2008年2月29日
K10D キャッシュバック 換金
昨年10/23の日記のその後です。やっと換金してきました。ついでのときにと思っていたのですが、やはり郵便局に行く機会なんて全然ありません(^^;) 3月末で期限切れになっちゃうので重い腰を上げて行ってきました。
それにしても、やはり定額小為替でのキャッシュバックは面倒です。申し込みのときに口座番号を書かせて銀行振込、とかいう方法は難しいのかな?
2008年2月28日
Firefoxとデフォルトボタン
Mac版Firefoxのちょっと前のバージョンから、アラートボックスのデフォルトボタンがきちんと描画されなくなって不満を感じています。そのうち修正されるだろうと思っていたのですが、なかなかされません。もしかして環境によるのでしょうか?
例えばJavaScriptのconfirmメソッドなどで表示されるアラートです。(以下のボタンをクリックすると出ます)
FirefoxだとこのようにOKもキャンセルも同じような見た目で、どちらがデフォルトボタン(Return/Enterキーで押せるボタン)か分かりません。
OK側がデフォルトボタンである可能性が高い(JavaScriptだと必ずそうなる?)とはいえ、重要な場面では恐くて押せません。
同じものをSafariで表示したのがこっち。デフォルトボタンが青く明滅し、一目瞭然です。こうなるべきなのです。
以前は正常だったし、Windows版はずっと問題ありません。GUIのテーマを変えられたりして色々と難しいのでしょうが、なんとか頑張って欲しいなぁ。
2008年2月27日
iPod touch ファームウェア 1.1.4
iPod touchのファームウェア1.1.4が出たのでアップデートしてみました。以前との違いは分かりませんが、もしかすると今月出る予定になっているSDK絡みのアップデートなのかもしれませんね。でも、もう2月も終わるけど、予定どおり出るのかな? かなり楽しみにしています(^^;)
ところで、iPod touchってファームウェアをアップデートすると必ず音量が最大になりません? これって結構危険ですよね。今日もアップデート後、最初に聴いたのがイントロが激しい曲で、ちょっと危なかったです。静かな部屋だったのでサーっというノイズが聞こえて直前で回避できたけど、事故が起こる前に修正したほうが良いんじゃないかなぁ。
2008年2月26日
シグマ DP1
シグマのDP1の発売日が3月3日に決定したようです。APS-Cサイズクラスの大型撮像素子を搭載した世界初のコンパクトデジカメです。最初に発表されてからもう何年かたってますよね。このまま出ないかと思っていたので、非常にめでたいです。価格は10万円前後ということです。シグマならレンズの設計にも手抜きはないだろうし、期待できそうですね。コンパクトデジカメの最高画質モデルとなることは間違いないでしょう。
ただ、個人的には興味津々ですが、実際に買うかどうかは微妙ですね。値段の高さもそうですが、理由は主に2点。まず、レンズ部分が出っ張ったデザインであること。レンズを収納したときにボディと面一になって欲しかったです。画質優先で他は妥協したということなんでしょうね。
もう1つは、やはり単焦点28mm(35mm判換算)という選択。好みの問題かもしれませんが、35mmとか50mmだったら良かったんですけどね。28mmはズームレンズではたいした広角に感じないけど、それしかないとなると広角すぎ。明るさF4も微妙です。35mmモデルとかズームレンズモデルとか、ラインナップを増やしてくれれば・・・って、それはちょっと無理かな(^^;)
おそらく来月のカメラ雑誌にはレビュー記事が載るでしょうから、どんな評価となるのか楽しみですね。
関連リンク
・シグマ DP2 (2008年09月23日)
2008年2月25日
カーペット掃除のコロコロ
昨年の模様替えのときにカーペットを新調しましたが、新しくなったせいか最近こまめに掃除をしています。でもカーペットのためだけに掃除機を出してくるのは非常に面倒なので、カーペット掃除用の、いわゆるコロコロを買ってみました。以前も似たようなものを持っていたのですが、いつの間にかなくなってしまったんですよね。使うのは10年ぶりくらいかな。
この手の製品はいろんなメーカーから出ていますが、せっかくなのでいちばん良さそうなニトムズのコロコロハイグレードにしてみました(^^;) 取っ手の短いSタイプ。粘着力も高いし、使い勝手もなかなか良い感じです。
こういうのって、やり出すと凄いハマるよね(笑)
2008年2月24日
加湿器の調子が悪い
