2010年5月31日
Norton Internet Security 2回目の更新
Norton Internet Securityを更新しました。今回も1年契約です。
私は今、このNortonとウイルスバスターを1ライセンスずつ持っているのですが(合計6台で使っている)できれば使用頻度の低いマシンはマイクロソフト純正のSecurity Essentials(無料)を入れて、有料のはどちらか1つにしたいんですよね。しかし、今回は時間がないので見送りです。
実際、Security Essentialsの実力ってどんなもんなんですかね。MSは自信ありげなコメントを出しているようですが・・・。
関連リンク
・Microsoft Security Essentials (2010年10月31日)
2010年5月30日
F1 トルコGP パート3
トルコGPの3日目、決勝を見ての感想です。
ザウバーは可夢偉が10位入賞、デラロサが11位でした。新ポイント制度に救われたとはいえ、今シーズン初入賞はめでたいですね。今のクルマの実力からすると10位も非常に難しいので、とりあえず満足です。この調子で常にデラロサを上回って欲しいですね。
上位2チームのチームメイト同士のバトルも面白かったです。
2010年5月29日
F1 トルコGP パート2
トルコGPの2日目、土曜フリー走行および予選を見ての感想です。
ザウバーは可夢偉が10位、デラロサが13位でした。可夢偉は見事なQ3進出でしたね。そろそろ入賞が見たい! 期待しています。
2010年5月28日
F1 トルコGP
今週末はF1 トルコGPです。以下、金曜フリー走行の結果を見ての感想です。
ザウバーは可夢偉が午前11位で午後13位、デラロサは午前15位で午後14位でした。まずまずですね。
なお、HRTのテストドライバーとして、今日の午前は山本左近がドライブしました。久々のF1ですが、残念ながら最下位24位だったようです。クリエンというライバルもいる中、一緒に走ったチームメイトに勝てないとつらいですね。
2010年5月27日
キング・オブ・レスポール
レスポールについてもっと知りたいと思って「キング・オブ・レスポール」という本を買いました。この手の本は洋書も含めれば結構な数あるのですが、これは昨年発売されたYOUNG GUITAR誌の別冊のようです。
半分はヴィンテージ・レスポールの写真集で、私もそれ目当てでの購入ですが、改めてじっくり見てみると、メイプルの木目に関しては現代のレスポールのほうが美しいものが多いですね。どうせヴィンテージなんて買えないけど、見た目重視なら現代のモデルでも十分満足できそうです。音はさすがに比べようがないけど、実際どれほど違うんですかね。
残りの記事は、レス・ポール氏やこのギターを愛用しているギタリストのインタビュー等ですが、知っている顔ぶればかりでした。10年、20年たっても相変わらずの人選ってことは、この世界に新しいスターはあまり生まれていないということなのでしょうか?(^^;)
2010年5月26日
アイ・オー・データ DVR-S7240LE その後
21日の日記のその後です。新しいDVD-Rドライブを使ってみました。以前のドライブは最大20倍速でしたが、今度のは24倍速です。しかし、相変わらずメディアは16倍速までしかないので、それ以上で焼く気にはなれません。とりあえず16倍速で1枚焼いてみた限りでは問題なさそうです。
ライティングソフトとして、Windows 7に正式対応しているNero 9 Express Essentialsが付属している(正確には最新版をダウンロードする必要がある)のも嬉しいですね。ここのところ不可解なトラブルもあったし、改めてこのソフトをしばらく使ってみようと思っています。
この製品で1つ不満だったのは、ユーザー登録やアップデータ等のダウンロードに、いちいちシリアルナンバーを入力する必要があることです。本体にシールが貼ってあるのですが、内蔵ドライブなので取り付けたあとに見るのは困難です。説明書には書いてあったけど、読まずにやってしまったので無駄な手間がかかりました。休日じゃなかったら怒りに任せてクレームの電話をかけてたかもしれません(笑) 外付け機器じゃないんだから、せめて箱か説明書にも貼っておいて欲しい・・・。
2010年5月25日
楽器情報サイトが少ない
ここのところ頻繁に楽器店のサイトを覗いたりして、ひとりで盛り上がっているのですが、ネットで情報収集していても、楽器に関する情報が少ないことに驚いています。特に、専門のニュースサイトがないのが意外です。例えばPC関連のニュースサイトなら星の数ほどあるし、デジカメ、クルマ、アニメ、ゲームなど、主要な趣味のサイトは普通に存在します。しかし、楽器のニュースサイトってありますかね? 探したんですが、個人や楽器店が細々とやっているようなものしか見つけられませんでした。
