2015年9月 3日

Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II その後2

5/20の日記のその後です。昨日、日記に載せるために写真を撮ろうとしたところ、ストロボ側のワイヤレスアダプタの電源が入れっぱなしだったことに気づきました。どうやら、その3日前の撮影のあと切り忘れたようです。

電池は大丈夫だろうかと思って使ってみたところ、案の定、動作しませんでした。この機器、電源の切り忘れは厳禁ですね。もともと消耗していたのかもしれないけど、僅か3日で使えなくなるとは・・・。切り忘れたら、次はもう使えないと考えておいたほうが良さそうです。

とはいえ、乾電池ではなくeneloopを入れてあったので、充電済みの予備の電池に交換して事なきを得ました。この手の機器はいつ電池が切れるか予測できないので、予備は必携ですね。ちなみにストロボ本体もeneloopですが、ストロボは電池が減ってくるとチャージの時間が長くなるので、とても分かりやすいです。

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2015年8月26日

オリンパス OM-D E-M10 Mark II

オリンパスからミラーレス一眼の新製品、OM-D E-M10 Mark IIが発表されました。OM-D E-M10の後継機ですね。

Mark IIという名前からも分かるとおり、今回はあまり変わっていないようですね。5軸手ぶれ補正を搭載したというのが大きな変更点でしょうか。でも着実に進化していますね。

デザインも相変わらず良いです。既に他社のカメラ(レンズ)を持っているので手を出すことはありませんが、私がもし今1台も一眼を持っていなかったとしたら、これを選んでしまいそうなくらい好みです(^^;)

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2015年6月18日

リコー GR II

リコーから、APS-Cサイズ撮像素子を搭載した高級コンパクトデジカメ、GR IIが発表されました。GRの後継機ですね。

前回、大幅なグレードアップをしてGRというシンプルな名前にリニューアルしたわけですが、初代のGR DIGITALから、実質6世代目でしょうか。今回は2年ぶりのモデルチェンジですが、時間がたったわりに、だいぶ地味ですね(^^;) Wi-Fiを搭載したりスマートフォンとの連携ができるようになったりと、流行りの機能が追加されてはいますが、基本的には変わったように見えません。

先代のGRがどれだけ売れたのか分かりませんが、あまり名前を見かけなかったし、なんとなく厳しそうですよね。思うに、そろそろデザインを大きく変えてみたらどうですかね? 競合他社のカメラと比べて、だいぶ野暮ったい気がするんですが(^^;)

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2015年6月11日

SONY DSC-RX100M4

ソニーから1インチの撮像素子を搭載したコンパクトデジカメ、DSC-RX100M4(RX100 IVという表記もある)が発表されました。RX100M3の後継機ですね。まだ海外発表のみのようですが、撮像素子が新しくなり、4K動画にも対応したというのが主な変更点でしょうか。

私も購入した初代RX100から4代目となるわけですが、実際には初代〜3代目は、今でも販売されているんですよね。仕様が違うし、こういうラインナップなのかもしれません。となると、この4代目も併売するのか、それとも似たような仕様の3代目がなくなるのか、気になるところです。

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2015年5月26日

Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ その後2

2/14の日記のその後です。購入から4ヶ月がたち、すっかり慣れて手放せなくなっているのですが、1つ新たな問題に気づきました。意外と汗をかくのです(^^;)

ストラップの裏側の、実際に手に触れる部分はピッグスキンのスエードなのですが、クッションも入っていて肌に密着します。最近はもうかなり暑いので、しばらくそのままの状態でいると汗でびっしょりになってしまいます。

まあ、汗くらい気にしなければ良いのですが、長く使いたいので(安くないので)せめて何らかの手入れをしたいところです。スエードの手入れなんてしたこともないので、あとで調べてみたいと思います。

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2015年5月20日

Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II その後

3/18の日記のその後です。あれから2ヶ月もたってしまいましたが、何度か使用してみたので(先日のギターの撮影などで)軽く感想です。

やはりワイヤレスは便利ですね。バウンスできるとはいえ、ストロボをカメラの上部に取り付けると照射位置はほぼ固定に近いので、あまり自由度はありません。その点、ワイヤレスなら好きなところで使えます。でも自由すぎて、どこから照射したら良い結果になるのか、まだまだ試行錯誤の段階です。

