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2012年12月31日
Logicool Wireless Mini Mouse M187
Wireless Mobile Mouse 4000をメインマシンで使うことにして、ノートPC用のマウスがなくなってしまったので、新たにロジクールのWireless Mini Mouse M187を買いました。
コンパクトでシンプルな3ボタンマウスですが、こちらは使用頻度が低いので、高機能なものは不要だと判断しました。スクロールホイールは欲しいけど、それさえあれば十分です。最近はずっとマイクロソフト製のマウスばかりでしたが、今回はちょうど良いモデルがなかったので、ロジクールにしました。3ボタンならドライバのデキとか関係ないですしね。しかも、なんとこれ、千円以下で買えるのです。中国製とはいえ、ワイヤレスでもここまで安くなるのですね。ちょっと驚きました。
さっそく使ってみましたが、動作も使い勝手も問題ありません。予想以上に小さくて軽いので、持ち歩きにもバッチリですね。満足です。2012年12月30日
FILCO Majestouch TenKeyPad その後
26日の日記のその後です。Windowsでイコール(=)キーが効かない問題を追求してみました。結論から言うと、まだ解決できていません(^^;)
Windowsで使えないようなキーを付けて売るわけはないので、やはり私の環境の問題ですよね。おそらく英語キーボードとの併用だというまくいかないのではないかと思っているのですが、レジストリをいじって、テンキーだけ日本語配列になるよう設定をしてみてもダメでした。Windowsのデフォルトの配列を日本語にしないとダメでしょうか・・・。
まあ、実際にはテンキー側のイコールはほとんど使うことがないので、困ってはいないんですよね。そもそもテンキーにイコールがあるキーボード自体、少ないし、もう面倒になってきたので、この件は諦めようかとも思っています(^^;)
それよりも、もう1つ困った問題があります。Num Lockキーが頻繁に解除されてしまうのです。PCの起動時や、USBポートに接続したときなど、いちいちオフになってしまうんですよね。これはMacでも同様ですが、おそらくこのテンキー、通電されたときはNum Lockがオフになる仕様なのでしょうね。もちろんUSB切替器でPCを切り替えた場合も同様なので、私の使い方だとかなり不便です。強引にNum Lockをオンにしてしまうようなソフトも試してみたのですが、ダメでした。もうキーボードを切り替えたらすぐNum Lockキーを押すよう習慣づけるしかないかなと思って、鋭意矯正中です(笑)
やはり、独立したテンキーパッドは色々と問題がありますね。昨日も書きましたが、左側にテンキーがあるフルキーボードを製品化して欲しいものです。
2012年12月29日
テンキーレスの影響
先日、キーボードを買い換えて、デスクトップPCでもキーボードにテンキーのない(正確に言うと右側にテンキーのない)生活が始まったわけですが、当然メリットとデメリットがありました。事前に予想していなかったこともあって面白かったので、簡単に書いておきたいと思います。
まずメリット。予想していたとおり、マウスの位置がこれまでに比べて10cmほど中央寄りになったことで、操作しやすくなったように思います。楽な姿勢になったと言うべきでしょうか。断言はできませんが、おそらく長時間作業での疲れや肩こりが減るのではないかと期待しています。
予想していなかったメリットとしては、PageUp/PageDownキーがキーボードの最右端に来ることです。ちょっとした違いですが、かなり押しやすくなりました。マウスから手を伸ばしてすぐのところにあるので、Webブラウザ等で重宝します。Homeボタンも押しやすいですね。余談ですが、MacでもWindowsでも、たまにHomeボタンでいちばん上までスクロールしてくれないアプリがありますが、ぜひ対応して欲しいものです。Endキーは、あまり使いませんけどね(^^;)
次にデメリットですが、予想していたものとしては、やはり慣れた位置にテンキーがないこと。まあ、当たり前ですね(^^;) 私は左利きなので左手でボタンを押すこと自体に問題はないはずですが、まだ考えないと打てません。でもこれは、そのうち慣れるでしょう。
予想していなかった弊害としては、私は意外とテンキーのEnterキーを使用していたようで、それがなくなったことでしょうか。マウスのすぐ左にあったので、右手の親指を伸ばしてEnterキーを押すのが凄く楽だったんですよね。例えばWebブラウザで、ロケーションバー(URLを入力するところ)をクリック(右手)、次にURLをCommand+V(WindowsはControl+V)でペースト(左手)、最後にテンキーのEnterキーを押す(右手)というような連携操作をよくやっていました。Google検索などでも同様ですね。これはかなり素早い操作が可能で、無意識にやっていました。
まあ他にも細かいことは色々とありますが、全体的には、やはりテンキーは左側にあるほうが良い面が多いような気がしますね。ネットを検索してみても、テンキーが左側に欲しいという声は、意外と多いように感じます。独立したテンキーパッドはいくつか問題もあるし、最初からテンキーが左側にあるキーボードを出して欲しいですね。特に、FILCOや東プレのような高級志向のキーボードには、ラインナップに加える価値があるのではないでしょうか。FILCOが出してくれたら、たぶん買い換えますよ!(^^;)