正直、バンドブームの時代に10代後半を過ごした私からすると、この現状は意外です。そんなに需要ないんですかね? 欲しいなら自分で作ってしまえば良いとも思っているのですが、あまり時間も取れないだろうし安易に始めても続けられなくなりそうで躊躇しています(^^;)
まあ、クラシックで使うような楽器や和楽器まで含めたりすると大変なことになるだろうけど、バンドで使用するギター、ベース、キーボード、ドラムと、ちょっとしたDTMやレコーディング関連のものを扱う程度の情報サイトならやれるかなぁ。各メーカーの新製品情報が集約されているだけでもいいかも・・・。
2010年5月24日
コルグ SOUND on SOUND その後
19日の日記のその後です。週末はPCの復旧であまり時間が取れなかったけど、ざっと使ってみたのでファースト・インプレッションです。
まず、メディアは2GBのmicroSDカードが付属していましたが(初回特典らしいです)以前Windows Mobileのケータイで使用していた8GBのカードがあるのでそれを使っていきます。無制限のマルチとはいえCDクオリティなので、8Gあれば困ることはないでしょう。
ストラップを取り付けることもできるので、これまた以前ケータイのために購入したカードリーダー型のストラップを付けてみました。でもちょっと邪魔かもしれません(^^;)
電池は付属のアルカリ電池が切れたらeneloop(エネループ)を使う予定です。ACアダプターは別売りですが、購入するつもりはありません。
簡単な録音も試してみました。音質に不満はありませんが、ギターを直接繋いで録音すると、やはり多少はノイズが乗りますね。エレクトリック・ギター自体が空間ノイズを拾うアンテナみたいなものですから、かなり環境を選ばないとクリアな録音はできないのかもしれません。特に、内蔵のエフェクターを使うとノイズが大きくなるように感じました。
そのエフェクターですが、パラメーターはあまりいじれず、プリセットのプログラムを利用する使い方がメインとなりそうです。ギター用のプログラムもあり種類は豊富ですが、歪み系にはあまり好みの音がありませんでした。クリアトーンは使えそうなものもありましたが、どちらにしても全体的に派手な音が多いんですよね。もっと基本となるような普通の音が欲しかったです。
歪み系の音が満足いかなかったのでamPlug Leadを繋いで録音する方法も試してみました。ヘッドフォン出力からライン入力に繋いでの録音ですが、これは意外と使えます。ノイズも思ったより低めでした。ハムバッキング・ピックアップとこのamPlug Leadはほんとに合いますね。本番もこれでいいかも。
操作感はまあまあです。限られた画面とボタンだけで操作するのでなかなか慣れません。ただ、やりたいことはひととおり可能なようで、こういったポータブル機にありがちな「こういうことができたらなぁ」みたいな不満はほとんどありませんでした。特に、録音のときモニターにだけエフェクトをかけることができる(録音されたデータはドライのまま)のは嬉しいですね。演奏時はできるだけ良い音で気持ちよく弾きたいけど、エフェクト処理は後でじっくりやりたいですからね。
事前にオケを作っておいて転送することも問題なくできるようです。カードの特定のディレクトリにファイルを入れておいて、SOUND on SOUND側で読み込み操作をするようです。読み込むデータは最大24bit/96kHzまでOKなようで、ちょっと驚きました。そこまで必要ありませんけどね(^^;)
不満な点としては、ソングの作成や切り替えがちょっと遅いところ。2〜3秒かかる感じです。また、液晶はコントラストが高くて見やすいのですが、画面の文字(フォント)がやたらと見にくいのが気になりました。慣れかな?
以上、まだまだ使いこなせていませんが、とりあえずこんな感じです。また何か気づいたら書いてみたいと思います。
2010年5月23日
XPマシン 復旧
昨日の続きです。なんとか復旧させることができました。
DVD-Rドライブを接続してから、まずMBRの修復を試してみたのですが、それだけでは復旧しませんでした。その後、Windows XPの再インストールから他のOS(他のブートローダー)まで思いつく限りのことを試したのですが、どうしても起動しません。
これはHDD自体が逝ってしまったのかと、余っていた250GBのHDD(先日、退役させたDVDレコーダーから抜いたもの)に交換してみたのですが、なんとそれでもダメです。こうなるとHDD以外の部分の障害だと判断して、ケーブルを変えてみたりマザーボードのIDEコネクタをプライマリからセカンダリに変えてみたりしたのですが、ダメ。
しばらく途方に暮れていたのですが、ふと思いついて、マザーボード上のリチウム電池を外して、しばらく放置して戻して再起動したところ、嘘みたいに復旧しました。その後、元のHDD(80GB)に戻しても問題なし。どうやらBIOSの設定か何かがおかしくなっていたようです。こういうこともあるんですね。でも確かに、おかしくなったきっかけ(USBドライブからブートさせようとした)からすると納得できる原因かもしれません。