セッティングも、最初は三脚に取り付けて使おうかと思っていたのですが、天井に向かって照射するなら、そのままテーブルや、少し高めの棚などに置いて使うのが楽で良いですね。これなら準備も片付けも手間いらずです。

もう1つ良かったのは、重さから開放されたこと。レンズにもよりますが、1kgを超える重量のカメラを下向きに構えて撮影していると、手首などに結構な負担がかかります。手間をかけずに綺麗に撮るというのが私のポリシーなので、三脚を使うという選択肢はありません(^^;) ストロボの分が軽くなるだけでも、思ったより楽になりました。非常に快適です。


関連リンク
Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II その後2 (2015年09月03日)

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2015年4月28日

大三元レンズ

カメラのレンズで、明るさがF2.8通しの(ズーム域に関係なくF2.8固定の)広角/標準/望遠ズーム3本を"大三元レンズ"と呼ぶそうです。長年、写真趣味をやってるけど、最近まで聞いたことがありませんでした。いつ頃から使われ始めた言葉なんですかね?(^^;) 確かに3つ揃えるのは難しい高価なレンズだし、役満に例えるのはうまいですね。でも私の標準ズームも、その大三元の1つなわけですが、これ1本だけだと1飜にすぎないのでしょうか?(笑)

実際、ペンタックスのレンズラインナップでは大三元を作るのは難しいです。広角ズームはF4通しの製品しかないからです。ただ、以前もちょっと書いたけど、ペンタックスはデジタル専用の新しい広角ズームの発売を予定しているようなので、これがF2.8通しになる可能性もありますね。そうなれば、いつの日か私も大三元を揃えられる日が来るかもしれません。

ちなみに、同じようにF4通しの3本を"小三元レンズ"と呼ぶそうです。でも、こちらはちょっと納得でききません。小三元ならF4, F2.8, F2.8の3本になるんじゃないかな? F4通し3本じゃ上がれない気がします(笑)

しかし、カメラと麻雀の両方に興味がないと分からないネタですね、これ(^^;)

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2015年4月23日

PENTAX K-3 II

ペンタックスからデジタル一眼レフの新製品、K-3 IIが発表されました。K-3の後継機ですね。


PENTAX デジタル一眼レフ K-3II ボディ GPS内蔵 ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒 16162
大きな変更点は、リアル・レゾリューション・システムという超解像機能と、GPSを内蔵したことくらいでしょうか。個人的には、どちらもそれほど欲しい機能ではありませんが、まあ順当な進化なのでしょうね。

ただ、GPSはペンタ部に搭載されているようで、かわりに内蔵ストロボが省略されました。内蔵ストロボは、あればあったで使う機会もあるので、ちょっと残念な気もします。まあ、フラッグシップ機らしいと言えばらしいですけどね。

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2015年4月17日

ROBERU グリップハンドストラップ

デジカメ Watchの記事で知ったのですが、ROBERUというブランドから魅力的なグリップハンドストラップが登場したようです。

よくある三脚用のネジに取り付けるタイプですが、その部分まで革製で、出っ張りのない平らなデザインになっています。六角レンチでネジ止めするので取り外しは面倒ですが、これはなかなかクールですね。

私はちょっと前にAcruのハンドストラップを買ってしまっているので(凄く満足しています)当分、買い換えるつもりはありませんが、それがなければ衝動買いしていたかもしれません。革の色味や質感も好みです。

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2015年3月18日

Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II

Yongnuoという中国の写真機器メーカーのWireless Flash Trigger RF-603IIを買いました。


YONGNUO製 RF603NII-N3 第二世代 ワイヤレス・ラジオスレーブ 無線レリーズ ニコン用セット Nikon D90、D600、D3000シリーズ、D5000シリーズ、D7000シリーズなど対応
簡単に言えば、ストロボをワイヤレス化するアダプタです。リンク先の写真にはRF-603C IIと書いてありますが(おそらくキヤノン用)私が買ったのはRF-603N II(ニコン用)です。ニコン用はペンタックスの一眼レフでも使えるということで、買ってみました。Amazonで3,500円くらいでした。中国製どころか中国メーカーというのは少し不安でしたが、この安さなら、まあ失敗しても良いかなと(^^;)

パッケージには同じ機器が2つ入っていて、1つを送信にセットしカメラに取り付け、もう1つを受信にセットしストロボに取り付けることで、ワイヤレスストロボとなります。なお、それぞれの機器に単4電池が2本ずつ必要です。電池は付属していませんでしたが、たまたまeneloopが余っていたのでそれで使っています。