1年ちょっと前に買った小さな加湿器、今年も毎日のように活用しているのですが、最近ちょっと調子が悪くなってきました。電源を入れて数分たつと、水がなくなったときのように勝手に電源が切れてしまうのです。2千円くらいで買った安物だし、まあしょうがないかなと思って買い換えるつもりだったのですが、試しに掃除してみたら、なんと復活! 元通り使えるようになりました。
そのまま1週間ほど使っているとまたおかしくなって掃除、というのを何度か繰り返していたのですが、どうやら原因は、水道水のカルキを取るためのフィルターのようです。これを掃除すると直ります。フィルターといっても水を蒸気化する部分にスポンジみたいなのが置いてあるだけなのですが、それにカルキがたまってくると、どういう理屈か分かりませんが、安全装置が働くようです。説明書にも書いてありました(^^;)
でも以前の加湿器はこんな手間はかからなかったので非常に面倒です。来年は少し良いのに買い換えるかな・・・。
2008年2月23日
チャンプカーとIRLが統合
アメリカのオープンホイールレースの最高峰、チャンプカーとIRLが再統合されることになったそうです。もう分裂から12年もたっているんですね。2つあっても良いことないと思うので、歓迎したいです。でも統合は今シーズンからということですが、開幕はいつなんでしょう。間に合うのか?(^^;)
統合後の名前がどうなるのかもまだ分かりませんが、インディの名前は残したいだろうからIRLのままかな。個人的には略語より、昔のインディーカーみたいなキャッチーな呼び名が広まれば良いと思うんですけどね。
2008年2月22日
MagSafeコネクタ 故障?
最近、MacBookの充電器のLED(MagSafeコネクタについてるやつ)が充電中に消えてしまうようになりました。今までは充電中はオレンジ、充電完了すると緑が点灯していたのですが、もしかしてアップデートか何かで変わった?
消えてしまっても、本体裏側のLEDは充電中を示しているので接触不良とかではないと思うんですよね。消えたままにしておくと、しばらくして再点灯したりするし、よく分かりません。ま、多少なりとも節電になる・・・かな?(^^;)
2008年2月21日
Stowaway Sierra Bluetooth Keyboard
PS3で使うためにBluetoothキーボードを買いました。文字入力をするようなゲームは持っていないのですが、動画のタイトルやアルバム名を書き換えたくなることがあって、やはり専用のキーボードがあると便利だなとずっと思っていました。
モノはStowaway Sierra Bluetooth Keyboardです。最初はApple Wireless Keyboardを買おうと思っていたのですが、使わないときはどこへしまおうかと考えていて、この折り畳みキーボードの存在を思い出しました。
これ、もう10年くらい前にPalm用が出たときから欲しかったんですが、値段が高くて諦めていました。でもBluetoothなら潰しが効くし、アップルのだってそんなに安いわけではありません。そろそろ販売終了との噂もあるし、買うなら今しかないと決断しました(^^;) 英語配列なのも私にとってはメリットですしね。
同じメーカーからはもっと小さい2つ折りのキーボードも出ていて、そっちのほうが安いのですが、やはりこの4つ折りのギミックが好きです。2つ折りではグッと来ません(笑) 迷いはありませんでした。
折り畳んだ状態の大きさは文庫本を一回り小さくしたくらい。厚みはちょっとあるので、文庫本なら400ページくらいでしょうか。表裏は鏡面仕上げなのですぐに指紋でベタベタになってしまいます(^^;) iPodの裏側みたいな感じですね。なんでこういう仕上げにするんだろう。ここは不満。
ジャージのような生地のソフトケース(写真左)も付属しています。伸びる生地で少し小さめに作られているので収納しにくいですが、フィット感があるのは良い感じです。
開くとサイズ的には完全に普通のキーボードです。写真にはありませんが、携帯電話などを立てるための台も内蔵しています。日本の携帯でも使える機種があるのなら、次に機種変更するときには考慮したいですね。というか、auにあるならすぐにでも機種変更したいです。
さっそくPS3で試してみましたが、全く問題ありませんでした。入力モードの切替はWindowsと同じalt+~(チルダ) ですね。カタカナ入力の仕方がまだ分からないけど、変換候補に出てくるので、とりあえずOKです(^^;)
関連リンク
・ソフトバンク X03HT (2008年05月17日)
・iPhoneとBluetoothキーボード (2010年07月04日)
2008年2月20日
ダビング10開始日決定!?