2012年12月28日
Vitaでゲームアーカイブス
今年の夏くらいに、一部のゲームアーカイブスのソフトがPS Vitaでも動くようになりましたが、その時点では、私が過去に購入したソフトは1本も対象になっていませんでした。
今日、久々にPlayStation Storeを眺めていたところ、以前購入したプロ麻雀 極PLUSがダウンロードできるようになっていたので、さっそくプレイしてみました。
初代PS用のソフトですが、Vitaの高解像度液晶でも思ったより見劣りせず、普通に遊べますね。私はなぜか携帯機では無性に麻雀をやりたくなるので(笑)ちょっと嬉しいです。まあ、新たにVita用のを買っても良いんだけど、麻雀ソフトは当たり外れが大きいんですよね・・・。
関連リンク
・とってもE麻雀 (2013年01月02日)
2012年12月27日
Windowsマシンでトラブル
今日、仕事を始めようとWindows 7のメインマシンを起動(スリープ解除)しようと電源スイッチを押したところ(私は電源スイッチでスリープする設定にしている)画面が出ませんでした。状況はよく分からなかったのですが、再スリープもできなかったので、諦めてリセットしました。最近はあまり使うこともなくなったけど、やはりリセットボタンのあるマシンは便利です(^^;) しかし、画面は表示されたものの、今度は起動途中で強制再起動され、それを何度も繰り返すという状況に・・・。このあたりで、これはヤバイかもしれないと不安になりました。
キーボードは認識し、BIOSは正常に操作できています。よく観察してみると、ちょうどディスク(SSD)にアクセスするあたりで再起動されているようです。ブート順を変えて2台目のディスク(HDD)から起動してみると(そちらにはWindows 8が入っている)大丈夫そうです。ここでちょっと安心しました。たぶん、メインのディスクのブートセクタあたりがおかしくなったのでしょう。
WindowsのDVD-ROMから起動し「コンピュータを修復する」(だったかな?)を試してみたところ、すぐに異常が修正され復旧しました。ふう、再インストールまで行かずに済んで良かった・・・。
重要なファイルのバックアップは日に何度もやっているし、予備のマシンもあるので致命的な状況になることはありませんが、それでもメインマシンのトラブルは肝を冷やしますね。仕事で頻繁にPCを使っている人でも、意外とこの程度のトラブルで故障と断定して買い換えてしまう人も多いようです。さすがにコンピュータ技術者の中にはいないかもしれませんが、この手のトラブルシューティングは素人にはなかなか難しいですよね。情報収集するにしても、PCが1台しかないと大変です。仕事で使うなら、予備機は絶対に必要だと思います。また、できればWindowsのディスク(最近の市販PCでは付属しない場合もある)もあったほうが安心です。
2012年12月26日
FILCO Majestouch TenKeyPad
一昨日の日記のその後です。せっかくなのでテンキーも買うことにしました。同じFILCOのMajestouch TenKeyPad (型番:FKB22MB)です。
予定どおり、フルキーボードの左側に置きました。縦が少し長いのが残念ですが、デザインもほぼ同じです。キーは茶軸で、青軸とはタッチがかなり違います。こちらのほうが普通のよくあるキーボードですね。でも非常に上質な印象で、音も静かです。青軸のテンキーもあればそちらを買ったと思うけど、茶軸で統一するという手もありましたね。なお、このテンキーはMac OS Xには対応していないようで、一部のキー(00, =, Num Lock)を押すとキーボードが反応しなくなる(USBケーブルを抜き差しすれば直る)という現象が出ました。ネットで調べたところ、DentakuTenkeyというフリーウェアがあることを知り、インストールしたところ無事に使えるようになりました。Mac OS X 10.8でもOKでした。ただ、手順書どおりにテンキーをJISに設定すると、フルキーボードのほうもJISになってしまうので、その後、再びUSキーボードに設定する必要がありました。
Windowsでは標準のドライバで動くはずですが、私の環境ではイコール(=)キーが効かないという問題が出ています。今日は時間がなくなってしまったので、あとで追求してみます。
一緒に、リストレストも買いました。FILCO純正のレザーパームレストというのもあって本革製で格好良いのですが、値段が高いのと、革だと冷たそうな気がしたので、今回はサンワサプライのTOK-MU3BK (ブラック)にしました。中は低反発素材、外はジャージのような素材で、下面には多少の粘着力があり、机に貼り付き、固定されます。とても良い感じです。
ただ、もはや見た目はコンパクトなデスクトップという感じではなくなってしまいましたね。迫力満点です(^^;)
ついでに、FILCO純正のキーキャップ交換用ツール、KeyPullerも買ったので、フルキーボードの左側のAltキーとWindowsキーを入れ替えました(^^;)
関連リンク
・FILCO Majestouch TenKeyPad その後 (2012年12月30日)