ちなみに今回、Windows XPのサービスパック3適用済みのCDを作成しておいたので、XPの再インストールはスムーズに行えました。SP3からならインストール後のアップデートも圧倒的に少ないので、古いXPのCDしかない場合は作成しておくと便利です。
作成には以下のサイトを参考にさせてもらいました。手順を自動化するバッチファイルまで公開されているので、非常に簡単です。それほど時間もかからないので本当にオススメです。
参考サイト
・Service Pack 適用済みブート可能 WindowsXP CDを作成してみよう
2010年5月22日
DVD-Rドライブ 交換
昨日の続きです。3台のマシンのDVD-Rドライブ交換を行いました。のんびりと掃除しながら作業したので、時間はかかったけど意外と楽しんでやれました。新しいドライブはまだ書き込みしてはいませんが、とりあえず読み込みはOKでした。
ただ、XPマシンのOS再インストールはまだうまくいっていません。DVD-Rドライブからブートしてインストールは途中まで行くのですが、HDDからリブートする段階で同じようにエラーになってしまいます。今日は時間切れなので、明日いろいろと追求してみます。
関連リンク
・XPマシン 復旧 (2010年05月23日)
2010年5月21日
アイ・オー・データ DVR-S7240LE
古いWindows XPマシンにLinuxを入れようとしてトラブルが発生しました。そのマシンは光学式ドライブを外してしまっているので(自室のVistaマシンに持っていってしまった)USB接続のDVD-Rドライブからブートしようとしたのですが、ブートできない上になぜかHDDからも起動しなくなってしまいました。ブートセクタがおかしくなってしまったのかもしれません。
修正するにも光学式ドライブが必要です。一時的に他のマシンから外してやろうかとも思ったのですが、やはり今後も光学式ドライブがないまま運用するのは無理があるので、新たにDVD-Rドライブを1台購入しました。高いものではないですしね。
機種はアイ・オー・データのDVR-S7240LE(色は白)にしました。ドライブはソニーオプティアーク製のAD-7240Sのようです。初めて聞いたメーカーですが、最近なぜか白いドライブが少なくなっていて選択肢が限られてるんですよね。値段も日本のメーカーとしては安い4千円ちょっとだったので、これにしてみました。まあ、製造はどうせ中国あたりでしょうけどね。
もちろん、この新しいドライブは古いマシンにはもったいないので(そもそもSerial ATAなので繋がらない)使用頻度の高いWindows 7のメインマシンに搭載し、それに付いているドライブをVistaマシンに載せ替え、更にそれに付いているドライブを件のXPマシンに載せるというドミノ移植を敢行する予定です(^^;) 3台のマシンを開けて載せ替えるのは大変なので、この週末にでものんびりやろうと思っています。
関連リンク
・DVD-Rドライブ 交換 (2010年05月22日)
・アイ・オー・データ DVR-S7240LE その後 (2010年05月26日)
2010年5月20日
レスポールのトラスロッドカバーを交換
レスポールのトラスロッドカバーを、刻印のないタイプに交換しました。
このLes Paul Traditionalは、その名のとおりトラディショナル(伝統的)なスタイルが"売り"なわけですが、なぜかここに"Traditional"などというトラディショナルじゃない刻印が入っているんですよね(笑) ここは刻印のない純正パーツが比較的安価に(千円ちょっと)入手できるので、交換しました。
トラディショナルかどうかは別としても、こんな狭い範囲に3種類もの刻印が入っているというのはデザイン的にもちょっと考えものです。ちなみにLes Paul Standardにも昔から刻印が入っていますが、このTraditionalが発売される前(2〜3年前?)までの50s、60sモデルのレスポールには入っていなかったようです。
何はともあれ、これでパッと見、伝統的なレスポールっぽく見えるようになりました。このIced Teaという色も、オリジナルのCherry Sunburstが退色した状態を模しているわけですし(更に退色が進むとHoney Burst、Lemon Drop等となるそうです)あとは傷をたくさんつけて汚せば更にヴィンテージっぽくなるでしょうか?(笑) 実際、ヘッドやボディの裏はもうかなり傷がついてしまいました。本当は無傷で維持したかったけど、毎日のように弾いてるので仕方ないですね。ということで、まだ綺麗なうちに機会があるたび撮影しておきましょう(^^;) 特にボディは、今までこの美しい木目をうまく写真に収めることがなかなかできませんでしたが、こうやってケースに入れて寝かせたまま上から撮ると反射が抑えられて良いことに気づきました。そして、うちのこの個体は、この角度から見たときにいちばんトラ目が目立ちます。トラ目だけでなく、縦方向にも普通の木目がうっすらと出ているのですが、それがやっと写せました。う〜ん、やはり美しい。かなり愛着を感じています。猫を飼っている人が愛猫の写真をブログ等に載せたがる気持ち、ちょっと理解できました(笑)
