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2016年2月28日

ザ・リング

カテゴリー: Audio&Visual

Amazonのプライム・ビデオで2002年の映画、ザ・リングを見ました。いわゆるハリウッド版リングです。


ザ・リング [Blu-ray]
日本の映画やドラマは(全てではないけど)いちおう見たことがあります。内容はほとんど覚えていないので、双方を比較してどうこうとは言えませんが、普通に楽しんで見られました。ホラーといってもあまりグロいシーンはないので、普通にサスペンスものとして見られますね。

とはいえ、説得力のある事件解決が描かれるわけではないので、そういうところは、やはりホラーでしょうか。このあとの話を描いた続編もあるようなので(プライム・ビデオにもある)そのうち見てみたいと思います。

映像は製作時期を考えると、こんなものでしょうか。この作品の象徴的な小道具であるビデオテープは、なんとも時代を感じさせますが、オカルト的な描写にも特に違和感はありませんでした。

音声は吹替版のほうを視聴しましたが、先日のランボーと同様、擬似サラウンド的なドルビーデジタル 5.1ch.のようです。やはり最初は違和感がありました。LFE(低音の0.1ch.分)も出ていないような気がするので、おそらくこれは実質4ch.ですね。


関連リンク
ザ・リング2 (2016年03月06日)

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2016年2月27日

写真日記186

カテゴリー: 写真

千葉のマッドシティ(笑)松戸にある戸定歴史館(戸定邸)に行ってきました。ここは徳川慶喜(15代将軍)の弟の昭武が暮らした邸宅で、国の重要文化財になっているそうです。

戸定歴史館 1
戸定歴史館 2
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (39mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/90秒), ISO 800
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (26mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100

左が戸定邸の入り口、右が歴史館です。

戸定歴史館 3
戸定歴史館 4
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 1600

戸定歴史館 5
戸定歴史館 6
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 800

戸定歴史館 7
戸定歴史館 8
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 1600
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 200

戸定歴史館 9
戸定歴史館 10
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (22mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 800

戸定邸の中も見学が可能で、中庭に出ることもできます。思ったよりかなり広い邸宅でした。しかし、こういう木造家屋は良いものですね。なんとも落ち着きます。

戸定歴史館 11
戸定歴史館 12
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 400

カワヅザクラが満開でとても綺麗でした。右は昭和につくられた茶室だそうで、中には入りませんでした。

戸定歴史館 13
戸定歴史館 14
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 800
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 100

戸定歴史館 15
戸定歴史館 16
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (22mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/60秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (21mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 200

庭園も綺麗で、梅が見頃でした。温かい時期にも来てみたいですね。

戸定歴史館 17
戸定歴史館 18
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/45秒), ISO 200
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/90秒), ISO 100

なお、左の写真が入り口で、この階段の手前まで細い坂道があり、クルマで登ることができます。向かって左に駐車場があります。こちらは無料ですが、更に下に民間の有料駐車場もありました。

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2016年2月24日

PT3 生産終了

カテゴリー: DTV

アースソフトのPT3が生産終了となるそうです。最近はAmazon等でいつでも安く買えるようになっていましたが、この発表を受けて、ネット上の在庫はあっという間になくなってしまったようです。

私はPT2を持っているので、それが壊れたら買えばいいやと思っていたのですが、ちょっとタイミングを逃しました。まだ3月に最終生産分が出るそうなので、チャンスがあれば買っておこうかと思います。まあ、プレミア価格なら今でも買えるんですけどね(^^;)

あとは、後継機(PT4?)が出ることに期待したいですね。他社に同等品が存在するとはいえ、まだまだ需要はあるでしょうし、もっとコストダウンした後継機が出てくれると嬉しいですね。

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2016年2月22日

YAMAHA refece DX その後

カテゴリー: DTM/楽器

12日の日記のその後です。購入から10日ほどたちました。既にかなり色々といじり倒していますが、やはり良いですね。ボディはコンパクトだけどしっかりしてるし、何も繋がず、電源を入れるだけで演奏できるのはとても手軽で楽しいです。内蔵スピーカーでは大きな音は出ませんが、それでもクオリティは満足いくレベルです。1つの楽器として、早くも愛着を感じ始めています。

スペック的には、現代のシンセとは思えないくらい低機能だと思います。FM音源は(進化しているとはいえ)4オペレーターだし、今時8音ポリフォニックで、マルチティンバーですらありません。プリセットも僅か32音色です。(自分で作った音はここに上書き保存する)

しかしこのシンセ、とにかく音は良いです。プリセットの音色をヘッドフォンで聴いてみて、正直シビれました(笑) 特に金属感のある音のアタックの繊細さは素晴らしく、これまで、こんなに良い音を聴いたことはありません。まあ、私は80〜90年代のシンセしか持っていないので当然の技術差なのかもしれませんが、メーカーも音だけは手を抜かなかったなという印象です。D/Aコンバーターの性能も良いのでしょうか。これぞハイレゾって感じですね(^^;)