2012年12月25日
Movable Type 5.2.2
Movable Typeの5.2.2が出ていたのでアップグレードしました。10月に5.2を入れて以来なので、5.2.1はまた見落としたかなと思ったら、どうやら欠番のようですね。
今回はバグフィックスだけでなく、定型文機能という新機能も搭載されているようです。ざっと読んだだけなので具体的にどういうものかよく分かりませんが、まあ、たぶん使うことはないでしょう(^^;)
2012年12月24日
FILCO Majestouch 2 Tenkeyless 青軸
昨日の続きです。すっかり忘れていましたが、私のモットーは「悩んだらデザイン優先」だったことを思い出しました(^^;) その基本に立ち返ったところ、買うべきものはすぐに決まりました。
FILCOのMajestouch 2 Tenkeyless 青軸・テンキーレス・US ASCII (型番:FKBN87MC/EB2)です。このMajestouchシリーズはメカニカルキーボードでは定番である(らしい)ドイツのCherry社のキースイッチを採用しているそうです。タッチの違いにより種類があり、スイッチの軸の色によって視覚的に区別できるようになっています。私は、いちばん軽く、いちばんクリック感のある青軸を選びました。他に黒軸、赤軸、茶軸などがあるのですが、ネットで違いを調べ始めた初期の段階で、青軸にしようと決めていました。ちなみにキーボード本体の製造は台湾のようです。
注文したのは昨日の夜中ですが、Amazon プライムの無料体験に申し込んだので(3回目です(^^;) )今日の夕方には届きました。
なお、このキーボードはUSBハブを内蔵していないので、これとは別に4ポートのハブも買って、それにマウスと共に繋ぎ、USB切替器経由で各PCに接続しています。メーカーのFAQによると、このキーボードをハブ経由で接続することは可能だけど推奨しないということですが、今のところ4台のPCで問題なく動いています。
Macでの使用も問題ありません。最近のMac OS X(10.4以降?)はシステム環境設定で修飾キーの入れ替えが可能なので、Commandキーと、Optionキーを入れ替えて使用しています。これでAltキーがCommandに、WindowsキーがOptionになり、アップル純正キーボードと同じ並びになります。
Windows側もMacライクにするため、AltキーをControlキーに、WindowsキーをAltに変えたので、あとでキーキャップ自体を差し替えてしまおうと思っています。Google 日本語入力ならIMEのオン/オフ操作もカスタマイズ可能なので、Macと同等に変更しました。
キータッチは噂どおりです。キーボードにとって大事なことは、やはり押したことが刺激として指にフィードバックされることだと思うんですよね。この青軸キーは、かなり明確なクリック感があり、カチっと小気味良い音を出します。キーが戻るときにも同じくらいの音が出るので、かなり、やかましいです(^^;) EnterキーやBSキーなどはキーンという金属音風の響きさえ感じます。タイプライターに近いというか、ルパン三世のサブタイトルコールのイメージです(笑)
実際のキー入力も非常に良い感じですが、今までが超薄型のキーボードだったので、まだ完全には慣れません。高さがあるのでリストレスト(手首のところに置くパッド)があったほうが良いかもしれませんね。
なお、付属品か梱包用か分かりませんが、透明樹脂製のキーボードカバーが付いていました。付けたままタイプできるようなものではありませんが、使わないときのホコリよけには十分です。
ちなみに、写真に写っているマウスは、以前ノートPC用に買ったWireless Mobile Mouse 4000です。ワイヤレスですが、当面これを使うつもりです。というか、ずっとこれでも良いかも。モニタの色も思ったより違和感ありませんね。他にもグレイの機器が多いからかな。別売りのテンキーを買うかどうかは迷うところですが、リストレストを買うなら長さを揃えたいので、早めに決めようと思っています。
関連リンク
・FILCO Majestouch TenKeyPad (2012年12月26日)
2012年12月23日
高級なキーボード
先日、マウスを買い換えようとしたら白いマウスの選択肢がなくて困ったという話を書きましたが、あのあとふと気づきました。「キーボードも買い換えれば良いんじゃね?」と(^^;) 黒いマウスしか選択肢がないなら、新たに黒いキーボードを買えば良いのです。逆転の発想です(笑) まあモニタも黒くしないとバランスが悪いかもしれませんが、たぶんそう遠くない未来にフルHD以上のモニタに買い換えると思うので、そのとき黒にすればOKです。
というわけで、興味もあったので、この週末、ネットでキーボードを物色してみました。どうせ買うならこの機会に良いキーボードが欲しいです。良いものを使うと作業効率だけでなく、仕事のモチベーションも上がるかもしれませんしね。
高級なキーボードというと、まず私はPFUのHappy Hacking Keyboardシリーズをイメージします。実はPS/2インターフェイスのHappy Hacking Keyboard Lite(初代)を持っているのですが、USBじゃないのでもう長いこと使っていません。また、さすがにメインのキーボードとして使うにはシンプルすぎるんですよね。というわけで、今回これは候補から外します。