2010年5月19日
コルグ SOUND on SOUND
先日、半ば衝動的にレスポールなどという高い買い物をしてしまいましたが、これを単なる無駄遣いで終わらせないために、今後ギターを使った作品を録音して残していこうと決心しました。
しかし、我が家にはアナログ音声をPCに取り込むための機材がありません。最初は素直にUSBオーディオ・インターフェイスを買おうと思っていたのですが、まともそうなものは意外と値が張るし、ギターの場合PCを使わずに録音できたほうがノイズ面で有利だろうと思って(エレクトリック・ギターの録音はノイズとの戦いです!)ICレコーダーを買いました。
ICレコーダーは数年前から、ある意味ブームとも言える状況で、家電メーカーから楽器メーカーまで非常に選択肢が豊富です。そんな中、私は迷うことなくKORGのSOUND on SOUNDを選びました。このレコーダーは他に類を見ない珍しい機能があり、発表されたときから密かに注目していました。値段も実売2万円台前半と手頃です。
最大の特徴は、無制限に重ね録りができるオーバーダビング機能です。音声フォーマットは16bit/44.1kHzのリニアPCMとCDクオリティ止まりですが、そのかわりMTRのような多重録音が好きなだけ行えます。重ね録りをしても一度に録音したデータは独立して残っているので、あとで個別に利用することが可能です。小型軽量だし、冬はこたつでのんびりやりたい私にはベストな選択肢です(^^;)
私はこのレコーダーを主に2つの目的で使いたいと思っています。1つは作品のレコーディング機器として。まずPCで仮オケ(ギター以外のパート)を作ってこれに入れておいて、そのあと納得いくまでギターパートを録音し、最後にPCに戻して完成させるというイメージです。
もう1つは作曲ツールとして。普段の練習の時からこれを録音しっぱなしにしておいて、場合によってはコードにメロディラインを重ねたりして、気軽に創作したいと思っています。
果たして目論見どおり使えるでしょうか。まだ実際に録音まで試せていないので、具体的な感想はまた後日。
ちなみに私はローランドのVS-880という8ch.のデジタルMTR(HDDレコーダー)を持っていたりします。本当はこれでもできないことはないのですが、何かと大げさすぎるし、PCに取り込むのも面倒なんですよね。もう何年もしまい込んだままだけど、まだ動くだろうか・・・。
関連リンク
・コルグ SOUND on SOUND その後 (2010年05月24日)
2010年5月18日
レスポール 弦交換
レスポールの弦を張り替えました。まだ全然ヘタっていないのですが、純正の弦のゲージは.010-.046らしいので、私の好み(.009-.042)とは合いません。いつものD'Addarioのに交換しました。
説明書を見ると、弦は6本とも一気に外さず、1本1本交換することを推奨するということです。弦を張り替えるときはついでに掃除をしたいので、私はたいてい全部外しているのですが、ネックのためにはこのほうが良いようですね。初めてのマホガニーネック(ポピュラーなメイプルネックより弱い)ですし、ここは従っておきましょう。
また、説明書には弦の張り方(ペグへの巻き方)まで詳しく解説されていました。私はずっとフロイド・ローズ系のギターばかり使ってきたので、この辺は案外無頓着です。どうせナットでネジ止めしてしまいますからね(^^;) 良い機会なので今回は指示通りに巻いてみました。多少は緩みにくくなったでしょうか。
そういや最近は2008 Les Paul Standardのように、弦を巻かずにロックできるタイプのペグもあるようですね。
・訂正
以前から所有しているエレアコがマホネックでした。忘れてた・・・。
2010年5月17日
古いVAIOにLinux
我が家には、父が生前に使っていたVAIOノートSR(PCG-FX11S/BP)があります。かなり古いモデルで、CPUはAMDのDuron 800MHz、メモリは256MB、HDDが20GBのWindows XPモデルです。今は母がたまにネット(Web)を使うために使っているようなのですが、使用頻度が低いため、起動するたびに諸々のアップデートが大量に溜まっていて、ほとんど快適に使えないマシンになっていました。
買い替えも勧めたのですが、どのみちWindowsだとアップデートが溜まる問題は残ります。そこで、試しにLinuxを入れてみることにしました。Windowsほどアップデートが多くはないだろうし、ネットしか使わないのだからパフォーマンス的にも意外と使えるかもしれません。