コピーワンスに替わるデジタル放送の新しいコピー制御方式、ダビング10が、6/2の午前4時から開始されることになったようです。ちょっと前にも書いたとおり、私はあまり期待していませんが、一歩前進なのは間違いないですね。
ただ、以前の報道によれば「全ての番組がダビング10になるわけではない」ということです。コピーワンスのままになる番組も残るようで、その割合が気になりますね。録画して残したくなる番組ほどコピーワンス率が高いようでは全く意味がありません。特にマニアが多そうなアニメなどは、ほとんどの番組がコピーワンスのまま、なんて状態になったりしませんかね? ま、どちらにせよPCでのカット編集や再エンコードはできないわけだから、私は別に構わないけどね(^^;)
関連リンク
・ダビング10 延期確定? (2008年05月14日)
2008年2月19日
東芝 HD DVDからの撤退を発表
東芝がHD DVDからの撤退を正式発表しました。消費者不在の次世代DVD規格競争は、意外と早く終焉を迎えたと言えそうです。東芝は従来のDVDレコーダーでは一定の評価を得ていたメーカーですから(うちにも2台ある)今後が気になりますね。今のところBDを出す気はないそうですが、一刻も早く出すべきじゃないかな。もう意地を張る必要も、守るべきプライドもないわけですから。
まあ、東芝の損失なんてどうでもいいんですが、HD DVDを買ってしまった人は本当に気の毒ですね。ほとんどの人が買ってから間もないと思うので尚更です。購入したソフトも、自分で録画したテレビ番組も、コピー制限があるせいで他のメディアに移すことはできません。本当にお気の毒さまです。
一方、これでBDを安心して買うことができる状態になったわけですが、個人的には今のところBDレコーダーを買うつもりはありません。PS3があるので市販ソフトは買うかもしれませんが、レコーダーにはまだまだ手が出せませんね。コピーワンスがダビング10になったとしても同様です。デジタル放送の、より自由な運用ルールの実現を期待したいです。
関連リンク
・東芝 Blu-ray市場に参入 (2009年08月11日)
2008年2月18日
「技」D端子ケーブル
PS3を購入したときオマケで貰ったD端子ケーブル、見るからに安っぽかったのですが、よく見ると画質もあまり良くないことに気づきました。暗い映像のときにチラチラとした線状のノイズが目立つのです。画面に近づいてみると、斜めに波打つようなノイズも出ています。一度これに気づいてしまってからは、もう見るたびに気になるようになってしまいました(^^;)
アナログなんだからノイズの影響はあるだろうと、ケーブルの引き回しを色々変えてみたのですが、全く改善されません。ケーブル以外に原因がある可能性も否定できなかったのですが、思いきって少し良いものに買い換えてみることにしました。選択肢は結構たくさんあったのですが、以前S端子のを買って満足だった技ケーブルにしました。さっそく取り替えてみたところ、見事に改善されました!
ホントはテレビにHDMIがあればいちばんなんですけどね。テレビは買い換えてからまだそれほどたってないしなぁ。
2008年2月17日
HD映像をどう残す その3
1/23の日記のその後です。TMPGEnc 4.0 XPressでDivXエンコードをするとたまに落ちる件ですが、一時ファイルの保存先を変えると出なくなるという情報を見つけました。今まではDドライブ(動画専用にしているパーティション)のルートを指定していたのですが、その下に作業用のディレクトリを作ってそこに変えてみたところ、本当に出なくなりました。これで安心して無人運転できます。
それにしても、ルートディレクトリだとだめということなんですかね。どういう実装をするとそうなるんだろう。
2008年2月16日
フルスクラッチによるグラフィックスプログラミング入門
近所の本屋のPC書籍コーナーを眺めていたら「フルスクラッチによるグラフィックスプログラミング入門」という本が目に止まりました。パラパラとめくってみたら面白そうだったので衝動的に購入してみました。ちょっと高かったけどね。
まだほとんど読んでいませんが、Windowsではあまり画像処理をやったことがなかったので勉強になりそうです。
2008年2月15日
α200が安い
本日、ソニーのα200が発売になりましたが、店によっては早くも5万円以下(ボディのみ)の低価格で売られているようで驚いています。レンズキットでプラス1万円くらい。今はメモリも安いので6万円も出せば最新のデジタル一眼レフが手に入ることになりますね。
特にソニーはボディ内手ブレ補正機能があることと、レンズキットの標準ズームが70mmまである(他社は55mmが多い)点が魅力ですね。初めて一眼レフを購入するユーザーにとって理想的なカメラではないでしょうか。
今月から来月にかけてはキヤノン、ニコン、ペンタックスからもデジタル一眼レフのエントリー機が発売になります。ソニーがここまでの戦略価格(だと思う)で来ると、他社の価格設定が気になりますね。特にブランド力で劣るペンタックスは、かなり頑張る必要があるのではないでしょうか(^^;)