巷では最近、東プレという会社のREALFORCEシリーズが人気だそうです。静電容量無接点方式のキーボードで、非常に評判が良いようですね。ただ、デザインは伝統的な感じで、ちょっと古臭く、サイズも大きいのが気になります。テンキーなしのモデルもあるので、それならかろうじてコンパクトで良いでしょうか。
また、方式では昔からメカニカルキーボードが気になっています。私が子供の頃、最初にコンピュータに憧れたのは、キーボードにグッときたというのが最大の理由です(^^;) 90年代以降、PCのキーボードはどんどんチープになっていってしまいましたが、それ以前は高級感のあるものが多かったですよね。押すとカチっとしたクリック感のあるキーボードには憧れていました。
メカニカル方式では今、FILCOというブランドのMajestouchシリーズが人気のようです。レイアウトやタッチの違いなど、非常にバリエーションが豊富です。デザインもコンパクトで、今のアップル純正の薄型キーボードからの乗り換えでも違和感が少なくて済みそうです。値段も実売1万円以下なので、高級と呼ぶにはちょっと安すぎるかもしれませんが、これなら気軽に買えます。
たぶん、この2つのどちらかにすると思いますが、あとはテンキー付きにするか、なしにするかで凄く迷っています。本当に、もうここ2日ほどひたすら悩んでいます(笑)マウスを右に置くためにはテンキーがないほうが良いと昔から思ってはいたのですが、実際、私の仕事でテンキーなしというのはどんなもんですかね。困らないと言えば困らないけど、あれば意外と使うよなぁ(^^;) テンキーだけ別に買って、左側に置くのが良さそうですが、出費がかさむのと、ケーブル配線が増えるのは嫌ですね。ううん、悩ましいです。
関連リンク
・FILCO Majestouch 2 Tenkeyless 青軸 (2012年12月24日)
・EIZO FlexScan S2243W-HX (2013年02月03日)
2012年12月22日
フォレスト・ガンプ
フォレスト・ガンプ/一期一会のBlu-rayを買いました。
戦争映画と並んで私が敬遠し続けてきたジャンルが、この手の"泣ける映画"なのですが、こちらも食わず嫌いせずに、名作と呼ばれているものは積極的に見てみることにしました。内容は、思ったよりコメディタッチでしたが、ストーリーは非常に切なく感動的で、まさに名作だなと思いました。演出も素晴らしいです。それでも、やはり一人で見るには少々、悲しい物語ですね。せめて最後がハッピーエンドだったら良かったんですが、そういうベタな話だと薄っぺらくなるでしょうか?(^^;)
1994年の作品ですが、映像は綺麗だったと思います。音声はdts 5.1.で視聴しました。今回も日本語吹替は2.0ch.のみだったので、オリジナル音声&日本語字幕です。デジタルサラウンドの初期の頃の作品だと思いますが、音質は良かったように思います。音楽も多く、楽しめました。2012年12月21日
Notebook Optical Mouse 3000 不調 その後4
一昨年12/25の日記のその後です。ホイールのゴムをカットして快適に使えるようになっていたマウスの調子が、また悪くなってしまいました。ホイールが全く効かなくなりました。
たぶんホコリのせいだろうとは思ったのですが、このマウスは分解掃除が非常に大変です。そこで良い機会だから買い替えようと思ったのですが、残念ながらこのマウスと同じモデルはもう入手できないようです。まあ古いから、それは仕方ないのですが、後継モデルと言えそうなものもないようなのです。どうやらマイクロソフトはマウスのラインナップをかなり絞ってきているようですね。特に有線のコンパクトな多機能(チルトホイール+4ボタン以上)モデルはほとんど絶滅に近い有様です。
私にとっては機能や大きさだけでなく、デザインも重要です。特に色は、アップル純正の薄型のキーボードに似合うものでないと満足できません。このマウスは(安っぽいけど)白とシルバーのコンビネーションがぴったりだったんですよね。
しばらく物色していたのですが、他社製品も含めて良いものが見つけられなかったので、仕方なく分解掃除してしまいました(^^;) このマウスはホイールも光学式なのですが、予想どおりホコリがたまっていました。無事、復旧したので、しばらくこのまま使いますが、良いマウスが見つけられたら、やはり買い替えようと思っています。
2012年12月20日
文庫と新書のブックカバー
10日の日記のその後です。先日のB6用のカバーが凄く良かったので、同じ製品の文庫用と新書用も買いました。
B6と違ってこの2サイズは、本の厚みに応じてそれぞれ2種類ずつあるようですが、文庫のほうは350ページ用で間に合いそうだったのでそれを、新書はよく分からなかったので2種類とも買ってしまいました(^^;) 低価格なので、こういう贅沢も可能です。色も同じキャメルです。本当は他の色にしようかと、かなり迷ったのですが、通販だと色味や質感が分かりにくいし、冒険して後悔するよりマシだと思って、同じにしました。型押しの黒やボルドー(赤茶っぽい色)も気になったんですけどね。
2012年12月19日
停電