ディストリビューションは迷ったのですが、まず最初にUbuntu(バージョンは最新の10.04)を入れてみました。しかし、インストールは問題なかったのですが、どうも無線LANが動作しません。802.11bしか使えない古いPCカードなのですが、調べてみるとやはりUbuntuではうまくいかないという情報が見つかりました。遅いマシンで試行錯誤するのは嫌だし、もともとこのマシンはUbuntuの推奨スペックより劣っているので、諦めることにしました。
そこで、昔よく使っていたVine Linux(バージョンは最新の5.1)を入れてみました。こちらはUbuntuより推奨スペックが低いようです。結論から言うと、全く問題なく使用できています。日本語入力も(検索サイトを利用する程度なら)問題なさそうだし、ブラウザも標準のFirefoxが快適です。こんな低スペックのマシンでもこれだけ動くのかと、使っていてちょっとワクワクしてしまった程です(^^;)
更に調子に乗って、Flashを入れてYouTubeにもアクセスしてみました。再生は多少カクカクするものの、意外と見られます。これなら買い替えなくても良いかもしれません。
電源を入れるだけでデスクトップ画面まで行けるようオートログインを設定し、デスクトップ上の余計な機能は一切合切排除したので、これをしばらく使ってもらおうと思っています。こうしてしまえば、意外とLinuxはWindows並に簡単と言えるかもしれませんね。あとはトラブルさえ出なければ・・・。
関連リンク
・古いVAIOにLinux その後 (2010年06月05日)
2010年5月16日
F1 モナコGP パート3
モナコGPの3日目、決勝を見ての感想です。
ザウバーは可夢偉、デラロサ共にリタイアでした。近年、こんなにリタイアの多いF1チームは珍しいですね。昨年までと体制が変わったとはいえ、過去のザウバーにはなかったような気がします。せめてもの救いは、可夢偉のほうが長く走ったこと(ノーポイントでもレースリザルト的には上になる)くらいでしょうか(^^;)
最終ラップのアロンソとシューマッハの対決はちょっと面白かったですね。
2010年5月15日
F1 モナコGP パート2
モナコGPの2日目、土曜フリー走行および予選を見ての感想です。
ザウバーはデラロサが15位、可夢偉が16位でした。なんとかQ2まで行ったという感じですね。明日もあまり期待できませんが、可夢偉はデラロサの前でレースを終えて欲しいです。
2010年5月14日
VOX amPlug Lead その後
4/29の日記のその後です。amPlug Leadの電池が初めて切れました。やはりデジタルディレイが搭載されているせいか早いですね。厳密な比較をしたわけではありませんが、AC30の電池はかなり持つので、違いは大きいです。
また、電池が切れると音が非常に不安定になり、場合によってはかなり大音量のノイズが出ます。ヘッドフォンで使っていると耳が痛いくらいです。少し注意が必要ですね。
これだけ電池を食うと乾電池ではもったいないので、今後はeneloop(エネループ)を使用していくつもりです。ちゃんと使えました。
2010年5月13日
F1 モナコGP
今週末はF1 モナコGPです。以下、木曜フリー走行の結果を見ての感想です。
ザウバーはデラロサが午前17位で午後16位、可夢偉は午前18位で午後17位でした。ここは厳しそうですね。新規チームを除けば最下位レベルです。今回も完走を期待します。
2010年5月12日
レスポール用にストラップを新調
レスポール用にSchallerのSecurity Lockと新しいストラップを購入しました。最初は、高いギターなので、こういったロックピンを付けるかどうか非常に迷いました。ネジが合わず、ギターを痛めるリスクがありますからね。とはいえ、ヴィンテージギターというわけでもないので、やはり付けておくことにしました。
ネジは、ネック側は元のネジで固定できたのですが、エンドピン側はネック側より太いネジが使われていて入らなかったので、ロックピン付属のネジを使いました。当然、緩いんじゃないかと不安だったのですが、意外ときっちり留められました。
ストラップは立って弾くときと座って弾くとき用に2本購入しました。ストラップ側のロックピンが1つ余っていたし、弾く前にいちいち長さを変えるのは面倒ですからね。
写真左は、Stephaccessoriesのストラップです。あるネットショップで見かけて初めて知ったメーカーですが、スエード素材というところに興味を引かれて購入しました。非常に柔らかく、滑りにくいのが特徴です。また、普通の革のストラップと違って裏地からボロボロとカスが出ないのも良いですね。使い勝手も最高で、かなり気に入りました。値段も2千円台半ばで意外とリーズナブルです。右はErnie Ballのストラップです。Ernie Ballというとギターの弦で有名ですが、ストラップも人気があるようです。安っぽいナイロン製(鞄のストラップによくあるやつ)ですが、680円と激安価格でした。色もたくさんあるのですが、これはバーガンディというワインレッドっぽい色です。茶系の色がなかったのでこれにしたのですが、微妙に似合いませんね、ハイ(^^;) 家で座って弾くとき専用にするつもりです。