2008年2月14日
LeopardとNavCustomAskSaveChanges()
Mac OS X 10.5になって、Carbon APIのNavCustomAskSaveChanges()が正常に動作しなくなったようです。ファイル保存時に「保存」、「キャンセル」、「保存しない」の3ボタンのアラートを表示するAPIのカスタムバージョンですが、カスタムじゃないNavAskSaveChanges()相当の動作になってしまいます。まあ、以前から推奨されていない古いAPIですし、最新のドキュメントにもDeprecated in Mac OS X v10.5
と書いてあるので仕方ないんですけどね(^^;)
でも、Custom〜のほうには新しいやり方であるNavCreate〜系の代替APIがないですよね? NavCreateAskSaveChangesDialog()はあるけどNavCreateCustomAskSaveChangesDialog()とかいうのはありません。同じ見た目のものを作る方法はあるのでしょうか。まあ、NavCreateAskSaveChangesDialog()でもサブのメッセージは自由に出せるので今回はそれで代用しましたが、ちょっと残念です。
見た目だけならCreateStandardAlert()で作り込むという手もあるんですが、こっちだとCommand+Dで「保存しない」を押せなくなるんですよね。個人的にはこのショートカットは手クセになっているので、やはり使い勝手を取りたいです。
2008年2月13日
ドライブベイ 小破
メインのWindowsマシンの光学式ドライブ用ベイのフタが閉まらなくなってしまいました(^^;)
よくある、トレイに押し出されて開くタイプで、トレイを引っ込めると普通ならバネで閉まるのですが、どうも外れたか折れたかしてしまったようです。
ケースを開けないといけないので、まだどういうふうに壊れたのか分かりませんが、時間のあるときに調べてみたいと思っています。
でも折れていて修理不能だったらどうしよう。予備はなかったような気がするし、このためだけにケースを買い換えるのは嫌だなぁ。かといって前面部分を外してしまうのも格好悪いよね(^^;)
関連リンク
・USBポート&ドライブベイ 修理 (2009年04月15日)
・ドライブベイ 復旧 (2009年11月08日)
2008年2月12日
Mac OS X 10.5.2
Mac OS X 10.5.2がリリースされました。主に不具合の修正ですが、昨年11/13の日記の最後に書いたATOK 2006の問題も直ってますね。ATOKをバージョンアップしなくちゃだめかと思っていたので嬉しいです。
メニューバーにTime Machine用のメニューができたのにも気づきました。でもこれって以前からありましたっけ? 勝手に設定が変わっただけかな。だとしたら気づいていませんでしたが、これを使えばもうDockに登録しておく必要はありませんね。便利です。
2008年2月11日
Time Machineに怒られた
Mac OS X 10.5 Leopardにアップグレードしてから、ずっと外付HDDでTime Machineを利用していたのですが、最近あまり接続(電源投入)せずにいたら、OSから「もう10日もバックアップしてませんよ」とか怒られてしまいました(^^;) でもこれ良くできてますね。外付HDDでの運用はあまり考慮されていないプログラムだと思っていたので、ちょっと感心しました。
ちなみにTime Machineはあくまでサブで、メインのバックアップは手動でこまめに(それこそ日に何度も)やっています。Time Machineでありがたいのはやはりメールとか、アプリの設定ファイルとかですね。
2008年2月10日
ウイルスバスター2008 アップデートの不具合 その後
1/6の日記のその後です。久々にMacBookのWindows XPを起動したら、また発生しました。やはりたまにしか使わないマシンでなりやすいんですかね。毎日アップデートしているメインのVistaマシンや、週に2、3回起動するサブのXPマシンでは1度も発生しませんからね。
で、さっそく例の修正プログラムをインストールしたところ、無事復旧しました。全パターンのダウンロードも、特に時間がかかるようには感じませんでした。たまに発生しても、ブロードバンドならこの対応で特に問題ないですね。
2008年2月 9日
プロ麻雀 極PLUS その後
6日の日記のその後です。あれから暇をみつけてはやりこんでいるのですが、やはりこのソフト強いですね。本当にズルなしということなら、かなりの思考ルーチンではないでしょうか。でも確率的に納得できないことも起こるので半信半疑ですけどね。麻雀ゲームって、あからさまなイカサマしてくるソフトも少なくないので疑心暗鬼になってるのかもしれません(^^;)
それはさておき、一度だけ役満を上がりました! 字一色ですが、ゲームとはいえ役満なんて久しぶりです(^^;) ちなみにコンピュータ側も一度、国士無双を上がりやがりました。役満が出たのはその2回だけですね。
