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2021年1月10日

Leica IIIf その後2

カテゴリー: カメラ

7日の日記のその後です。昨日は、IIIfを購入してから初めての撮影でした。

Leitz Elmar f=5cm 1:3,5 & MARUMI UVフィルターその前に、レンズにMARUMI UVフィルターを付けました。やはり安物のソ連製レンズと同じ扱いはできませんからね(^^;) クラシックカメラにフィルターを付けると見た目が残念な感じになることが多いのですが、これは意外と悪くないですね。格好良いです。また、フィルターを付けるとレンズキャップが付けられなくなる可能性もあると聞いていましたが、手持ちのものは大丈夫でした。(でも多少、取れやすくなった)

ちなみに購入したエルマーに純正のレンズキャップは付属していなかったので(してると高くなるからそれでいい)これは以前Amazonで買った非純正レンズキャップです。商品ページの画像はロゴなしですが、届いたのはロゴ付きでした。Leicaって書いてあるけど非純正です(笑) 返品するほどではなかったので、そのまま使っています。


Leitz Elmar f=5cm 1:3,5 & 非純正レンズキャップ続いて実際の撮影についてですが、まずエルマーは絞りを変えるのが凄く面倒です。フィルター枠の周りにリングがあってレバーで回すのですが、絞り値ごとのクリックもなく動きも硬め(私が購入した個体だけかもしれませんが)なので、思ったとおりの位置に合わせるには時間がかかります。昨日はずっとF5.6で固定し、シャッタースピードを変えて露出を調整しました。ちなみに私のエルマーは、いわゆる大陸絞りで、通常の国際絞りとはちょっと違います。お馴染みのF値が書いてないのは違和感があるけど、クリックがないのでF5.6はだいたいF4.5と6.3の間と考えて合わせています。(厳密には違うけど、だいたい)

シャッタースピードのダイヤルは上に引っ張りながら回すタイプで、これも現代のカメラと比べたら使いにくいけど、こちらは中間の位置で止まったりはしないので問題ないです。ただし、スローシャッターは別のダイヤルで合わせるという今では考えられない仕様ですが、昔のメカニカルシャッターならではの都合なのでしょうね。ちなみにシャッタースピードの目盛りも大陸系列で、馴染みのない数値が並んでいます。

ファインダーはピント合わせと構図決めを別の覗き窓で行うわけですが、これは慣れればどうということはありませんね。特にピント合わせのほうは倍率が高いので見やすいです。構図のほうはかなり小さいし、メガネをかけていると周辺まで見渡せないのがキツいです。ほんと、IIIfからX100V(常に持ち歩いている)に持ち替えるとショックなくらいファインダー像が大きいです(笑)

フィルムの巻き上げは右手側のダイヤルで行いますが、これは思ったより使いやすいですね。後の時代に一般的になったレバー式より時間がかかるし、フィルムの終わりのほうに行くにつれ重くなりますが、まあこれはなんとなく心地よい操作感で好印象です。

全体的に現代のカメラのような快適性はありませんが、それを期待していたわけではありません。むしろクラシックカメラはこういった手間も含めて楽しむものだと思うので、全然OKです。のんびり撮影していきたいと思います。


関連リンク
写真日記381 (2021年01月23日)



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