ついでに古いストラップも引っ張り出してきて撮影しました。
左は以前ストラトと一緒に載せたこともある、Rickenbackerの本革製ストラップです。何気に、これがいちばんレスポールに似合いますね。細いので重いレスポールだと厳しいと思ったのですが、見た目はいちばん好みです。中央は、古いFERNANDESの本革製ストラップです。10年くらい前まではアイバニーズのギターでよく使用していました。服にもよるかもしれないけど、黒だとこのレスポールには似合いませんね。ストラトなら似合うかな・・・。
右が、更に古いヤマハのストラップです。高校のとき初めて買ったギターと一緒に入手した(セットだったかも)ナイロン製で、もう長いこと使っていないのですが、まさかこれにもロックピンが付けてあるとは思いませんでした(^^;) でもギター側のピンが残っていないということは、ギターを手放したときに付けたままだったのかなぁ。
以上、さながらストラップのファッションショーみたいになってしまいましたが、そのギターに似合うかどうかは実際に付けてみないと分かりにくいので、意外と有意義でした。2010年5月11日
SONY NEX-5/NEX-3
ソニーから、新たなレンズ交換式コンパクトデジタルカメラシリーズの新製品、NEX-5およびNEX-3が発表されました。オリンパス/パナソニックのマイクロフォーサーズ規格と競合するような製品で、以前発表されたものですね。思ったより早い登場でした。マウント規格はEマウントと名付けられたようです。
驚いたのは、撮像素子がフォーサーズより大きいにも関わらず、ボディがかなり薄いこと。フランジバックは18mmだそうで、約20mmと言われているマイクロフォーサーズより短いんですね。
ただ、今回の2機種に関しては、デザイン的にはちょっと微妙な印象です。パッと見て欲しいと思えませんでした。やはり、グリップの部分が異様に大きいのが気になりますね。あそこにバッテリーが入っているのかもしれませんが、もう少しなんとかならなかったのでしょうか。でも手ブレ補正をボディ内蔵にするのも断念したようですから、これでも小型化を優先したんでしょうね。
また、同時に3本のレンズが発表されましたが、標準域の単焦点レンズがないのが残念です。16mm F2.8は薄さは良いけどちょっと大きすぎるし(NEX-5のボディからはみ出してる)28〜35mmクラスの小型のパンケーキレンズも出すべきだと思います。他のレンズも大きいし、レンズの小型化に関しては、マイクロフォーサーズのほうが有利なのかもしれませんね。
2010年5月10日
新型VAIO P 発表
VAIO P(VAIO type P)がモデルチェンジされました。昨年の夏モデルを購入している私ですが、ついに旧機種となってしまいました。
最初、派手な新色のおかげでだいぶイメージが違って見えましたが、落ち着いて白や黒のモデルを見てみると、それほど大きく変わってはいないようですね。ただ、黒モデルは全体が真っ黒で、今の私のモデル(黒ボディにシルバーキーボード)に比べると地味に見えます。逆に白はツートーンで格好良いですね。この、女性のハンドバックみたいな(?)デザインのアイデアはなかなかだと思います。
スペックは、最大で2.13GHzのAtomプロセッサが選べるようになりました。僅かな進歩ですが、これはちょっと羨ましいですね。また、バッテリー駆動時間も大幅に向上しているようです。従来のtype Pの弱点はまさにこの2点だったと思うので、着実な進化と言えそうです。
新しいデバイスもいくつか追加されているようですが、私が面白いと思ったのはBTOのキーボードです。従来の日本語、英語に加えて、カナ刻印なしの日本語配列が選べるようになっています。英語配列は嫌だけどカナなんて不要という人は相当数いると思うので、これは意外と良いアイデアかもしれませんね。
2010年5月 9日
F1 スペインGP パート3
スペインGPの3日目、決勝を見ての感想です。
ザウバーは可夢偉が12位、デラロサはリタイアでした。予選順位から下がってしまったのは残念ですが、とりあえず初完走ということで良かったですね。でも、やはり1周目かな。
2010年5月 8日
F1 スペインGP パート2
スペインGPの2日目、土曜フリー走行および予選を見ての感想です。
ザウバーは可夢偉が10位、デラロサが12位でした。可夢偉はQ2を見事に決めましたね! 予選ではだいぶデラロサに勝てるようになりました。あとは完走さえできれば結果もついてくると思うのですが・・・。
2010年5月 7日
F1 スペインGP
今週末はF1 スペインGPです。以下、金曜フリー走行の結果を見ての感想です。
ザウバーは可夢偉が午前10位で午後13位、デラロサは午前24位で午後11位でした。いつもの位置ですね。さすがに可夢偉もそろそろ完走できるでしょう。期待しています。
2010年5月 6日
次はアンプか?