2008年2月 8日
風呂の栓 修理
2005年12月12日の日記のその後です。風呂のお湯がたまに抜けるトラブル、その後も悪化することはなかったのでだましだまし使っていたのですが、先日たまたま不動産屋(ディベロッパー)の人に話をする機会があって、修理してもらうことになりました。
対応はすべて母親に任せてしまったので実際の様子は見ていませんが、どうやら風呂桶側のゴムパッキンを交換したようです。再現性は低いので結果はまだ分かりませんが、しばらく様子見ですね。
2008年2月 7日
*ist DS 不調
K10Dを買ってからほとんど出番がなくなってしまった*ist DSですが、久々に動かしてみたら、どうも電子ダイヤルの調子が悪くなっています。回しても反応しなかったり、右に回してるのに左が入力されてしまったりするのです。ホント、機械って使ってやらないと調子悪くなることが多いですよね。ちょっとショック。
もう壊れてしまっても困らないのですが、愛着があるので完動品として保存しておきたい。でもお金をかけるのは嫌(^^;) 修理に出すかどうか迷いますね。
2008年2月 6日
プロ麻雀 極PLUS
ちょっと前にPLAYSTATION Networkのゲームアーカイブスにプロ麻雀 極PLUSというゲームが追加されたので、購入してみました。麻雀ゲームは好きだし、なんといっても600円ですからね(^^;)
古いゲームなのでハイビジョンのテレビでやると寂しいですが、PSPでもプレイできるのが良いですね。画面が4:3であること以外に違和感はないので、もっぱらこっちで遊ぶことになりそうです。
イカサマなどのインチキは一切なしということですが、ちょっとプレイしてみると敵がやけに簡単に上がってきて気になります。ツモ上がりが多いしドラも凄くたくさん乗るし。まあ、ちょっとやりこんでみましょう。
今回、初めてPS3経由でゲームを購入しましたが、ウォレットにチャージしてから購入するという仕組みに戸惑いました。最低チャージ額は千円なんですよね。ほとんどのゲームは600円なんだから600円にしてくれればいいのに。顧客本位じゃないなぁ。ジャンルは違うけど、iTunes Storeと比べてしまいました(^^;)
関連リンク
・プロ麻雀 極PLUS その後 (2008年02月09日)
2008年2月 5日
CDの材質で音質は向上するのか
最近、ガラス製の20万円もするCDや、SHM-CDという高音質CDが発売されて話題になっています。この手のCDは昔からありますが(金を蒸着したものとか)材質を変えることに何の効果があるのでしょうか? 私には全く理解できません。アナログならともかく・・・。
そもそもデジタルのメリットとはなんでしょう。私はその1つに「少しくらい問題のある環境でも正確に情報をやりとりできること」があると思います。
例えば、紙に書いた文字を使って離れた場所にいる人間と会話することを考えてみましょう。昼間の晴れた日なら問題なくやりとりできたとしても、薄暗い時間帯や霧の濃い日には複雑な文字の判別は難しいかもしれません。これがアナログです。
一方、同じやりとりを旗を使ったモールス信号で行う場合はどうでしょう。多少条件が悪くても、旗が上がっているか下がっているかは容易に判別できるはずです。やりとりする情報を2種類(1か0か)に簡略化することで、まわりの環境に影響されにくくなるのです。これがデジタルです。
それでは実際にCDの場合はどうでしょう。素材の改善に効果があるとすれば、それはつまり従来のCDでは完璧な情報の読み出しができていなかったということになります。しかし、例えば千円以下で売られているようなPC用のCD-ROMドライブでさえ、従来のCDから100%完璧に、1ビットの狂いもなく読み出すことができます。読み出せなければそれはディスクメディアか機器の不具合と言って良いと思います。では既に100%を達成できているのに、なぜお金をかけてそれ以上を目指すのでしょう? 納得いく説明が欲しいです。
もう1つ気になるのは、本当にこれらのCDは従来の通常盤と同一のデジタルデータが収録されているのでしょうか? リマスタリングされていても不思議ではありません。もしそうなら音が違うのは当然で、そうなるとユーザーレベルで材質のみの効果を検証することは難しいですね。
実際、オーディオは心理効果の影響も大きいので(例えば「オーディオ プラシーボ」とかのキーワードでググってみてください)こういう胡散臭い製品が次から次へと登場しています。私は毎月オーディオ雑誌を買っている程度にはオーディオファンでもあるつもりですが、いい加減な記事や広告で腹立たしさを感じることは少なくありません。本来マスコミをはじめとしたメディアこそがチェック機関となるべきなのですが、逆に助長しているというのが現状です。
最後に念のため書いておきます。この記事への科学的根拠に基づかない反論はご遠慮いただきたく、お願い申し上げます(^^;)
2008年2月 4日
F1 山本左近がルノーのテストドライバーに!
