« 写真日記250 | メイン | AKAI MPC500 その後3 »
2018年6月19日
AKAI MPC500 その後2
カテゴリー: DTM/楽器
5/30の日記のその後です。手間暇かけて綺麗にしたボディを埃まみれにしないため、使わないときはビニールの袋に入れていたのですが、せっかくなのでケースを買いました。
いつも、この手のものを入れるためのケースは、安いアルミ製アタッシュにカッティングスポンジを付けて自作していましたが(これとかこれとかこれとか)今回はちょうどいいサイズのものが見つけられなかったので、Amazonベーシック ハードカメラケース - Smallというのを買ってみました。見るからに頑丈でMPC500を入れるには大げさすぎる気もしましたが、カッティングスポンジまで付属していて2,780円と、かなりお買い得です。
サイズはほぼピッタリですが、厚みはだいぶ過剰でしたね。まあ、買う前からそうだろうなとは思っていましたが(笑)
ちなみに底面側のスポンジは三重になっていて、いちばん上のものを、最外枠だけ残して切り取りました。以前、単品で購入したスポンジより少し硬めでしたが、それでも薄くて安定感がなくなってしまったので、両面テープで貼っています。もっと硬いスポンジでも良さそうですね。
防水構造のためか、蓋の開閉にはそれなりに力が必要です。特に閉めるときはバチンと大きな音が出て、深夜だと気になります。
グリップの近くには半透明な素材のポケットがあり、中に紙などが入れられるようになっています。 なぜか赤い色の派手な紙が入っていましたが、購入者に存在を気づかせるためですかね。(この製品には説明書の類は何も入っていない) 外に持ち出す機会はないと思うけど、せっかくだし連絡先をプリントした紙でも入れておこうかと思います。
関連リンク
・AKAI MPC500 その後3 (2018年06月29日)
コメント
よろしければコメントしてください。
※メールアドレス以外の項目はこのページ上に公開されます。個人情報などの入力にはご注意ください。