ちなみに音源が低スペックなのは、おそらくDSPを利用しているからじゃないかと思っています。そう、このシンセはある意味、DSPを利用したソフトシンセ(?)なんですよね。エフェクターもDSP でやってるんでしょうし、この値段で売ることを考えたら、これが限界だったんでしょう。保存可能な音色数はDSPの能力とは関係ないような気もしますが、他とのバランスを考えれば、仕方ないですかね。

余談ですが、自分で作った音を保存するために、プリセットの音を消さなければならないというのは、意外と残念なものです。まあ、このシンセに限った話ではありませんが、プリセットが減ってもいいからユーザーエリアは別にしてもらえると嬉しいんですけどね。そう思うのは私だけでしょうか? 音作りも積極的にやってみたいので、残したい音と消してもいい音を慎重に検討中です。なお、音色をファクトリープリセットに戻すことは、1音色単位で可能です。


噂の高品位鍵盤は、店で触ってみたときよりも好印象です。あのときは電源が入っていなかったけど、やはり音が出ないと鍵盤の良し悪しは判断できませんね。タッチは軽めですが、ちょっとした抵抗があって弾き心地が良いです。ミニ鍵盤はまだ慣れませんが(特に黒鍵が滑る(^^;) )私はもうキーボードはこれをメインとして使っていくつもりです。USB端子でMIDIキーボードとしても使えるし、打ち込み用に買ったKX25はもう引退ですね。

バッテリは5時間くらいもつということで、既に2回ほど充電しています。電圧低下のメッセージが出ると、そのあと割とすぐに切れてしまいますが、これはニッケル水素電池だからかもしれません。電池は単3型が6本なので一度に充電できません。6本同時に充電できる充電器が欲しくなりますね。でも予備の電池も確保したので、交互に使っていきたいと思っています。ACアダプターも付属していますが、今のところ使うつもりはありません。


プロテクションラケットのケースも届きました。実売5千円くらいのものとしては、頑丈そうで満足です。ジッパーを閉じたあと、旅行バッグみたいに小さな南京錠で固定できるようになっています。(付属はしていません) ポケットはちょうど取扱説明書が入る大きさで、思ったより収納力があります。ショルダーストラップは取り外し可能です。私は家で使うだけなので外してしまいました。


関連リンク
YAMAHA refece DX その後2 (2016年04月22日)

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2016年2月21日

ジャンヌ・ダルク

カテゴリー: Audio&Visual

Amazonのプライム・ビデオで1999年の映画、ジャンヌ・ダルクを見ました。


ジャンヌ・ダルク Blu-ray
長くて、そしてなかなかエグい作品ですね(^^;) 私はジャンヌ・ダルクについてそれほど多くを知っているわけではありませんが、ハッピーエンドになるような話ではないことくらいは分かっていました。

それでも、彼女の活躍を英雄譚として描くことは可能だったと思うのですが、この映画はそうはなっていませんでした。むしろ、この映画の作り手は、ジャンヌを少し頭のおかしい狂信者のように描こうとしたのではないかと勘ぐってしまうほどです。実際そうだったのか、史実や通説がどうなっているのか全く知りませんが、私の中の彼女のイメージとのギャップが激しく、少しショッキングな内容でした。

90年代の作品ですが、映像は凄く綺麗でした。最新の映画と比べても遜色ありませんね。音声はドルビーデジタル 5.1ch.でしたが、派手な演出で楽しめました。BGMやSEは歴史映画というより、ファンタジーのようでしたけどね(^^;)

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2016年2月20日

ランボー 最後の戦場

カテゴリー: Audio&Visual

Amazonのプライム・ビデオで2008年の映画、ランボー 最後の戦場を見ました。シリーズ4作目ですが、3作目から20年ぶりの作品だそうです。


ランボー 最後の戦場 (期間限定価格版) [Blu-ray]
ランボーは1が凄く好きだったのですが、2,3は単なるアクション映画に成り下がった観があり、それほど思い入れはありませんでした。この4も、その路線ですかね。90分くらいの短い映画ですが、いあ〜殺すわ殺すわ(笑) 敵も味方も、これだけ残酷に人が死ぬ映画は久々です。でもまあ、アクション映画としては普通に楽しめました。スタローンも、あまり老いを感じませんね。

映像は、新しい映画ということで凄く綺麗でした。綺麗すぎてグロいですけどね(^^;) 音声は一応、AVアンプ側はドルビーデジタル 5.1ch.として認識していましたが、見始めてすぐに音がおかしいことに気づきました。調べてみるとセンタースピーカーから全く音が出ていません。リアの音も単なるアンビエンス効果のみといった感じで、セリフがやけに響いて不自然でした。これは2ch.ステレオを擬似的に加工したものでしょうか? まあ、見ているうちに慣れましたけどね。