今日の夕方6時頃、我が家を含むわりと広い地域、約2万7千世帯で停電がありました。これまで雷雨などで数秒から数十秒くらいの停電は何度かありましたが、今回は30分ほど復旧しませんでした。こんなに長いのは初めてです。どうやら変電所でトラブルがあって、電車や信号機なども止まったようです。
私はまだ仕事をしていたのですが、作業をしていたPCはUPS(無停電電源装置)がついていたので、実害はありませんでした。とはいえ、そのまま作業を続けられるほどの電力はないので、すぐに落としましたけどね。こないだちょうど書いたばかりだけど、うちのUPSは寿命の倍の9年もバッテリーを交換していないのですが、ちゃんとバックアップしてくれました。凄いですね。
6時というと、もう真っ暗ですが、意外と冷静に対処できました。懐中電灯の場所を覚えていたのが幸いでした。まずブレーカーをチェックし、近所も停電していることを確認し、iPhoneで情報収集して、だいたいの状況は分かりましたが、長時間復旧しない可能性もあったので、防寒の準備をして、クルマで食事にでも行こうかと思っていた矢先に復旧しました。長引かなくて良かったです。
2012年12月18日
小林可夢偉が来季のF1参戦を断念
小林可夢偉が来季のF1参戦断念を発表しました。う〜ん、覚悟はしていましたが、残念ですね。来季はおよそ10年ぶりに日本人のいないF1になります。
これと前後して、ロータスチームはロマン・グロージャンの来季残留を発表しています。可夢偉の交渉先はロータスだったようですね。もう1つのフォース・インディアは、まだ来季のドライバーを発表していませんが、おそらく既に決まっているのでしょう。
既に募金の受付も終了しており、それと合わせて€800万ほど集めていたそうですが、8億円でもダメかぁ。本当に残念です。ああ、CSの契約、どうすっかなぁ〜。
2012年12月17日
政治ネタを解禁
何度か書いたことがありますが、9年前にこの日記を始めたとき、自分なりにルールを決めました。愚痴と政治ネタと宗教ネタは書かないというものです。いちおう万人に公開するものですし、愚痴なんて誰が読んでも面白くありません。また、政治と宗教の話は誤解の元、荒れる原因になりかねないという判断でした。
しかし、愚痴と宗教はともかく、政治ネタはもはやネットでは時事ネタになった観があり、実際に私もTwitterではバンバン書いてしまっているので、もはやここで禁止しても意味がないのではないかと、だいぶ前から思っていました。140文字のコミュニケーションでは逆に誤解を受ける可能性もありますしね。
そこで、選挙後という良い機会でもあるので、政治ネタは書かないという自主ルールは今日から撤廃することにしました。それほどたくさん書くつもりもありませんが、いちおう政治カテゴリーも作りました。
というわけで、最初の話題は昨日の衆議院議員総選挙です。自民党の圧勝という形で終わりましたが、落ち着いた政治が取り戻せそうなことに安堵しています。正直、前回の政権交代選挙では絶望的な気持ちになっていたのですが、けっきょく民主党は何もできませんでした。保守派から恐れられていた悪法の数々も1つも実現しなかったし、むしろ無能で助かりました(^^;) 民主党政権に、反面教師的な意味以上のものはありませんでしたね。
もちろん、自民党に100%満足しているわけでもありませんが(歯がゆいと思うところも多い)既存の政党の中ではイデオロギー的にも実行力という意味でもベターな選択肢だと考えています。特に私は安倍総裁に考え方が近いので、今後が楽しみです。
一方で、私は橋下徹大阪市長にも期待しています。維新の会には納得出来ない人も少なからず存在するけど、それは自民党も同じです。私は、今の日本にとって最も大事なことは、教育とマスコミの浄化だと考えているので(機会があればこれについても書きたい)その2つと戦う気概のある橋下徹個人には、これまで同様、頑張って欲しいと思っています。
2012年12月16日
GRAVITY DAZE メイド編パック その後
9/4の日記のその後です。忙しくてやれなくなったり、新しいゲームを買っちゃったりして中断していたメイド編パックを、やっと最後までプレイしました。
今回は追加パック3種類の中でいちばん難易度が低い印象です。ブランクがあったのに、サクサク進められました。内容もストーリー重視で面白かったです。消火作業みたいに面倒くさいところもなかったし(^^;)
これでこのゲームのほぼ全てが終了ですが、まだやり残したミッションがなくはないので、気が向いたらプレイするかもしれません。あとは、せっかくうまくなったのにもったいないので、もういちど最初からやってみるのも楽しそうですね。
関連リンク
・GRAVITY DAZE 再プレイ (2013年01月12日)
2012年12月15日
ヒトラー 〜最期の12日間〜
ヒトラー 〜最期の12日間〜のBlu-rayを買いました。実はかなり前に買ってあったのですが、3時間近い映画なので、なかなか見る時間が作れませんでした。
内容はタイトルのとおりで、たぶん誰しもが予想するであろう、陰鬱な話です。とはいえ、3時間、全く退屈はしませんでした。まあ、何度も見る映画ではないかもしれませんけどね。いろいろ思うところもありましたが、この方面の知識があまりない私が書いても安っぽくなるだけなので、今回はやめておきます(^^;)ちなみに、これは2004年の作品ですが、撮影はフィルムですかね? 大画面じゃないと分からないかもしれませんが、映像が全体的にノイズっぽく感じました。作品の雰囲気には合っているかもしれませんね。