さっそくK-5 IIsで試してみましたが、問題なく動作しています。まあ、私のストロボはマニュアルなので、単に発光するだけですけどね(^^;)

以前、カメラとストロボを繋ぐケーブル類は買ったことがあるのですが、やはり不便で、あまり使う機会はありませんでした。ワイヤレスというのはかなり魅力的ですね。

ちなみにYongnuoはストロボも販売していて、そちらにはワイヤレスの受信機が内蔵されているそうです。今のストロボが使えるうちは買い換えるつもりはありませんが、将来それを買えば更に便利になりそうですね。


関連リンク
Yongnuo Wireless Flash Trigger RF-603II その後 (2015年05月20日)

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2015年2月19日

広角ズームが欲しい

新しい一眼レフを手に入れて、いつになく写真熱が高まっています。ボディを新調したらレンズも欲しくなるのが人情というわけで、ここ最近いろいろと物色しています(^^;)

やはり、そろそろ広角ズームが欲しいですね。私はフィルム時代にニコンの超広角ズーム、18-35mm F3.5-4.5を持っていたことがある(今はニコンのカメラは手放してしまった)のですが、このレンズを思い出すたびに欲しくなります(笑)

APS-Cサイズのデジタル一眼レフではフィルム時代のレンズは広角として物足りないので、どうしてもデジタル専用レンズが必要となるわけですが、魚眼ズームを別とすれば、今の標準ズーム(16-50mm F2.8)が私の所有する最も広角なレンズです。35mmフィルム換算で24mmですから、やはり物足りないですよね。これまでにこのレンズで撮影した写真を見てみると、広角端の16mmで撮影したものが異様に多いです。もっと広角が欲しいという願望が見て取れますね(^^;)

買うならどれが良いでしょう。ペンタックスKマウントの広角ズームの選択肢は意外と豊富です。まずは純正のDA 12-24mmF4 ED AL[IF]があります。DAレンズとしては最初期の古いレンズですが、画質には定評があるようです。でも6万円台前半くらいと高めなのと、広角側が12mmで今時の広角ズームとしては地味なスペックが気になります。ペンタックスは新しい広角ズームの発売を計画しているようで期待したいところですが、たぶん高くて買えないんじゃないかと思っています。

サードパーティ製のレンズだと、まずタムロンのSP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]と、シグマの10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DCが、どちらも4万円前後と比較的買いやすいです。明るくて望遠側が24mmという、標準レンズとしても使えそうなタムロンが魅力的ですが、その分、画質は犠牲になっているようで、シグマのほうが評判が良さそうです。逆にシグマは、ペンタックス純正のレンズとはフォーカスリングの回転方向が逆になっているという欠点があります。まあ、広角レンズをMFで使うことはないような気がするので実害はないのですが、これは(何度も書いているけど)美学の問題なのです(笑)

シグマには更に上のモデルが2本あります。8-16mm F4.5-5.6 DC HSMと、10-20mm F3.5 EX DC HSMです。実売価格はそれぞれ6万円と5万円というところでしょうか。8-16mmというのはちょっと大げさすぎるような気がするし、大きくて重そうなので買うことはないでしょうが、10-20mm F3.5は魅力的ですね。フォーカスリングの問題は同じだけど、買うならこれかなぁ。また、この2本はペンタックス用も超音波モーター駆動のようで、そこも嬉しいですね。しかし、同じ焦点距離の広角ズームが2本もランナップされているというのは、シグマは凄いですね。

広角ズームを買うのは良いけど、もし手に入れたら今の魚眼ズームはあまり持ち歩かなくなる可能性が高いです。それはそれで寂しいですね。多用するようなレンズではないけど、意外と自然で面白い絵が撮れますからね。まあ、どのみちペンタックスの新しい広角ズームを見届けるまではどれも買わないと思うので、それまでにもう少し活用してみますかね。


関連リンク
シグマ 10-20mm F3.5 EX DC HSM (2019年12月17日)

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2015年2月14日

Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ その後

1/26の日記のその後です。先日、初めて外で使ってみたので、軽く感想です。

期待どおり、なかなか良い感じです。カメラを構えると手に凄くフィットして安定感があります。鞄からの出し入れも全く問題ありません。以前の三脚用ネジに取り付けるタイプは邪魔でしたから、やはりこの構造は良いですね。