ちなみに日本語吹き替え版を見たので、終わったあと気になって字幕版も確認してみたのですが、そちらも同じでした。プライム・ビデオの情報画面に[5.1]マークは付いていなかったので文句はありませんが、これなら普通に2ch.フォーマットにしてくれたほうが嬉しいですね。

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2016年2月18日

PENTAX K-1

カテゴリー: カメラ

ペンタックスからデジタル一眼レフの新製品、K-1が発表されました。1年くらい前に発表されていた、待望のフルサイズ機です。価格は27万円台後半くらいになるだろうということです。分かっていたことですが、とても買えません(笑)

デザインは何度か小出しに公開されていましたが、やはりこの大きなペンタ部が特徴的ですね。あまり好みではないけど、全体的には思っていたよりコンパクトで、格好良くまとめてきたなという印象です。

液晶モニタは可動式ですが、これまでに見たことがないギミックで、正直まだよく分かりません。一度いじってみたいですね。

同時に、フルサイズに対応したズームレンズ2本も発表されました。廉価な(とはいえ税抜き9万円)標準ズームのHD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRと、大口径の超広角ズームのHD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR(税抜き25万円)です。既に発売されているレンズと合わせて、これでとりあえず使えるラインナップは揃ったと言えそうですね。

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2016年2月14日

男たちの大和/YAMATO

カテゴリー: Audio&Visual

Amazonのプライム・ビデオで、2005年の映画、男たちの大和/YAMATOを見ました。


男たちの大和 YAMATO [Blu-ray]
戦艦大和の乗組員の物語で、時期的にはレイテ沖海戦の少し前から、東シナ海で沈むまでを描いたものです。生き残った乗組員が戦後60年の現代にいろいろ語り、回想シーンが平行して描かれるという、よくある作りの映画です(^^;) 戦争の理不尽な面や、残酷なシーンもたくさん出てきます。私はこういう、いわゆる"泣ける映画"は苦手なのですが、現代の話も良かったし、退屈せずに楽しめました。

映像はあまり綺麗に感じませんでしたが、2005年というと、こんなものでしょうか? 特撮(CG?)は悪くなかったと思います。音声はドルビーデジタル5.1ch.でしたが、こちらも、迫力はあったけど、あまり良い音には感じませんでした。

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2016年2月13日

ザ・ムーン

カテゴリー: Audio&Visual

Amazonのプライム・ビデオで、ザ・ムーンを見ました。アメリカのアポロ計画をまとめたドキュメンタリー映画です。


ザ・ムーン [Blu-ray]
内容は、当時の記録映像と元宇宙飛行士たちの現在のインタビューですが、前半はちょっと退屈で、何度もウトウトしてしまいました(^^;) でも月面着陸のあたりからはテンションが上りました。やはり宇宙はロマンがありますね〜。

映像はドキュメンタリーなので、やはり古いものはそれなりです。これは仕方がないですね。音声は一応ドルビーデジタルの5.1ch.でしたが、音楽がサラウンドになるくらいで、あとは静かな映画です。それでも、テレビのスピーカーで聴くよりはずっと映画館の雰囲気が味わえます。やはりサラウンドは良いですね。

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2016年2月12日

YAMAHA refece DX 購入

カテゴリー: DTM/楽器

昨年8/27の日記のその後です。ずっと我慢してきましたが、ついにreface DXを買ってしまいました。夏頃から、5千円ずつ10ヶ月くらい貯金できたら買おうと決めていたのですが、ちょっとフライングです。まあ、7割くらい貯まったので、そろそろ良いかなと(^^;)


YAMAHA ヤマハ / reface DX FMシンセサイザー
この半年余り、これをおもちゃとして終わらせないために、買ったら何に使おうかとずっと考えてきました。そんな中、このシンセがある日常を妄想していて、新たな魅力を1つ発見しました。それは、何も繋がず電源を入れるだけですぐに演奏できるという点です。電子楽器はケーブルを繋いだりするのが意外と面倒ですが、refaceシリーズは高品位でありながらバッテリー駆動ができ、スピーカーまで内蔵しているので、その手間がありません。

楽器というのは本来こうやって、それ単体で完結するものだと思うんですよね。もちろん、本格的なアンプに繋いで、より高音質に演奏することも可能ですが、選択肢があるところが重要です。また私は、冬はこたつで演奏したいので、これは考えれば考えるほど魅力的です。コタツトップシンセとして、末永く愛用していきたいと思います(笑)