音声はドルビーデジタル 5.1ch.で視聴しました。いつもは日本語吹替ですが、そちらは2ch.ステレオだったので、今回はオリジナル音声(ドイツ語)&日本語字幕で見ました。銃撃戦や爆撃の音は包囲感もあり楽しめましたが、全体的にBGMも少なく、サウンド面では地味な作品ですね。2012年12月14日
CATV コース変更
我が家で契約しているCATV会社からDMが来ました。来年から、CS有料放送のフジテレビ ONE、TWO、NEXTは、私が契約しているベーシックコースでは視聴できず、プレミアムコース(500円くらい高い)のみになるとのこと。継続するにはそちらにコース変更する必要があるそうです。ただし、従来のようにONE、TWO、NEXTの3チャンネルのセット契約だけでなく、新たにNEXTのみの契約も可能になるので、そちらにすれば結果的に今より(数十円ですが)安くなるようです。年末までに連絡がなければ強制的にそのように変更されるとのことです。
少々強引なのは不満ですが、私は実際NEXTしか(しかもF1中継しか)見ていないので、それで問題ありません。そのとおり従おうと思っています。でも、小林可夢偉の来季の去就次第では、NEXTを解約することも検討してるんですけどね(^^;)
ちなみに、プレミアムコースになって追加されるチャンネルに興味のあるものは1つもありませんでした。一部のチャンネルはHD放送にも対応するようですが、そちらも興味なし。あまりメリットはありませんね。
関連リンク
・CATV コース変更 その後 (2013年01月17日)
2012年12月13日
ブレーキペダルから異音 その後4
4/9の日記のその後です。昨年、うちのクルマのブレーキから異音が出るようになって、4月にパーツを交換してもらいました。とりあえず改善されたのですが、もともと寒くなってから発生したトラブルなので、暖かい時期には再現しないだけなのではなかという疑念が拭えませんでした。
そんなわけで冬が来るのを待っていたのですが、どうやら大丈夫そうですね。だいぶ寒くなりましたが、全く問題ありません。完全解決ということで、この話題は終了ですかね(^^;)
ところで、今回のマツダの対応には少し感じるところがありました。こんな再現性の低い僅かな異音(しかも私しか異常を認識できていない)だけで、まさか交換修理してくれるとは思わなかったんですよね。保証期間内だから、彼等は全く得をしませんし、非常に良心的です。
ただ、こういった慎重な対応によって、未然に防げている事故というのはたくさんあるんでしょうね。自動車に限らず、例えば先日のトンネル事故や福島原発についても、関係者にこれくらいの慎重さがあったのなら・・・。大事なのは技術よりも人の意識。日本人の優れた部分でもあると思うし、私も技術者のはしくれとして肝に銘じなければと思いました。
2012年12月12日
千葉に引っ越して10年
家を買って千葉に引っ越してから、本日で丸10年になりました。住民票を移したのはもう少し前ですが、引っ越しは12月12日でした。どうせ家で仕事するなら少しくらい都心から遠くても良いだろうと、将来のことは深く考えず千葉にしたわけですが、まだなんとか踏みとどまれています(^^;)
住宅ローンも1/3を払ったことになります。まだ2/3も残っているという事実には考えるたびに気が遠くなりますが、まあ家を買わなくても家賃は払い続けなければならないわけで、たいした違いはありません。途中で死んでも借金は保険で完済されるし、入院保険にも入っています。また、借り物ではなく自分の所有物だというだけで、精神的にもけっこう気が楽ですね。
まあ、将来の不安は常にあるし、父の死など不幸もありましたが、それでもこの10年は、意外と悪くなかったですね。このまま続いてくれることを祈ります。
2012年12月11日
Microsoft Surface Win8版の値段
10/18の日記のその後です。書こうと思って忘れていましたが、ちょっと前にMicrosoft SurfaceのWindows 8 Pro版の価格が発表されました。いちばん安い64GB版で$899です。
思ったより高いですね。最近ちょっと円安傾向だし、ヘタすると日本では8万円くらいになるでしょうか。正直、これだと興味本位では買えません。
私の場合、従来のWindowsアプリが動くタッチパネル搭載のタブレットが欲しいだけなので、別に純正じゃなくても良いのですが、他社製品も意外と高いですよね。CPUはCore i3程度で、ディスプレイ解像度も低くていいから、5万円以下のが出ないかなぁ(^^;)
2012年12月10日
B6のブックカバー
最近、B6サイズの本を読む機会が増えたので、革のブックカバーを買いました。
文庫サイズのカバーは以前から持っているのですが、これまで他のサイズは買ったことがありませんでした。本のサイズは、やたらと種類が多いですからね。ちょっと前から近所の店やAmazonを物色していたのですが、さすがにB6サイズは選択肢がありません。好みのものがあっても、あまり高いと手が出せませんしね。そこで今回は、お手入れいらずのレザーブックカバーという、安いリサイクルレザーのカバーを買いました。色はキャメルです。