カメラを手に持ったまま歩いているときも意外と役に立ちました。カメラとの接点が1点なので、ストラップだけでブラブラ持ち歩くことはできませんが(これは以前のほうが良かった)撮影時のようにストラップに手を通してグリップを軽く握れば問題ありません。

ただ、そうやって片手だけで長い時間、持っていると、締め付けられて手首のあたりが少しシビれることがありました。特に、私のメインアームの大口径ズームは重い(ボディと合わせて1.3Kgくらいになる)ですからね・・・。やはり適当に左手で支えたり、鞄にしまったりする必要がありそうです。


関連リンク
Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ その後2 (2015年05月26日)

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2015年2月10日

PENTAX K-S2

ペンタックスからデジタル一眼レフの新製品、K-S2が発表されました。K-S1の後継機ですね。

非常に個性的なデザインだったS1から一変して、このS2は比較的、普通になりました。やはりあれは売れなかったのでしょうか?(^^;) また、S2ではペンタックス初のバリアングル液晶を搭載してきました。もちろんペンタックスらしく、そこを含めて防塵防滴仕様です。これは歓迎するユーザーも多いんじゃないですかね。

以下余談ですが、ちょっと前に友人と、バリアングル液晶は必要か否かという議論をしたことがあります。私は以前は憧れていたこともありますが、今は不要派ですね。ギミック好きの私は基本、こういう機能にグッと来るタイプですが、以前ニコンのD5200を借りたことがあり(今でも借りたまま)そのあと考え方が変わりました。

きっとバリアングル液晶があれば便利なこともあるでしょうし、なければ撮れない写真もあるでしょう。でも、それは100枚撮るうちの1枚、あるいはもっと少ない機会かもしれません。それ以外の撮影には不要です。

また、バリアングル液晶があると、鞄にしまうときは液晶を裏返しにして閉じることになります。いや、別に閉じなくても構わないのですが、たぶん私は性格的にそうしないと気がすまなくなるはずです(^^;) そして鞄から出すときに開く。しまうとき閉じる、出すとき開く・・・。はい、たぶん面倒です。

乱暴に扱っていつかバキっと壊しそうだし、デザイン的にも別パーツ感があって好きじゃない。おそらくボディも分厚くなっているだろうし、良いことはありません。ペンタックスが今後、上位機種にもバリアングル液晶を搭載してくるかどうか、ちょっと気になりますね。

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2015年2月 5日

ペンタックスが35mmフルサイズの一眼レフを発表

ペンタックスから、35mmフルサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフを開発中との発表がありました。今年中の発売を目指しているそうです。期待していなかったわけではありませんが、突然だったので驚きました。

ペンタックスなら撮像素子さえ確保できればカメラを作ること自体は難しくないと思っていましたが、問題はレンズラインナップですね。最近はAPS-Cサイズ専用のレンズ(DAレンズ)をこれでもかってくらい出しまくっていて、フルサイズ用レンズ(FAやD FAレンズ)は一部の単焦点レンズが残っているだけです。今回カメラと同時に、フルサイズに対応した2本の望遠ズーム(70-200mm F2.8150-450mm F4.5-5.6)も発表されましたが(こちらは近日発売)それ以外にもまだまだ足りないと思うので、これからが大変ですね。

個人的には、いつかはフルサイズという気持ちは当然ありますが、ペンタックスはAPS-C専業でやっていくのが良いのかなと思っていました。へたに大メーカーに立ち向かって失敗して、会社自体が傾いてしまったら困りますからね(^^;) そんなわけで、将来フルサイズのために他社のカメラに乗り換えることもあるかなと思っていたのですが、それはそれでハードルが高いんですよね。ペンタックスが出してくれるなら万々歳です。

ちなみに、フィルム時代からペンタックスの一眼レフを使っている私は、意外とフルサイズ用のレンズを持っています。FA 28mm F2.8、FA 35mm F2FA 50mm F1.4Planar T* 1.4/50(昔はKマウントもあった)、D FA MACRO 100mm F2.8、FA 28-80mm F3.5-5.6(古いキットレンズ)、AF 70-300mm F4-5.6(古いタムロンのレンズ)の7本ですかね。この中で最新のデジタル一眼レフでも力を発揮できるレンズはどのくらいあるのでしょうか。正式にデジタル対応を謳っているのは2本だけですが、単焦点ならいけそうですかね・・・。

