要です。

今まではギタースタンドに乗せて床に置いていたのですが、これでだいぶスッキリしました。ギタースタンドって意外とスペースを取るんですよね。

写真も撮ろうと思ったのですが時間がかかりそうなので、それはまたの機会に(^^;)


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ギターハンガー その後 (2014年02月23日)

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2013年12月16日

Cubase LE7 その後

12日の日記のその後です。予定どおりMacBook Airにインストールしました。ざっと試した限り、問題なく使用できています。Cubase 4では正常に動作しなかったPiapro Studioも問題なく動いているようです。

ただ、不具合じゃないけど1つ気になったことがあります。以前のプロジェクトを開いてみたら、一部のエフェクトが見つからないという警告が出たのです。エフェクトの名前が変わっただけなのか、4と7の違いなのか、はたまたAIとLEの違いなのか原因はまだ分かりませんが、同じような機能の代用品がないのだとしたら残念ですね。

とはいえ、大きな問題はないので、これでもう慣れないStudio Oneを使うことはなくなるでしょう。9月に初音ミクV3を購入して、そのときちょっといじってから何もやっていないけど、年末年始の休みもあることだし、久々に何か作ってみようかなと思っています。ただ、予定はあくまで未定です(^^;)

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2013年12月12日

Cubase LE7

クリプトン・フューチャー・メディアが、同社の初音ミクV3など一部製品のユーザー向けに、SteinbergのDAWソフト、Cubase LE7を無償提供すると発表しました。Web上にまだ情報はないようですが、私にもメールで案内が来ていました。最初フィッシングかとも思ったのですが、間違いないようです(^^;)

提供されるのは機能限定のLE版ですが、私はいまだ古いCubase AI4(これも機能限定版)をだましだまし使っていたので、新しいバージョンにできるのは非常に嬉しいです。LE版は確かAI版より更に制限がきついバージョンだったと思いますが、たぶん私には十分でしょう。さっそくダウンロードしました。まだインストールはしていませんが、初音ミクの入っているMacBook Airに入れるつもりです。


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Cubase LE7 その後 (2013年12月16日)

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2013年9月30日

初音ミク V3 その後

27日の日記のその後です。あれから古い曲を1つ、新しいミクの声で出力すべく取り込んでいるのですが、Cubase 4だとちょっと問題があることに気づきました。どうも一度Piapro Studio (VOCALOIDの編集を行うVSTi)を使うとメニューバーが完全にそれ用になってしまい、Cubaseのメニューに戻らないんですよね。したがって、メニューを使う操作(全体のWAVE出力など)が全く行えません(^^;) 再生は問題ないんですけどね。

Studio One(初音ミク V3付属のDAWソフト)ではならないので、Cubase側の問題ですかね。まあ、最新のMac OS Xなんてとっくにサポート外になっている古いバージョンですから、仕方ないですね。以前のように、VOCALOIDの音声だけWAVEファイルに出力してCubaseに貼り付けてやれば問題ないはずなので、諦めてその方法でやりたいと思います。今後、新しい曲は(予定はないけど)Studio Oneでやりましょう。

もう1つ、ブレス音だけ別トラックになってしまう問題ですが、調べてみるとVOCALOID 3ではブレスはWAVEファイルとして付属していて、歌声データベース内には含まれていないことが多いようです。初音ミク V3もそうでした。なぜそういう仕様にしたのか分かりませんが、今回のように過去の曲をとりあえず再生してみたいなんて場合には不便ですね。互換性のためにも残して欲しかったです。これは、そこだけ作り直しするしかないのでしょうか? かなり大変ですね。

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2013年9月27日

初音ミク V3 インストール

昨日の続きです。あれから夜中になってアクティベートすることができました。その後、アプリ本体が見当たらなくてしばらく混乱しましたが、よく考えてみるとMac版には単独で動作するエディタはないんですよね。必ずDAWソフトから呼び出して使うことになります。

古いCubase AI 4でも一応動作するようなので、まずは1曲、以前作成したデータを開いて試聴してみました。なぜかブレス(息継ぎ)音だけ別トラックになってしまうのが疑問だったけど(私はブレスをやたらと多用します(^^;) )あとは問題なく変換されました。V2とV3の違いはまだよく分かりませんが、5つの歌声が入っているのは何気に良いですね。切り替えて歌わせるのが楽しいです。V2の頃はオリジナルしか買わなかったので今更ですけどね。

次はリハビリがてら(かなり使い方を忘れてるので)V2時代の曲を1つ納得いくまでV3で作り込んでみようかと思っています。


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初音ミク V3 その後 (2013年09月30日)

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2013年9月26日

初音ミク V3 発売

8/9の日記のその後です。予定どおり本日、初音ミク V3が発売されました。私のところにも届いています。


初音ミク V3 バンドル
さっそくインストールしたのですが、その後のオンラインアクティベーションがいつまでたっても終わりません。どうやらサーバ側のトラブルのようです。発売日だし、凄い人気だから仕方ないですかね。

というわけでまだ動作は試せていませんが、誤算だったのは、思ったよりディスクを食うこと。フルインストールすると20GB近く必要ですね。もうこれ以上、大きなアプリは入れられそうにありません。MacBook Airでやるのは厳しかったかな・・・。


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初音ミク V3 インストール (2013年09月27日)

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