リサイクルレザーというのは革の切れ端などを元に再構成した素材だそうです。まあ成型肉みたいなものでしょう(笑) おかげでかなり安かったです。とはいえ、色味も質感も不満な点はないし、私には通常の革と区別は付きません。最近は合成皮革も質感の高いものが増えましたが、これは一応、本物だし、そういう意味でも満足度が高いですね。
作りは非常にシンプルで、書店で貰える紙のカバーと同じような構造(四隅は固定されている)です。薄く均一な革で、使い勝手も良好。サイズ調整はできないので厚手の本は入りませんが、やはりシンプルが一番ですね。文庫サイズのも欲しくなってしまいました。
関連リンク
・文庫と新書のブックカバー (2012年12月20日)
2012年12月 9日
KAMUI SUPPORT その後2
11/27の日記のその後です。あれから2週間ほどたちましたが、先週までの募金総額は1億7千万円ほどになっているようです。ただ、そろそろ限界が見えてきました。ずっと1日2千万円くらいのペースで集まっていたのですが、先週後半くらいから、明らかに勢いが落ちてきました。期限にもよりますが、2億まで行けば良いかなという印象です。
実際、どのくらいの資金が必要なのかは分からないままです。2億円というのは凄い金額だけど、F1の持ち込み資金としては、多くはないですよね。あとはこれを見て、国内外の企業が動いてくれると嬉しいのですが・・・。
関連リンク
・KAMUI SUPPORT その後3 (2013年03月25日)
2012年12月 8日
PS Vita システムソフトウェア 2.01
先日、PS Vitaのシステムソフトウェア 2.0が出ました。あとでやろうと思ってずっと後回しにしていたのですが、更に2.01まで出てしまったので、重い腰を上げアップデートしました。
2.0は初のメジャーバージョンアップになるのだと思いますが、個人的に興味のある新機能はあまりありません。しいて言えば、PCとのWi-Fiシンクでしょうか。今まではあまりPCと同期しようとは思わなかったのですが、無線LANで可能となれば、使うこともあるかもしれません。
また、ビデオ再生には1つ地味だけど注目すべき新機能があります。動画のチャプタースキップに対応したそうなのです。これまでVitaでビデオ再生はやったことがないのですが、私は最近エンコードしたmp4動画には必ずチャプターを付けているので、これができると凄く便利なんですよね。あとで試してみたいです。
でもむしろ、この機能はPS3に欲しいんですよね。まあ、前々から事あるごとに公言してきたわけですが、Vitaが対応したとなれば、将来に期待が持てますね。
2012年12月 7日
秘密の質問
よくネット上のサービスで、パスワードを忘れたりしたときのために、それとは別の質問と答えを用意しておくというのがあります。俗に言う「秘密の質問」というやつですが、個人的にあれ、凄く嫌なんですよね。向こうが用意した質問を使うにせよ、自分で設定するにせよ、かなり悩んでしまいます。
例えば「母親の旧姓」とか「最初に買ったCDのアーティスト名」とか、覚えておけるような内容を設定しておくのが一般的ですが、どんな質問でもセキュリティ面での穴があるように思います。気になるのは主に2つですかね。
1つは、パスワードと違って、正確に答えるのが難しいということです。例えば質問が「中学1年のときの担任教師」で、答えが「山田太郎」だったとします。しかし、答えを設定したときにフルネームで入力したのか名字だけなのか、はたまた名字と名前の間にスペースは入れたのか等々、正確に覚えておくことは難しいと思うのです。パスワードなら一字一句、間違わずに入力するのが前提ですが、秘密の質問の場合、こういった曖昧さは許されるんですかね?
もう1つは、第三者でも調べれば分かってしまうような内容が多くなることです。母親の旧姓とか担任とかだったら確実ですよね。最初に買ったCDだって、家族や親しい友人の中には覚えている人がいるかもしれません(^^;) これってセキュリティ的にどうなのでしょう。気にしすぎかもしれませんが、できるだけ誰にも知られないような質問を考えるのは、意外と難しいと思うのです。
そんなわけで、この手の質問と答えを設定させられるサービスに遭遇するたび、ものすごく悩んでしまいます。パスワードを2つ設定させたり、長めのパスワードを要求されるほうがまだマシですね。実際、どうでもいいサービスだったら、使うこと自体を断念してしまうこともあります。
関連リンク
・秘密の質問 その後 (2015年05月22日)
2012年12月 6日
もう1台のUPS
先日、自室で使っているタップ型UPSのバッテリー寿命が来て交換しましたが、我が家にはもう1台、仕事部屋で使っているちゃんとしたUPSがあります。オムロンのBX35XFVで、バッテリーの寿命は4〜5年のはずですが、もう購入から9年くらいたっているのに、これまで一度もブザー音等が鳴ったことはありません。
良い機会なので取扱説明書を探して調べてみたのですが、4週間ごとに行われるバッテリ自動テストでは、特に異常は検出されていないようです。手動の自己診断テストもやってみましたが、同じ結果でした。果たして本当に大丈夫なのでしょうか?(^^;) 最近はほとんど停電がないし、今度コンセントを抜いて何分くらい持つかテストしてみようかとも思っています。