なお、開発中のカメラは今月開催されるCP+に参考出品されるそうです。写真も既に出ていますが、ペンタ部が非常に大きく、はっきり言ってデザイン的には欲しいと思えません(^^;) どのみち高くて買えないと思うし、数世代後のモデルに期待します(笑)


関連リンク
ペンタックスのフルサイズ一眼レフ その後 (2015年12月 1日)

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2015年2月 4日

古いカメラの充電

昨日の日記で2007年の日記をリンクしましたが、そこに載せた*ist DSの写真が意外と綺麗で驚きました。これはデジタル一眼レフを入手する前に使っていた、富士フイルムのFinePix F710で撮ったものです。

長いこと使っていないのでリチウムイオン電池がダメになっていないか不安になり、久々に引っ張りだしてきて充電しました。予備の電池もあるのですが、とりあえず両方とも大丈夫そうでした。カメラ側も問題なく、ちゃんと動作しています。メモリカード(今はなきxDピクチャーカード!)には、このとき撮影した*ist DSの写真が残っていました。つまり、それを最後に使っていないということですね。

FinePix F710 前
FinePix F710 後


PENTAX, K-5 II s

DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影), 外部ストロボ

マニュアル露出 (F4.5, 1/180秒), ISO 100


PENTAX, K-5 II s

DA★16-50mm F2.8 (50mmで撮影), 外部ストロボ

マニュアル露出 (F4.5, 1/180秒), ISO 100

フィルムのカメラならともかく、もう古いコンデジを使うことはないだろうなと思ったら少し寂しくなったので、撮影してみました(笑) いや、新しいK-5 IIsでまだ外部ストロボを使ったことがなかったので、動作確認の意味も込めて(^^;)

今の目で見ても、このカメラはコンパクトで良いデザインですね。グリップが安っぽいのと液晶モニタの小ささに時代を感じますが、ボディは金属だし、メカメカしくて非常にカメラらしいデザインですね。

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2015年2月 3日

PENTAX K-5 IIs その後3

1/13の日記のその後です。購入からもうすぐ1ヶ月ですが、初めてバッテリーが切れました。外に持ち出したのは2回だけですが、家で色々なレンズを試したり、意味もなくいじったりしていたので、まあ満足いくレベルです。

とはいえ、前のK10Dと比べると全然もちませんけどね。あれは年に数回くらいの充電で済んでいたので(^^;) 逆にバッテリーレベルの表示は正確になったようです。K10Dは目盛りが1つ減ったと思ったら、すぐ切れてしまって参考になりませんでした。

バッテリーが持たなくなった理由は、おそらく背面の液晶に情報が表示されるせいだと思います。軍艦部の液晶に出るのと同じような情報が綺麗なグラフィックで表示されるのですが、無駄と言えば無駄ですよね。むしろ、軍艦部の液晶自体、もう不要なのかもしれません。中級機以上の一眼レフには付いていなければならないという強迫観念のようなものがあるのだと思いますが、そろそろやめても良いんじゃないですかね?

ライブビューも試してみました。前回までは気づかなかったのですが、ライブビューのコントラストAFはレンズを選ぶようですね。私はKマウントのAFレンズは10本くらい持っているのですが、コントラストAFが使えるレンズは、いつもの私のメインレンズであるDA★16-50mm F2.8くらいでした。それ以外のレンズでは、シャッターボタンを半押しした段階で液晶が消えて、従来の位相差検出AFが実行され、ピントが合ったら戻るという動作になります。実用にはなりません。

まあ、あまり使わないのでOKですが、どのレンズが使えて、どのレンズがダメなんですかね? 説明書を見ても分かりませんでした。

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2015年2月 2日

自由雲台

クレジットカードのポイントが貯まっていたので、それをヨドバシのポイントに移行しました。この手のポイントは普段ならあまり買わないようなものに使おうと決めているのですが、今回はカメラの三脚の自由雲台にしました。


Velbon 自由雲台 QHD-43 アルミ製 379689
自由雲台は以前から欲しかったのですが、私は三脚の使用頻度自体がかなり低いので、こういう機会でもないと手が出せません。普段、家で花の接写をするときくらいしか使いませんからね(^^;)

私の三脚はベルボンのMoutain Chaser IIという中型のアルミ製で、ネットに情報がないくらい古いモデルです。(後継のMoutain Chaser IIIが同じようなスペック)