良いギターを買ったら、次は良いアンプが欲しくなるのが人情というものです(^^;) これ以上の出費は避けたいのですぐに買うつもりはありませんが、実は1年くらい前から気になっているアンプがあります。
今の私のコンセプトは「自宅でささやかに良い音で楽しむ」なので(笑)そのために必要な条件は以下のような内容です。
- 実績のあるメーカー
- 5万円以下(気に入ればもう少し高くても)
- デザインが好みであること
- 低出力で音質重視のもの
- 真空管
- よく歪む
- デジタルエフェクター内蔵(空間系の基本的なものがあればいい)
これらの条件を全て満たしているアンプは意外とありません。そんな中、1つだけ目を引いたのがフェンダーのVibro Champ® XDです。
珍しい、低出力(5W)の真空管アンプです。"よく歪む"かどうかはカタログスペックからは分かりませんが、フェンダーならという期待感はあります。昔よく同社のThe Twinというアンプ(練習スタジオによくある)を弾いたのですが、大出力なことを除けばかなり理想に近いアンプでした。
本当はマーシャルがこういうアンプを出してくれると嬉しいんですけどね。最近のマーシャルは昔と違って低価格モデルに積極的のようですが、真空管のモデルがないのが残念です。
関連リンク
・Fender Vibro Champ® XD (2012年02月08日)
2010年5月 5日
Les Paul Traditional 到着
昨日の続きです。無事Gibson Les Paul Traditionalが届きました。
気になるIced Teaの色味ですが、購入した楽器店(イケベ楽器池袋店)のサイトに掲載されていた写真はかなり正確だったようです。ごく普通の茶色でほぼ理想の色でした。
ただ、このギターは光源によって木目の見え方や色合いに大きな変化が出ますね。薄暗い部屋では全体が例のカフェオレ色っぽく見えることもあるし、ボディ中央部に強い光が当たると、俗に言うレモンドロップ風に輝いて見えたりもします。個体差があるのではなく、もしかするとそういう塗装なのかもしれませんね。
ちなみに、ピックガードは最初から取り付けられていました。私はレスポールのピックガードは"付ける派"です。あったほうが格好良いと思っています。
軽く演奏もしてみました。こういった伝統的なギターに現代のギターのような演奏しやすさを云々するのはナンセンスというものですが、それでも1つだけ驚いたことがあります。極端な重量バランスの悪さです。
レスポールは重いけど座って弾けば問題ないだろうと思っていたのですが、そうではありませんでした。レスポールのボディはブリッジより下側(演奏時の右側)が広いので、その部分の重量がそれなりにあります。したがって、ボディのくびれ部分を右太股の上に乗せただけでは右側にかなりバランスが偏り、ネックから手を離すこともできません。左手で重さを支えながら演奏するのは困難なので、座って弾くときもストラップを使う必要がありそうです。
そういや、普通のストラップは持ってなかったんだ。一緒にロックピンを買うんだった・・・。
それ以外はほぼ想定内でした。もちろん、現代的なギターに比べると私の好みと違う部分も少なくありません。例えばネックが太いとかハイポジションが弾きにくいとか、ボリュームポッドが遠いとか2つあるとか、色々あります。しかし、そんなことはレスポールであるという事実の前には何の障害にもなりません。逆に、変えられては困ります。レスポール様が正義です(^^;)
逆に良いなと思ったことは書いておきましょう。まずミディアム・スケールですね。ミディアム・スケールのギターを買うのは高校生のとき最初に買ったヤマハのギター以来ですが、やはりローポジションは弾きやすいです。昔ちょっと試奏したことがある、フェンダージャパンのミディアム・スケールのストラトも凄く弾きやすかったし、私には合っているのかもしれません。
ボリュームとトーンのポッドの重さ(トルク)が違うのにも感心しました。トーンは不用意に動かないよう重めになっているんですね。これは全てのギターがそうあるべきだと思いました。
ピックアップセレクターは少し固めでしたが、このタイプのスイッチはアイバニーズのギターで経験していて慣れています。これがいちばん使い易いですね。位置は逆側にあって最初どうかなと思っていたのですが、意外と素早く切り替えられました。
また、このギターは私がこれまで所有した中では(アコースティックは除く)初めてトレモロアームのないギターです。私はトレモロアームが好きで多用するので、演奏しているとつい右手の小指がアームを探して彷徨ってしまいます(笑) まあ、だからと言ってレスポールにトレモロアームなんて言語道断。レスポール様が(以下略)
一方、トレモロユニットがないのでチューニングはとても楽です。フローティングのトレモロに比べたら1/10の時間で済みますね。ブリッジの形状も良いのでブリッジ・ミュートもしやすいです。
以上、有名なギターだし、あえて私が長々と語る必要もないかと思うので、このくらいにしておきます。関連リンク
・Les Paul Traditional その後 (2010年06月18日)
2010年5月 4日
Les Paul Traditional
一昨日の日記のその後です。結局、Les Paul Traditionalを注文してしまいました。まだ手元にありませんが、もう発送されたようなので明日には届くはずです。