ちなみに、このUPSの交換バッテリーは8,500円くらいするようです。悩ましい値段ですね。新機種に買い替えるのもアリでしょうか。特に、最近のPC電源は、正弦波出力のUPSでないと正常に動作しないものもあるそうなので、少し奮発して、そういう製品にするのも良いかもしれませんね。
関連リンク
・停電 (2012年12月19日)
2012年12月 5日
サーバのエイリアスが効かなくなる
古くからのMacユーザーなら、Finderでサーバ(共有ボリューム)のエイリアスを作っておいて、それをダブルクリックしてマウントするという使い方をしている人が多いのではないかと思います。私も長いこと、LAN内のMac/Windowsマシンのエイリアスをたくさんデスクトップに置いて使ってきました。
しかし、Mac OS XがMountain Lionになってからでしょうか、サーバのエイリアスが正常に機能しなくなることが多くなりました。ダブルクリックしても開かず、エラーも出ません。どうも、長いことOSを再起動しないとなるようです。再起動すると直ります。私は普段、デスクトップマシンもシャットダウンせずスリープ主体で使っているので、滅多に再起動しないんですよね。
そのうち修正されると思っていたのですが、いくら待ってもダメなので、もうデスクトップにエイリアスを置く運用はやめることにしました。今後はcommand+Kで「サーバへ接続」ウィンドウを出して"よく使うサーバ"から選択する方法でマウントすることにします。慣れればそれほど面倒ではないし、キーボードだけでも操作できるので、案外こっちのほうが早いかもしれません。
2012年12月 4日
K10D 互換バッテリー
今更ですが、私がもう5年くらい使っているデジタル一眼レフ、ペンタックス K10D用の交換バッテリーを買いました。純正ではなく互換品です。
このカメラ、何度か書いているとおりバッテリーの持ちは非常に良いのですが(私の使用頻度で、年に数回しか充電しない程)電池残量の表示がもの凄くいい加減で、フル充電表示からあっという間に電池切れになります。何度か失敗しているので、予備のバッテリーを持ち歩きたいとずっと思っていたのですが、このカメラの純正バッテリーは8千円(実売価格は6千円くらい)もするのです。日本製なので仕方ないんでしょうけど、カメラを買い換えたら終わりだし、とてもバッテリーごときに出せる金額ではありませんよね(^^;)
先日Amazonを物色していたところ、K10Dでも使えるサードパーティ製の交換バッテリーがあることを知りました。値段もなんと千円くらいです。容量は純正より若干少ないようですが、予備としてはなんの問題もありません。早速1つ買ってみました。
まだ試しにテスト撮影してみただけですが、連写も含め、とりあえず問題なく使えています。一応、普段はなるべく純正で撮影し、出先で電池切れしたときだけ、こちらを使うようにしたいと思っています。
関連リンク
・K10D 互換バッテリー その後 (2014年05月20日)
2012年12月 3日
SurgeArrest 雷ガードタップ+電源バックアップ その後2
11/9の日記のその後です。悩んだ末、バッテリーを交換して使い続けることに決めました。
捨てるのは面倒だし、交換バッテリーは買っても2,600円くらいですからね。Amazonでは直接の取り扱いはないようでしたが、マーケットプレイスで送料無料の店があったので、そこで買いました。もちろん新品です。古いバッテリーはメーカーに送ればリサイクルしてくれるようです。送料は負担しなければなりませんが、自分で捨てるとなるとこれまた大変なので、あとで送ろうと思っています。
関連リンク
・SurgeArrest 雷ガードタップ+電源バックアップ その後3 (2016年06月21日)
2012年12月 2日
メン・イン・ブラック3
メン・イン・ブラック3のBlu-rayを買いました。シリーズ3作目です。
1、2作目もDVDを買っているのですが、まだこの日記を始める前だったので、感想はありません。そんなに昔の作品というイメージはなかったんですが、劇中でも1作目の14年後という設定になっていました。ストーリーは1〜2作目とはちょっと雰囲気が変わりましたね。タイムトラベルなどのSF要素が増えて、なかなか面白かったです。最後もびっくりするようなエピソードが用意されていて、ちょっと感動的でした。
最新の映画ということで映像も文句なしに綺麗でした。ともすればグロテスクになりがちな作品ですが、そちらは1、2作目より控えめだったように思います。
音声はdts 5.1ch.の日本語吹替で視聴しましたが、前後の分離も良く、かなり楽しめました。1、2作目も久々に見なおしてみたくなりました。2012年12月 1日
地元立候補者の演説 再び
近所に安倍元総理が来るということで、例によってカメラを持って見に行ってきました。
場所は3年前の麻生総理のときと同じところです。あのときは夏でしたが今回は冬、しかも今日はミゾレがらみの雨が降るという最悪のコンディションでした。安倍さんが到着した頃は晴れていましたが、めちゃめちゃ寒かったです。それでも前回と同じくらい集まっていたように思います。
左の写真で安倍さんの隣にいる、カメラ目線のお兄さんが地元の候補者です。前回の人は落選したあと、みんなの党に移ってしまったので、今度は新人の若い方です。まだどんな政治信念を持った人なのか分かりませんが、とりあえず演説は上手でした。
ちなみに今日は、前回のように国旗は配っていませんでした。