標準装備の雲台は2ウェイのPH-157だったのですが、あまり使い勝手が良くないというか、まあ普通の雲台は、こういうものなんでしょうね。

ベルボン Moutain Chaser II & QHD-43そんなわけで、私には自由雲台が合っているんじゃないかとずっと思っていました。せっかくだから同じベルボンにしようと物色してみると、意外と種類が豊富です。クイックシューは必要ないし、あとは大きさ(底面径)が同じということでQHD-43にしました。実売4千円くらいです。

安いけど、金属製でかなりガッシリしています。雲台へのカメラの取り付けはネジのみなので、レバーを併用する以前のものよりは時間がかかりますが、取り付けたあとはやはり自由雲台のほうが便利ですね。好きな方向に動かしてキュッと締めるだけで固定できるので快適です。三脚をケースにしまうときも折りたたむ必要がなくて良いですね。

私は三脚だけでなく一脚も持っているので、機会があればそちらでも使ってみたいです。

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2015年1月26日

Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ

一眼レフを買い替えたのでストラップも新調しようかと、久しぶりに、お気に入りのAcruのサイトを眺めていたところ、カシェ・バナーヌ ハンドストラップという新商品が出ていました。

Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップグリップストラップに近い製品ですが、三脚用のネジ穴に固定するのではなく、あくまで普通に右のストラップリングに取り付けるだけの珍しい製品です。更に、親指を引っ掛けるようにして少しねじって持つことで、カメラへのフィット感を高める構造だそうです。

私は以前、ハクバのグリップストラップを使っていたことがあるのですが、撮影時の使い勝手は良いものの、収納時の収まりが悪いのと、見た目がスマートさに欠けるという理由で、使わなくなってしまいました。最近はずっと、同じAcruのネックストラップを使っていました。

そんなわけで、このカシェ・バナーヌ ハンドストラップを見た瞬間、「私が求めていたのはこういうストラップだ!」と直感し、ちょっと高かったけど勢いで注文してしまいました(^^;) 色はカフェオレです。

Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ (刻印)長さは3種類あり、購入時に選ぶのですが、未知の製品なだけに選択が難しいです。いちおう目安は書いてあるのですが、長すぎると嫌だったので、標準のMにしました。長さは両端でそれぞれ3段階の調整ができるのですが、いちばん長い状態か、もう1つ短くしたものが合いそうです。

まだ慣れないので持つのに時間がかかりますが、撮影時のフィット感はなかなか良さそうです。意外とコンパクトなので、収納も問題ありません。

無料でアルファベットの刻印もしてくれる(10文字まで)ということだったので、"ASARI.JP"と入れてもらいました(^^;)

ちなみに、Acruのストラップを買うのはこれで4つ目です。散財しすぎだ・・・。


関連リンク
Acru カシェ・バナーヌ ハンドストラップ その後 (2015年02月14日)

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2015年1月25日

SONY DSC-RX100 ソフトウェア 1.10

2年ほど前に購入したソニーのDSC-RX100のソフトウェアアップデート (1.10) がリリースされました。オートフォーカス時に、まれに異音を伴うレンズの振動を感じる場合がある症状を改善とのことで、一応アップデートしておきました。

このカメラ初めてのバージョンアップですが、追加機能等はないみたいですね。というか、ソニーはそういうことはしないのでしょうか? ペンタックスは多いんですけどね。ハードウェアなのに買ったあとに機能が追加されたり使い勝手が良くなるというのは、マニア心をくすぐるんですが、まあサポートの手間が増えるし、メーカーとしてはやりたくないでしょうね(^^;)

ちなみに、アップデートはPCと接続して専用アプリを使って行うという、手間のかかる方式でした。これまでのカメラではたいてい、メモリカードにファイルを入れておいて、カメラ側だけで行う方法でした。そちらのほうが便利なんですけどね。

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2015年1月15日

カメラのシャッター回数 その後

12日の日記のその後です。あれから、ExifToolというフリーソフトがあることを知りました。GUIのないコマンドラインツールですが、Mac版もあります。試してみたところ、ちゃんとペンタックスのカメラでもシャッター回数が取得できました。

GUIがないというのはメリットでもあります。他のプログラムとの連携が容易なのです。例えば、私はいつも写真日記に撮影情報を載せているのですが、これは毎回Exifデータをチェックして手作業で書いています(^^;) これを自動化するようなプログラムを組んだら、かなり楽になりそうです。これからも続けるだろうし、簡単なものでもいいから作っておきたいですね。

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