20160212-0009.jpgとりあえずeneloopを入れて、内蔵スピーカーからちゃんと音が鳴ることは確認しました。大きな音は出ませんが、音質は思った以上に良いですね。やはりエフェクターがあるのは嬉しいです。内蔵スピーカーだけで、かなり楽しめそうです。

また、ポイントがつく店で買ったので、貯まったポイントでケースも買おうと思っています。外に持ち出すつもりはありませんが、埃まみれになるのは嫌なので、毎回ケースにしまいたいです。本当はハードケースが良いのですが、残念ながらまだ存在しません。そこで、プロテクションラケットのYamaha reface用ケースに決めました。このブランド、日本ではヤマハが販売代理店になっているようで、準純正ケースと呼べなくもないですね。こちらは明日、届く予定です。


関連リンク
YAMAHA refece DX その後 (2016年02月22日)

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2016年2月11日

写真日記185

カテゴリー: 写真

休日としては1ヶ月ぶりくらいに天気が良かったので、浜松町にある世界貿易センタービルディングまで行ってきました。ここには地上40階に展望台があるそうで、以前から目をつけていました。入場料は僅か620円なので、東京タワーやスカイツリーに比べると、かなりリーズナブルです(^^;) 中も、ゆったりしたソファがたくさんあり、まるでホテルのラウンジのように良い雰囲気でした。

世界貿易センタービルディング 1
世界貿易センタービルディング 2
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/250秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/180秒), ISO 100

ここは東京タワーがかなり近く、絶好の撮影スポットですね。残念ながら午後は逆光になりますが、午前中ならもっと綺麗に撮れると思います。ちなみに今日の都心は快晴だったけど、西のほうは少し曇っていたのか、富士山は見えませんでした。

世界貿易センタービルディング 3
世界貿易センタービルディング 4
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/125秒), ISO 100
PENTAX, K-5 II s
DA★16-50mm F2.8 (16mmで撮影)
絞り優先AE (F8, 1/125秒), ISO 100

まわりは、東側にちょっとだけ海が見えることを除けばビルばかりで、あまり面白い景色とは言えませんね。この展望台が本領を発揮するのは、夜(夜景)なのかもしれません。

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2016年2月 7日

終戦のエンペラー

カテゴリー: Audio&Visual

Amazonのプライム・ビデオで、終戦のエンペラーを見ました。この映画は公開当時から見たいと思っていたのですが、そのあとずっと忘れていました(^^;)


終戦のエンペラー [Blu-ray]
太平洋戦争終戦直後の日本を描いた作品で、一応ハリウッド映画ということになるのだと思いますが、元々の企画は日本人だそうで、かなり正確な日本観ですね。少なくとも"外国人が描くトンデモ日本"みたいなシーンは皆無でした。

ストーリーも、かなり日本側に配慮した内容ですね。私は、この当時の細かい史実に詳しいわけではありませんが、そんな普通の日本人の目から見ても、不愉快に感じるシーンはほとんどありませんでした。むしろ、この映画を見た欧米人がどう感じたのか、非常に興味深いですね。あとで海外の反応を探してみたいと思っています。

映像は普通に綺麗でした。キャストもなかなか魅力的で良かったと思います。特にマッカーサー役は、最初トミー・リー・ジョーンズだとは気づきませんでした(^^;) 音声はドルビーデジタル 5.1ch.でしたが、音質は悪くなかったと思います。まあ、全体的に静かな作品で、派手さは全くありませんけどね。

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2016年2月 6日

はやぶさ 遥かなる帰還

カテゴリー: Audio&Visual

Amazonのプライム・ビデオで、はやぶさ 遥かなる帰還を見ました。日本の小惑星探査機「はやぶさ」を題材にした映画は、なんと4本もあるそうですが、これはそのうちの1つです。


はやぶさ 遥かなる帰還【Blu-ray】
内容は、はやぶさの打ち上げから帰還までを淡々と描いていく感じで、あまり過度な演出はありません。実際、ここはもっと盛り上げてもいいのになと思える場面が多かったけど、実話が元ネタの映画としては、さじ加減が難しいですね。

とはいえ、元となった経緯じたいがドラマチックなので(だからこその映画化ですね)やはり最後は感動しました。同時に、登場人物の苦労を見ていると、ジャンルは違えど同じエンジニアとして、こちらまで胃が痛くなりますね。私も宇宙に憧れはあるけど、ああいうハードワークには関わりたくないなと、改めて思いました(^^;)

新しい映画ということで、映像は非常に綺麗でした。途中、CG臭いなと思った場面もありましたが、概ね満足です。音声はドルビーデジタル 5.1ch.でしたが、凄く音が良かったと思います。サラウンドは地味だったけど、音楽が高音質でした。

機会があれば他の作品も見てみたいけど、さすがにあと3本はキツいなぁ(^^;)

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