山本左近がルノーチームのテストドライバーになることが発表されました。全く噂になっていなかったので驚きました。左近ってこういうの多いですよね(^^;) まあ、元チャンピオンチームですし、今後もF1に関わっていけるというのは良いことですね。
ただ、ルノーには既に2人のテストドライバーがいますし、実際にどれくらいクルマに乗れるのかは疑問です。いちばんF1経験があるのは左近ですが、アロンソかピケに何かあったとき、いったい誰が乗るんですかね。
2008年2月 3日
クルマの曇り止め不調 その後
1/21の日記のその後です。ディーラーに預けてちゃんと調べてもらいました。再現性が低いので心配でしたが、どうやら原因は特定できたようです。やはりスイッチの不具合。曇り止めの機能自体は効いていて、ランプだけがつかない状態になるようです。
修理代の見積もりは、なんと27,000円! エアコン部分総取っ替え、いわゆるアッセンブリー交換なんでしょうね。たかがスイッチ1つのために無駄だと思うけど、人件費とか考えると仕方ないのかな。
それほどたくさん使わないリアの曇り止め、しかも機能は問題ないということを考えると、それに何万もかけるのはばかばかしいので、今回は修理しないことに決めました。
2008年2月 2日
AMP5300のトラブル その後5
1/9の日記のその後です。修理に出していたAMP5300が帰ってきました。約3週間というところですね。思ったよりかかりました。その間、AVアンプを繋いで聴けるようにしてあったとはいえ、それでも音のグレードダウンは一目瞭然(一聴瞭然?)で、ちょっと恋しかったです(^^;)
不良箇所はやはり電源スイッチで、その部分を交換したそうです。その後96時間のエージングをしたと書いてありました。これだけでも丸4日ですから、時間がかかるのは仕方がありませんね。でもここまでしてくれているのなら安心です。
更に、今回の修理とは無関係のようですが、排熱を強化するために底板に通気孔を開けたと書いてありました。確かにドリルで空けたような直径5mmほどの穴が30カ所くらいありました。左奥のあたりです。なるほど、このアンプは足が円錐状のスパイクで、厚みのあるスパイク受けも含めると底面の隙間は結構ありますから、ここから排熱するのは効果的かもしれませんね。そういえば新しいAMP6300も底面にヒートシンクがついている珍しいデザインですよね。こっちは空冷ファンまであるけど・・・。
それにしても、そんなに熱を発するようにも感じていませんでしたが、やはりA級アンプということで厳しいんですね。念のためこの機会に、あまり発熱しないDVDプレイヤーの棚を1段狭めて、アンプのほうを広げて設置するようにしました。
2008年2月 1日
SONY α200 / α350
ソニーからデジタル一眼レフの新製品、α200及びα350が発表されました。α100の後継機と、今までなかったその1つ上のクラスのモデルですね。
まずα200ですが、液晶が2.7インチになったくらいでα100からの違いがよく分かりません。きっとスペックに表れないところで色々と進化はあるのでしょうが、以外と地味なモデルですね。
α350は密かに期待していたのですが、ファインダーはミラー式だということで残念です。でも中級機のα700が意外と安く売られていることを考えれば、その下のモデル(画素数は逆転してるけど)としては仕方がないかもしれませんね。
α350にはソニー初となるライブビュー機能が搭載されました。公式ページの説明を見ると、専用のイメージセンサーを用意するなど、他社のものと比べても工夫の跡がうかがえます。可動式の液晶も良い感じだし、今後のカメラ雑誌のレビューが楽しみですね。画素数も1420万画素とトップクラスだし、ボディも小さいし、これがペンタプリズムファインダーだったら最高だったのになぁ。
ちなみにソニーからは、今年中にフルサイズセンサーを搭載した噂のハイエンド機も登場するようです。どうせ高いだろうし個人的には全く興味はありませんが(^^;)