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2015年10月18日
両面挿しUSBケーブル
カテゴリー: コンピュータ
ちょっと前に買ったMASCHINEには1.5mのUSBケーブルが付属していたのですが、微妙に短くて使いづらかったので、2mのケーブルを買いました。
普段はしまっておくので、本当は保管に便利なケーブル巻取り式が良かったのですが、1m以上の長いものはないようです。そこで、できるだけ細めのUSB 2.0のケーブルを買いました。また、良い機会なので、初めて両面挿しのケーブルにしてみました。数年前に登場してから今ではあちこちのメーカーが出しているようですが、エレコムのU2C-DBシリーズにしました。
両面刺しが可能なのはA端子(PC側)のみで、B端子は通常どおりです。これはちょっと残念ですが、まあ構造上、難しいですかね。A端子側も実際に見たのは初めてですが、通常は片側に寄っている接点部分のプラスティックの板が中央に薄く作られているという、いたってシンプルな構造でした。もともと接点は中央付近だったんですね。はじめからこの形で規格化してくれたら良かったのに(^^;)
ケーブルも本当に細くて柔らかいので、使い勝手は最高です。いつもどおり面ファスナーを取り付けたので、あとはクルクルと巻いておけば、ちょっとした引き出しの狭いスペースにも入ります。動作も今のところ問題ありません。純正のケーブルはやけに太かったけど、MIDIデバイスなんて、これで十分ですよね。
関連リンク
・両面挿しUSBケーブル その後 (2015年10月30日)
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