色はIced Teaにしました。あれからネット上で画像を探したりYouTubeでユーザーの動画を見たりして、だいたいの色味は把握できました。個体によって赤っぽかったりカフェオレ色っぽかったり、意外と差があるようですが、どちらに転んでも満足できそうなので木目で決めました。逆に言うと、ある店で非常に良い木目が出たIced Teaの個体を見つけたので、それに決めたという感じです。
それにしても、本当に久しぶりにこんなに高い買い物をしました。うち、どんなジャンルでも全然高級品ないからなぁ(^^;) 仕事関連のものを抜きにすればいつ以来でしょうか。ちょっと記憶にありません。やっぱり(前回書いた)10年前の腕時計以来かも。まあ時計と同様、大切に使えば一生モノですから、良しとしましょう。
最後に、念のため書いておきます。「べっ、べつに、けいおん!!を見てレスポール好きになったわけじゃないんだからねっ!!」 あれはあくまできっかけです。引き金です。20年来の憧れだったんです!(^^;)
ちなみに当時のきっかけは、たぶんスラッシュですね。
関連リンク
・Les Paul Traditional 到着 (2010年05月05日)
2010年5月 3日
炊飯器を新調
今のところ良い感じで炊けています。高いだけはあるかもしれません。まあ、個人的にはあまり米の銘柄や炊き方にこだわりはないんですけどね(^^;)
ちなみに、この製品はメイドインジャパンでした。この値段でも国産にできるのだから、他社も頑張って欲しいですね。2010年5月 2日
欲しい欲しい病 その後
4/26の日記のその後です。あれから何人かの友人とこの件について話をしたのですが、みんな「買ってしまえ!」的なコメントが多く(まあ当然そうなるでしょうけどね(^^;) )だいぶその気になってきました。そこで、もう少し具体的に考えてみたいと思います。
まず、いちばん大事な、自分を納得させる理由ですが、1つ見つけました。実は私、明日40歳の誕生日なのですが、その区切りの年のセルフ・プレゼント(?)にするというもの(^^;) 実は密かに毎年やっていて、昨年もギターを買っているというのが微妙なところですが、10年毎くらいなら無駄かつ贅沢な買い物をしても許されるかもしれません。実は30歳のときには機械式の腕時計を買っていて、それなんてもっと高かったわけです。まあ、当時は一人暮らしで余裕があったというのもあるんですけどね(^^;)
買うとすれば、機種の選定をしなければなりません。私はトラ目がバリバリ出ているサンバーストのモデルが欲しいので、買うならスタンダード系のレスポールとなります。調べてみると、スタンダード系の現行モデルは、現代的な仕様でまとめた2008 Les Paul Standardと、伝統的なスタイルを重視したLes Paul Traditionalがあるようです。(実際には更に高価なシリーズもあるけど手が出せるのはこのクラスまで) これは意外と迷います。昔のように頻繁に外に持ち出して弾くなら前者ですが、今ならスタイル重視で後者かな。値段も少し安いようですし。
色も迷います。いちおう本命は、お馴染みのHeritage Cherry Sunburstですが、Iced TeaやHoney Burstも気になります。2008のほうにだけあるLight Burstも良い感じです。Cherry Sunburst以外は生でマジマジと見たことがないので、どんな色味なのか実物を見てみたいですね。通販で買うなら、やはりCherry Sunburstかな。実際にはどれでも満足できそうな気もするので、木目の出方が気に入ったものを選んでも良いかもしれません。
誕生日は明日ですが、こうやって迷っている時間も悪くないので、のんびりと考えたいと思います。で、ある日突然、衝動的にポチっとするんだな、きっと(^^;)
・訂正
TraditionalにもLight Burstはあるようですね。楽器店のサイトで見ました。ギブソンのページにはなぜ載っていないのでしょうか。
関連リンク
・Les Paul Traditional (2010年05月04日)
2010年5月 1日
RD-S304K 設置
昨日の続きです。予定どおり設置しました。買う前から分かっていたのですが、このレコーダーは奥行きが相当あって、ラック(テレビ台)のサイズがギリギリです。そこで念のため、ラックの背面(レコーダーの空冷ファンが来るあたり)に電気ドリルで通風口を開けました。おかげでめちゃくちゃ疲れた。腰が痛い(^^;)
設置してざっと使ってみましたが、1世代前のRD-S303とほとんど同じですね。見た目も機能も区別がつきません。リモコンだけはなぜか少し素材が変わっていましたが、質感を本体に合わせたのかもしれません。私は前のほうが好きですけどね。
古いレコーダーは破棄する予定ですが、せっかくなのでHDDを抜き取って、壊れたほう(まだ捨てていなかった)を再び取り付けました。取り出した250GBのHDD(Seagate ST3250620A)はそのうち何かで使おうと思っています。玄箱のが160GBだから、とりあえずそれと入れ替えようかな。
ちなみに、レコーダーの光学式ドライブ(DVD-RAMも使えるマルチドライブだった)もPCで使えるかと思って外してみたのですが、コネクタの形状が違っていました。残念。